TOMOYA KATO

Diary

2025-01-05

年初めから立体づくり。
すき焼きが床にひろがる。
渋滞避けに魚卵、
内容の詰まった宮崎 駿さんのドキュメンタリーに
脳の容量オーバー。
渡物を持って 寒い中の自転車。
鳥とたくさん出会う。
帰りの七福料理は 
とても混んでいて 
人情派の傾向。
混み合う事情。

2025-01-02

お正月。
朝からおろし餅。
お腹いっぱい。
色々いっぱい。

2024-12-29

昨日の夜は 麻痺していたのか、今朝は ぴりぴりと目と身体渦が 分離している。
この間描いた 日記帳の表紙に 旗がみえる。
その旗は追いかけてはならぬ。
そのままがいい。
気がぬけて まんまがいい。

2024-12-26

朝が冷える。
年末。
巨人。
中巨人。
小人。
あっちへ行ったり
こっちへ行ったり。

2024-12-25

蜘蛛さん こんにちわ。
ようこそ。
ようこそ。

今日は お腹が減りすぎて 午前中の制作を断念。
なので午後の制作を多めにとるつもり。
そんな最中、
ミュンヘンからと思いきや
東京からマークスとはるかさん、
かりんとうが届く。
珈琲といただく。

2024-12-23

作品から受けるスピードの「速さみたいなもの」
なるほどなぁー と思う。
いわゆる速度というより 波長みたいなの。
それは色々、
感触に宿る「あい」。
展示前の緊張感と生活。

2024-12-20

日常と制作のバランス。
集中と存在のバランス。
冷える部屋と動く身体。
意識まんべんなく、作業の日々。

2024-12-18

尾道 紙片さんでの展示のDMができました。
存在がでてていて
良い出来なのだと思います。
青木さん ありがとう。

2024-12-11

切ることのリズム。
走りながら眠り、眠りながら走る。
ヤックルのリズム。

2024-12-10

日常が濃くなってきる。
休息を意識的に活動させる日。
我がままにいる日。
茹で人参にブロッコリーの日。
朝から美しいピアノメロディーが耳にとどまり
後、美味しんぼ。
冷めた珈琲。
レイレイコー。

2024-12-05

言葉と文章のつながらなさに
モヤんとしている朝。
口に出す言葉と書いてみる文字。
同じ自分から出た感触だが 
相違感を感じとる。
そして もじゃもじゃしていて 
それはそれで 
どうしたもんかな と思うけど
あーこうもありつつ、
自分の制作と淑ちゃんの空間管理意識の日々。
「居る」という軸から派生。

2024-12-03

昨日は真冬の紙片での展示タイトルを決める。
搬入に向けてのやりとり。
朝は絵を描く。
あれをしなきゃと 一筋の糸。
あの空間の窓の光。
体内と実。
わくわくすること。

2024-11-28

この間 角銅さんの演奏会、
音楽 ぶつけてワンダフルだった。
センス囲いをうちくだく
ハイパーセンス ユニコンパワー、
てづくりの舟、五色の舟をみた感触、
次元のお話し。
ありがたや。

2024-11-27

水容を浮かすことは
簡単にできる 静かな日陰。

2024-11-25

忙しい日が続く。
でも 表現に向き合っている。
全然違う
色々な空気感に出会いながら
冬になっていく。

2024-11-20

一昨日 昨日と 
ギャラリーの西 淑さんの
搬入をサポートしながら
 制作。
緊張感が伝わってくる。
ダイレクトな本気のパワー。
室さんに引き続く 、
渦渦のまま 冬へ〜。

2024-11-17

昨日は久しぶりに大阪〜京都街中へ
展示を観にいった。
今朝は 布団に入りながら
紙片での展示のタイトルについて
考えていた。
身の回りの外の世界も内の世界も
実が繰り返す循環の中 
今がくる。
電車の中で みた灰木を思い出した。
住宅街の墓横 空き地にある大きな木。
美しい木だった。
色んなビジョンの中の間にはいってくる
サポートみたいな木風景だった。

2024-11-14

次の展示、紙片の空間に向けて イメージがもっていかれる。
あとギャラリーの
kousagisha galleryでの展示作家さんの
サポートとか。
何をしてるか 
はっきりしないその場その場のやりとりの中、
日常が過ぎていってる。
少し睡眠は浅い。
早朝の冷えに気をつけないと。

2024-11-09

「四月と十月」の青木さんの文章を読んだ。
少し前の久しぶりの演奏会の事が書いてあり 
その演奏会を聴きに行っていた事もあり、
あの時の音の空気感と文章の実筆感が
色々と交差していった。
本屋で文字を読むのが不得意な自分だけど
少し時間を忘れて 立ち読みしてしまった。
これは野生のチカラに突き動かされたのかな。

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