TOMOYA KATO

Diary

2024-03-15

寒さからの

2024-03-14

最近 作業やギャラリー勤務の休憩、
つまり夕方前あたりに
横になると
あみとみゅうが 添寝してくれる。
色々あたたかくて うれしい。

2024-03-13

続けていると
どこかで感じる
「悟り」と「呪い」の近さ。
解いたらつくられ
 縛られては解く。
対峙するくりかえし。

2024-03-10

今まで培ってきたもの、財産。
今の言葉、行動。
そこに潜む欲求。

2024-03-08

尾道で 焚火をしてもらった。
波の音の中、
皆がせっせと 火をくべていく作業を
僕は ただ ひらすら 見る。
パチキ パチキ そこら辺の木々を集めては燃やし
海水を背景に火ができあがっていく。
寒くて眠くて 身体は休息を求めていく割に
目の奥に火がタキタキした。

2024-03-06

他者を癒すと ありがたられる快感。
「うれしい」「よかった」
その快感に魅了されて
どんどん「宇宙の教えみたいなの」をつかって
天国を作りあげていく。
後、天国だけにしたくなって、
「違うモノ」を差別する。
あがめる方もあがめられる方も 
いつの間にか 宇宙を特別化して 
自分のも宇宙の一部だという事を見失う。

2024-03-05

新しい紙に描くよろこび。
寝ても 寝ても 
眠たいのは なーぜ?

2024-03-03

自分が決まってくると
「やってはいけない様な感触」。
そうしたモノも塗り消し
跡形溶け合い
ピアノの調律風景を思い出す。

2024-03-02

尾道の海辺で焚火をしてくれた。
濃縮した三日間に
まだ置き去りな精神と身体。
みんな適度に病みも体感していて
置き去りなさみしさも
はみ出しながら日常の居場所に
置けてる模様。
身体がたくさん動いていて
上り坂、下り坂、
空き地、新築も多く
変わらず海がとっぷりしてる。

2024-02-26

みゃーこ〜

2024-02-24

光兎舎で明日までの
督田さんの展示。
器、と思いきや
「音→おと」へのツール。
少し前、「音楽は最大の抽象」
とピッピさんと話したけど
「モノ≒オト」
のニュアンスに 松果体を思いだす。
具象こそ最大の抽象。

2024-02-21

今 描いている大きな絵が 
決まらない。
良い感じの感触も
気に食わない。
遭遇したい感触は
なんなのか。
夜に日記。
照明の光。

2024-02-19

『small flower』
少し前に描いた絵。
大きさわからない。

2024-02-18

あみとみゅうの巣。

2024-02-16

「答え」に着地点というより
脳の真ん中あたりの意識から
どうやらかんやら。
指先 つの先。
画面と筆先。

2024-02-15

督田さんとべにさんを 勝手にコラボ。
テンションがあがる。

2024-02-13

今日は また1つ 自分の中の「特別」を0地点に気付けた様な気がした。

2024-02-11

スタンドバイミーのコーディとバーン。

2024-02-10

今日から ギャラリーで
 督田さんの木漆の器の展示。
初日の緊張感。切り絵しながら
 場所とエトセトラ。

2024-02-08

黄色い鮫に出会う

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