TOMOYA KATO

Diary

2025-04-06

光兎舎で無事展示を終えた
rinnさんの搬出の日。
よいリズムの見事な感触を残す 展覧会だった。
等身大にひそむ パワーの強さなのか。
そんなエネルギーを感じながら
ヴィラシュトゥックの空間について 想定遊泳。
今の自分がその場所にいく。
その場所とワタシ。
隣り合うモノ同士の影響。
存在と存在の陰。
感触。
陰の奥深さ。

2025-04-05

今日は ミュンヘンに空輸の日です。
空輸するには
それなりの包装とそれなりの整理と
手続きが必要なわけで、
当然 僕1人では無理なわけで。
と そこに
 Mr.ハヤシの尽力が助けとなりまして、
フルーツパーラーで御見送りしました。
桜にミックスジュースな日。
とにかく ミュンヘンの展示に向けて
第一段階が進みました。
ありがとうMr.ハヤシ。

他者より秀でている所に理由づけをして
他と自を比較して同じところをループする
マインドパワー

罪悪感にたくさんの理由づけをして
同じところをループするマインドパワー

2025-04-02

今日は あの世とこの世の間のことを考えながら
制作をしていた。
今年はびっくりしながら色んな事が起きる。
今日もひょんなトコから
吉本新喜劇のチケットをもらった。
現実逃避に舞台の体感を感じにいこう。

2025-04-01

ハチミツが我家にやってきた。
ハチミツ宇宙。。

2025-03-31

光兎舎での りんさんの展示が終わり、
本格的にミュンヘンと対話が始まる。
と なるはずが 今日は朝から顔が腫れている。
とはいえ ひらけゴマ。

2025-03-29

睡眠が弱まっているから
できる事はあるだろうけど。

2025-03-28

絵を描く事とリアリティの意識を育てる事が
とても近い。
日頃行き交う自分の言葉や他人の言葉も 
リアリティが軸になる。

2025-03-26

ミュンヘンでのグループ展では
他にどんなアーティストがいるのか
イマイチ検討がつかない。
とりあえず ポスターを模写してみる。
わからない時は模写にかぎる。

2025-03-25

たましいちゃんの指輪をつくりながら、
その場所でしかできない発想があるのだな。
と、
ミュンヘンの空間の事を考える。

2025-03-24

1 Hear A New World
21.-27.04.2025
VS
Raumgestaltungen von Anna McCarthy, Nathaniel Russell, Annabel Wright, Tetsuya Umeda, Anne Brugni + MeCloud Zicmuse, Tomoya Kato, Laurent
Impeduglia
LIVE
Freitag 25.04.
Linus Vandewolken
Tetsuya Umeda
Oro Swimming Hour
Samstag 26.04.
Anna McCarthy
Nathaniel Russell
o summer vacation
Sonntag 27.04.
Brunch mit der Hochzeitskapelle
Alien Bar 22.-27.04. mit Plattenauflegen
Donnerstag DJ Haruka & Markus
Freitag DJ Romirusalka
Samstag DJ Ernesto

『間鹿』
詰まる時間に 脱輪の鹿。
自分の中心から 鹿。

2025-03-21

尾道 紙片さんでの展覧会の際、
搬入と搬出の荷物運び、
そして 展示期間中に草むら殿下の絵を
飾らせてもらったりと、
大変お世話になった 尾道のごはん屋アルトさん。
店長の町田さんのYouTubeにて
ラジオ出演をさせてもらいました。
お互い疲労気味で なかなかグダグダした時間と
なりましたが、
町田さんの人柄に
普段の普通の感触を帯びたモヤけたラジオ時間となった
気がしてます。
ややこしい2人の会話。
ご興味ある方は・・・?

2025-03-19

思考の暴走に
マイアミとフェニックス。
キョンシーにはお札が有効。

2025-03-18

絵を描いていたり
展覧会をしていたりする中で、
「隣合うモノ同士は影響されたりする」
という現象を実感する事が多い。
昨日みたいに具現化する事は
次の可能性として
また1つ新しい空間への集中できる
印象的な光景だった。
9月のスイス。

2025-03-16

今日はスイスと藤岡 弘が交差した日。
緊張の春。

2025-03-13

少し暖かくなってきてるけど
制作すれば
いつの間にか
身体が芯から冷えきっている。
お昼にあたたかいもの食べなきゃ。

2025-03-12

光兎舎で りんさんの展示がはじまる。
それと同時に 自分の作品の準備もしていく。
やわらかさと緊張の3月だ。
3のチカラよ〜

2025-03-11

尾道での朝は 決まって珈琲とバナナと
日記帳です。とにかく朝一に日記帳を描く事が
日課です。(記す自由です)
身支度済ませて 11時くらいに 紙片に行き、
僕より少し前に到着している店主の寺岡くんと
挨拶をかわし 小話をしながら
空間の全体観をみて 作業に入ります。
小1時間程ぐっと集中して 開店前の寺岡くんと
お昼を食べに行きます。
定食〜中華麺〜うどん〜魚料理、手作り弁当などなど、
紙片周辺のご飯屋さんは どこも重厚でどこも圧倒的な空気感をもっていて、

街の色幅をかいまみる入口に
なっていたりしてました。。
腹を満たし、小話しながら
お店に戻り、また小1時間程作業をすれば
簡単に集中力が切れてくるわけで
1人宿泊アパートにもどり
30分程ひたすら横になります。
(僕の絵に 横になっているモチーフが多いのは この影響です)
1時間程休憩したら また紙片にもどり、
楽しみの夕飯までがっつり作業をします。
この作業の日常をくりかえしていると
次第に絵から紙片に。紙片から絵に。
といったあんばいで 絵と空間のつながりに対して
より神経をそそぐ「くいさがる」みたいな時間に
なっていきます。
壁の表情と絵の表情。壁の流れにフィットするまで
あれやこれやです。
ふと 離れると
10年程前に 寺岡くんが 昔 雑貨屋さんだった
この場所に 壁づくりをし始めて
紙片の空間をつくり始めた光景(意識)が
浮かんだりしてました。
僕はその当時の彼の事は知らないので
妄想ですが。そして雑貨屋さんができる以前の先人達が
生活していた妄想なども。
京都にもどり
「土だなぁ〜」と
説明つかぬ実感を得た後、
「ひ」≒「壁」、「ふ」≒「床」
という 図式が数日後
脳表に浮かんだりもしました。
よい渦をつくれたと思います。
おかげ様です。
展覧会にお越しくださった皆様
誠にありがとうございました◎
そして (あえてお名前は載せませんが)
沢山の協力をしてくださった 皆々様、
寺岡くん、誠にありがとうございました〜◎
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加藤 智哉 個展
『ひ𖦹ふ』
[期間]1月25日(土)〜2月26日(水)
[時間]11時〜18時
[休]木
[会場]紙片(広島 尾道)

2025-03-08

紙片さんでの搬出を終えて 
また次の渦の回転。
今朝は右肩がいたい。
「返し」が湧いてくる中、
いわゆる
忙しさに対して
静かな意識を実行している。
世間は春。

Copyright © 2020 Tomoya Kato.