TOMOYA KATO

Diary

2024-08-29

搬入はむずかしい。
他者との対話もむずかしい。
もちろんスムーズな時もある。
正解に落ち着かず
リアリティは自分の中へ。中へ。

2024-08-26

少し身体がブラつく朝。
とぎれやすい感触。
珈琲飲んでギャラリー2の空間へ。
予定していた作業をくりだす。
時間がかかる。
集中力が弱い。
空間全体をみながらの意識。
やはり集中力が弱い。
弱いながらのたぐりよせる糸。
でも だめな感じ。
判断が依存的な感じ。
思い切って 空間で横になる。
横になると当たり前だけど 天井がメインになり
絵はチラチラと周りになる。
目を瞑れば 身内の空間イメージがみえる。
身体の記憶。その中で搬入。
急に あの絵が浮かんできた。
あの絵をあそこにはってみては 
どうか。
さっそく起きてまた作業へ。
よいかどうかは わからないけど
フラフラしてきたから 作業終了です。
郵便局へ行き 用事すまして
遅めのお昼ごはん。
フラフラでつくったからか、
あんまりおいしくない。
けど 幸せ。

2024-08-25

搬入をいじりながら 色々思い浮かぶ。
最近 喉をやられた。
なのでハチミツを舐める習慣を。
蕎麦を茹でて食べれば ヘンリエッテ家での
蕎麦粉ご飯を思い出す。
そして壁にみえてくる残像を具現化してみる。
珈琲とチーズケーキの相性がらよい。

2024-08-23

久しぶりに美術館へ。
好きな世界と苦手な世界の交差。
間の気持ちよかった空と静けさ。

2024-08-22

松本産
パンデビス。

いただいた袋に落書き。
昨日の晩にカフェオレ飲んだからか
寝不足気味な蒸し暑い朝。

2024-08-20

長崎のほとりさんより
お菓子が届く。
フィナンシェ〜。
中国茶と西陽と一緒に。

2024-08-18

2024-08-15

自分は正しい、貴方は間違っている 
という言葉の戦い。
対話をしているというより 
対戦の感触。いわゆる 
相手への変化を期待。
沢山の正論と期待の渋滞。
そんな感触も 
少し離れて大きな目。
繊細に観察する距離。
少し離れて目を細めて全体をみる距離。
その回転。
いきたいイメージ。

2024-08-11

実家に行く前に

2024-08-10

『Rote Beete-gefärbter Boden(ビーツ色の土)』
画面を修正、タイトルも修正。
土は身体。

2024-08-08

『ビーツ色のお庭』
コンポストとあの時の滑るビーツがぐるぐるまわる。
ヘンリエッテちゃんは 元気してるかなぁ。
と マークスとはるかさんが 京都に来てくれた。
皆がフラフラするまで 一緒に過ごせて
変わらず楽しかった。
残りの日本も楽しんでほしい。

2024-08-03

【お知らせ】
昨年の夏至の日に
青木 隼人さんが
ピアノを弾いてくださった
「きへおみず」のCDが
八王子の「雨と休日」さんと尾道の「紙片」さんで
お取り扱いいただける事になりました。
雨と休日さん、紙片さん ありがとうございます◎
「雨と休日」→ オンライン

https://shop.ameto.biz/?pid=181971352

「紙片」 →多分 店頭に並んでいると思います〜。
よろしくおねがいいたします。

2024-08-02

『Kompostierzeit』
ミュンヘンの朝、珈琲の出涸らしをヘンリエッテ家のお庭の
コンポストに持っていく事が 僕の庭への行為であって
かなり大切なリズムの1つだった。
ドイツ前に描いていた
実感の続きを今描きながら
わかることたくさん。

2024-07-31

今日は時差ボケ酷い中、
真昼間からミスターハヤシとカレーを食べにいく。
初めて行った店だったけどなかなか。なかなか。
(酸味があるルーでした)
ミュンヘンの旅のこと3割、格闘技7割.
をぐるぐる循環させながら 実る言葉たち。
カレー屋入り口階段、
紅の豚の反対みたいな絵に出迎えられる。

2024-07-26

2024年7月のミュンヘンの旅は無事終了しました。
初めての海外1人旅。展示。
宿泊先のヘンリエッテ家と展示会場MARI。
短い時間だったけど 濃縮されたリズム。
出し切りました。ゆっくり時差ボケを調整して
また次の空間へ派生させていきたいと思います。
サポートしてくださったミュンヘンの皆さん。
お越しくださった皆さん。
誠にありがとうございました◎
(ヘンリエッテ家へ奉納)

2024-07-23

MARIの搬出が終わる。
少しあっさりした気持ちと 無事搬出を終えれた安堵感が
いりまざり、MARIの空間に感謝を伝える。
朝はマークスとはるかさんと早めのランチを食べ
マークス(風邪気味)はライブ演奏へ行き
夜は たくさんサポートをしてくれた はるかさんと
小さな打ち上げをした。
色んな繊細なところに行き着く会話。
まさかミュンヘンで話せるとは思わなかった。
55∈44∈33∈(きへおみず)
荷物が多いので タクシーで帰宅。
展示の報告をヘンリエッテさんにすると
とても喜んでくれた。
僕はヘンリエッテさんの庭と益子 郡司家の庭のニュアンスの共鳴感を話し 写真をたくさんみせた。
ヘンリエッテさんは 1976年に益子に行って陶芸をしたことがあるらしく、話は大いにもりあがった。
今日は荷造り。掃除。ミュンヘンは曇空。
洗濯物はかわくかしら。

2024-07-22

MARIでの展示は無事終了。
最後はフラフラになって ベトナム料理食べて
雷なって 自転車で川道を通り ヘンリエッテ家に着く。
シャワーを浴びて 一息。
まだ外は 雷と小雨。
庭の生態系達は気持ち良さそう。
明日は朝早くから搬出。

2024-07-21

沢山のツアーのお客さん。
スープを飲んだら 急に立ち上がり一斉に帰っていった。
三十三間堂観音の様に圧倒的。。
というのを 翌日気付く。

Copyright © 2020 Tomoya Kato.