TOMOYA KATO

Diary

2023-06-07

朝から色んな問いが頭をめぐる。
昨日の晩に描いたモノに
細かい細い筆で
絵をつめる。
後、あみの毛をすく。
すくすく。
すくすく。

2023-06-06

朝一に 中島から 興味ある文面がとどく。
わざわざスキャンしてくれたのだ。
一通り読んでみて 日記帳に文面を 模写してみたくなる。
鉛筆ではなく ボールペンで。

2023-06-05

朝から 怒りについて考える。
考えても しょうがない。
から 花唄まじり。
近所を烏がたくさん。
ミュンヘンとイスタンブールに 
想いをよせる。

2023-06-02

林檎をつくる。

赤い実というより 白い実になった。

そして 丸いより四角が存在感。

制作をして身体が軽くなる日が続く。

2023-06-01

ドーナッツ。
ではないよ。
河童の円。

2023-05-30

昨日は 朝は 気圧にやられ 昼寝をしたあとも 身体が重い、新しい感触。

制作日和だ。案の定 作業をしたら ぐっと 表情が軽くなる。

寝る前に ミルクティーを飲んだからか、夜の寝つきが悪く

今朝はまた身体が重い。

モヤんとしながら描く。

2023-05-28

昨日 森 はるこさんに 言葉づくりについて少し言葉が出てしまった。
kousagisha galleryで 今年の3月にやってくれた 「山のあのこ」展。
このタイトル、「山」が漢字で「あのこ」が「あの子」じゃないところに はるこさんの
抽象性を感じる。
展示空間も 細い木の棚を あのナナメに配置したことで 
グッと世界が 押し迫ってきたのを覚えている。
ヤバい展示を思い出した後に 出会ってしまった 夜の紫陽花。
山が連なるみたいに 奥へ奥へと
あちらに誘われている様。
あの世この世の強くなる6月浄土寺。

2023-05-27

単語と単語を組み合わせて 造語をつくり
 また知らない単語にたどりつく。
日記帳に言葉(音)を文字具現化すれば
「型」が派生して 造形性と精神性が絡み合い
無限のニュアンス世界に
ぐるぐる鳴門。
生活の中から生まれ出た紙箱。
こんがり焼けて 二匹が住む。

2023-05-26

経験をするが故に 知恵がついて よくもわるくも 
好き嫌いやジャッジングが育っていく。
「制作な行為」と「言葉にすること」を
今、言葉におきかえると、こんな風。


日常への変格視点を循環させる
俯瞰∞距離への内容を 具現化してみる行為。
人は 自分自身を出す知る省みることで 
言葉(音)を発する行為の無限力や暴力、
愛についてのカタチづくりと対峙することができる。 

2023-05-25

昨日と今日は 風が冷たい。
網代さんと 色々話せて 貴重な感触だったような。
「獄活」という言葉。
今朝から切り絵 活動。

2023-05-22

あみが 1才になりまして
おめでとう

2023-05-20

日記帳ができあがり。

色々な状況で 生きていく為に
皮をかぶるのか土をかぶるのか、
水に潜るのか。
病の知人が幼虫から蛹になり、
蝶になる ワンダフル。

2023-05-18

今日は アフリカのお金に色々学ばされたり。
夜の薔薇の花をみたり。
たくさん観てたくさん言葉をつくった。

2023-05-16

2023-05-14

本のうねうね。

2023-05-13

「出来事」について 俯瞰する目。
新しい感触を編み出す目。
ぐるぐるします。
雨がふる。

2023-05-12

単純なカタチと不正確な線。
記号の様に生命。
梅雨と露が近づいてきて
あっちとこっちの世界も境がなくなる季節。

2023-05-11


今日は夢で 先生みたいな人に 絵を指導される。
描くことに集中の向こう。
筆先への集中が 
世界とのつながりをつくる。
陽射しに祝福される。

2023-05-10

言葉にしても 伝わること伝わらないことふくめて 絵もありつつ、
身体がああこう色々お話。
手が動いて自分の殻に可能性と危うさ。
ピアノの音と空間の色幅、
リラリラした光の刺し方。

2023-05-09

あっちむいて薔薇。

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