TOMOYA KATO

Diary

2024-03-06

他者を癒すと ありがたられる快感。
「うれしい」「よかった」
その快感に魅了されて
どんどん「宇宙の教えみたいなの」をつかって
天国を作りあげていく。
後、天国だけにしたくなって、
「違うモノ」を差別する。
あがめる方もあがめられる方も 
いつの間にか 宇宙を特別化して 
自分のも宇宙の一部だという事を見失う。

2024-03-05

新しい紙に描くよろこび。
寝ても 寝ても 
眠たいのは なーぜ?

2024-03-03

自分が決まってくると
「やってはいけない様な感触」。
そうしたモノも塗り消し
跡形溶け合い
ピアノの調律風景を思い出す。

2024-03-02

尾道の海辺で焚火をしてくれた。
濃縮した三日間に
まだ置き去りな精神と身体。
みんな適度に病みも体感していて
置き去りなさみしさも
はみ出しながら日常の居場所に
置けてる模様。
身体がたくさん動いていて
上り坂、下り坂、
空き地、新築も多く
変わらず海がとっぷりしてる。

2024-02-26

みゃーこ〜

2024-02-24

光兎舎で明日までの
督田さんの展示。
器、と思いきや
「音→おと」へのツール。
少し前、「音楽は最大の抽象」
とピッピさんと話したけど
「モノ≒オト」
のニュアンスに 松果体を思いだす。
具象こそ最大の抽象。

2024-02-21

今 描いている大きな絵が 
決まらない。
良い感じの感触も
気に食わない。
遭遇したい感触は
なんなのか。
夜に日記。
照明の光。

2024-02-19

『small flower』
少し前に描いた絵。
大きさわからない。

2024-02-18

あみとみゅうの巣。

2024-02-16

「答え」に着地点というより
脳の真ん中あたりの意識から
どうやらかんやら。
指先 つの先。
画面と筆先。

2024-02-15

督田さんとべにさんを 勝手にコラボ。
テンションがあがる。

2024-02-13

今日は また1つ 自分の中の「特別」を0地点に気付けた様な気がした。

2024-02-11

スタンドバイミーのコーディとバーン。

2024-02-10

今日から ギャラリーで
 督田さんの木漆の器の展示。
初日の緊張感。切り絵しながら
 場所とエトセトラ。

2024-02-08

黄色い鮫に出会う

2024-02-06

嫌な感触とでくわすと 
夜中に目が覚めてしまう現象がある。
そうした状況に 
ひっぱられていく些細な部分を認めたなら、
次の言葉、
「だから?」と 
モヤつきに ひと段落つけて
本来の自分のビジョンに 意識を向けて。
探索。

2024-02-05

探索する毎日。
今日は雨なので 
日の光と制作中の絵が溶け気味なのかな。

2024-02-01

『生命の木について』
言葉の先ばかり考えて
言葉がただ在ることを 置き忘れ。

強烈な癒しと強烈な依存。
そんな体験が 身体を通っていく。
救いたい・救われたい。
欲欲。
「大丈夫」の裏っ側。
体感、会話、メール、勘、テレパシー。

2024-01-31

久しぶりにゆーげへ。
瞼の重たさにみた 
戦争の本と
トルコエフェンディ。

Copyright © 2020 Tomoya Kato.