TOMOYA KATO

Diary

2023-07-26

『七月の衣』
六月の回転から 七月の生命は
ちょうど衣ガエに 近いものなのか。
やってきたパターンに対して 
意識できるビジョンも育ってきた様な気がする。
つなげない胆力とつながる探求力。
ありがとう七月。

2023-07-25

光兎舎、ギャラリー2での
「きへおみず」展
27日28日29日は 
ふぇみにゃんさんのイベントの為、
展示観覧はできませんので
お気を付けくださいね。
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加藤 智哉常設展
『きへおみず』
[期間]7月12日(水)〜7月30日(日)
[時間]12時〜19時(15時以降予約制)
[休]月・火+27日28日29日
[場所]kousagisha gallery2
予約→ kousagisha@gmail.com 
*狭い場所ですので 人数制限させていただきます。
ゆっくりご覧になられたい方は 
15時以降の予約制の時間帯をオススメいたします。
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《観覧予約のお願い》
ご観覧は15時以降は 予約制とさせていただきます。
(1枠30分)
⭐︎当日の予約も承ります。
[●お名前●ご希望日時●電話番号●人数◉展示名]
を記載の上、kousagisha@gmail.com まで
ご連絡をお願いいたします。
※KOUSAGISHA GALLERYからの
ご予約完了メールをもって受付完了とさせていただきます。
※電話での受付はできません。
お手数おかけしますがご了承くださいませ。
ご協力どうぞよろしくおねがいいたします◎

2023-07-23

展覧会をやると、「展覧会とは なんだろう?」と 
不思議な感触に何度か遭遇する。
絶賛する人、
みるのも無理な人、
近づく人、
離れる人、
味わう人、
ジャッジングばかりの人、
不安になる人、
丁寧な人、
雑な人、
本当に様々。
自分の分身の空間に他者が入り、
様々な感情を受けるわけで、
それは 感触がたくさん自分の中に入りこんでくるわけだ。
作品が位置するところを 
対 人、
というより、
対 場所、
にしてから 
人と接する、ことを 
今 調整してる。
そして たくさん 
喜んでくれた人には 
イメージのドーナツをプレゼントしている。
河童と一緒に召し上がれ。
夜早く寝て、朝早く起きる。
そんな渦リズム。

2023-07-22

今日は あみが家にきて1年になる。
初日の晩に 猫パンチをいれられて 
開眼したのは
深く記憶にのこる風景。
みゃーことあみ、
そして 最近実家では 
赤子猫がひろわれて 
母がてんやわんやらしい。
そんな世界。

2023-07-21

『piano recording』
展覧会、『きへおみず』。
昨日、青木さんに
展示空間とピアノの音との距離感をみてもらった。
後、「絵と実」のおはなしをしたような。
あちらか こちらかわからないけど、
実を育てる様な作業。
吟味。
あれれ。思いおこせば
昨日は沢山の人と話したな。
少し前の様な
単純に変な日だった。

2023-07-18

自分の弱さをみたくない 向き合いたくない人は 
他人の弱さに矢印を向けて 
自分の弱さから目をそむける。
そうやって 集まった人達とビジョンを共有して 
自分は強者だと また次の他人の弱さをさがす。


そして、そんな渦に対して 
制作するパワーは 
ぜつ大な循環エネルギーになるのは 
生きていく上で 大切なことだろう。


昨日は 宮崎駿作品みれた。
興奮して ステーキ食べて お醤油と 
トンカチを購入した。
後、暑さにやられて ぶったおれる。
後、遠隔で額縁を購入。

2023-07-15

『祈りの前に呪いを解け/Break the Spell Before You Pray  宇加治 志帆』
タイトルと作品と額縁にハッとしてしまいました。


感触を言葉にすることは その人自身の 矢印みたいな感触で 
絵と一緒に在ると その言葉に身なのか肉なのか
 詰まった感触があり 
鮮明に記憶にのこる。
気体、個体、液体、幽体。
祈体。孤体。呪体。存体。

2023-07-13

凝縮した時間が少し過ぎた。
身体がゆっくりしたいと言っている。
だから 今日は 
ゆっくりの意識だが
脳みその中は 
回転数が早い感じ。
絵を描いてチューニングね。

2023-07-12

ぴっぴさんの搬入も終わり、
自分の空間との距離とも 
ひとつポイントができたけど、
始まりはここからなわけで。
ぴっぴさんの搬入は 
作品を1つ動かすだけで 世界の雰囲気が 
ぐらりと変化していく様を 色々実体。
変わらず強力な感触。
そんな世界の横に 
自分のつくった空間があるのが
なんとも今の光兎舎なんかな。
たくさんの作業のパワーの渦。

2023-07-10

あみがかわいいのだが

気持ち的に 難しいところ。
そんな時に
文章化しすぎない配慮。
着地しすぎない言葉。
火は小さな心の奥底。
行動化へのエネルギー。

2023-07-09

朝一 マティス模写。
40代になり
言葉にすることの難しさに
包まれる。
着地点がなんとも表れたり
消えたりするのだ。
痕跡をたどり 描き 消し
 画面をつくっていくのか。
今日は ピッピさんの荷物がとどく。
「自分の展示空間」

「他者が来る」
ことの距離感が
未だ矢印がみだれる中。

2023-07-07

今日は 朝に日記帳ができあがり
夜にピアノを弾く。

七夕なたばた。

2023-07-06

『鮫と紐』
最近のヒット作、と言ったら 笑われた。
鮫を描くと 南へ行った 
パプアニューギニアの海辺りを 想う。

2023-07-05

【お知らせ】
光兎舎に小部屋をつくり、「ギャラリー2」
と呼ぶ様になっていた。
絵を描く事とギャラリーを運営していくこと、
そんな流れでいく日々の中で ポコンと出た様な感触。
つくっておきながら どう自分の制作の流れの中に 
向き合っていくか、わからないので 
兎に角 空間をつくることにしました。
とりあえず kousagisha galleryで
開催される 宇加治 志帆さんの展覧会に合わせて 
みてもらえる様にしようと思います。


❄︎7月27日28日29日は イベント開催の為、
観覧はできませんので ご注意ください。
*狭い場所ですので 人数制限させていただきます。
ゆっくりご覧になられたい方は 
15時以降の予約制の時間帯をオススメいたします。
どうぞよろしくおねがいいたします◎
ーーーーーーーーーーーーーーー
加藤 智哉 常設展
『きへおみず』
[期間]7月12日(水)〜7月30日(日)
[時間]12時〜19時(15時以降予約制)
[休]月・火+27日28日29日
[場所]kousagisha gallery2
予約→ kousagisha@gmail.com 
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《観覧予約のお願い》
ご観覧は15時以降は 予約制とさせていただきます。
(1枠30分)
⭐︎当日の予約も承ります。
[●お名前●ご希望日時●電話番号●人数◉展示名]
を記載の上、kousagisha@gmail.com まで
ご連絡をお願いいたします。
※KOUSAGISHA GALLERYからのご予約完了メールをもって受付完了とさせていただきます。
※電話での受付はできません。
お手数おかけしますがご了承くださいませ。
ご協力どうぞよろしくおねがいいたします◎

2023-07-04

朝、鮫を3匹描いたけど
ファーストインパクトは リアルがほどよい。
展示のタイトルについて 考える。

2023-07-03

他人のよいところをみて
壁がゆるんだり
他人の悪いところをみて
壁が固まったり、
そして 「いやいやそうじゃない」
と思える自分がいたり。
繊細=弱い
というならば
弱いところを無視している言葉は、
受け取らず そのまま返すよ。

2023-07-02

2匹の熊のお話。
アラスカだったか。
銃を描くと
必然的に思い出す。

2023-06-30

ズッキーニを食べた後、 
腑抜けままに手を動かすと 
なんでか実感にたどりついたり。
またズッキーニ食べたい。

2023-06-29

言葉が通じる通じないの質感について、
あまり 追求してもしょうがない。
それぞれの質感があるわけで 
やっぱりしょうがない。
「信頼関係の目標」を目指すことは 
対話とは離れていく。
でも そんなことも含めて 
言葉をかわすことが
何度か感触がある。

Copyright © 2020 Tomoya Kato.