TOMOYA KATO

Diary

2024-10-20

イッツ オートマチック。
引き続き 搬出制作しながら 
室さんの展示の番台。
会場で流れているハーモニーをききながら 作業をしていると
 お客さんも 人の形をしたモチーフにみえてくる。
皆さん個がしっかりしているからか 
カタチがはっきりしている様な。
今日は天気よい。

2024-10-19

室さんの展示をしながら
搬出と制作が入り混ざる。
映像みながら 搬出制作しながら
なんだか 色々と
混ざりあっている様な 不思議なキョリ感だ。
6 or 9 Φ。

2024-10-16

光兎舎で
室さんの展示がはじまった。
今日 観てみたけど
なんでかドイツから日本への飛行機の中の
感触を思い出す。
それはなかなかな事であり、
そんな話で 盛り上がった様な、
そんな日。
LED カワイイとな。

2024-10-15

搬出の中、搬出以外の刺激。
素晴らしい見たままの感触、
接することで残念な感触。
入ってみて混乱をきたすにぎやかさ。
感触が続く。
そこから意識した、
「みた目で判断する」というジャッジングを
認識してからの「行動」。

2024-10-12

『横になる』
搬出の中、横になる。
搬出の中、絵を描く。
搬出の中、友達が来る。
搬出の中、搬出する。
「ご購入の皆様、今しばしお待ちください。」
と、念を飛ばす、過ごしやすい日。
動物達も喜んでいる。

2024-10-10

カフェインをとりすぎているのか
気持ちにムラの感触が強い。
夜に絵を描いて
湯船につかろう。
正解ができると
正解が先走ることがある。
正解が欲しい感触。
正解が集団になれば 正義になる。
自身の穴を正解で
埋めて
真実を見失う。

2024-10-08

やっとこさ
搬出を始め はじめた。
昨日は直感と直感の会。
潔くジャッジングな言葉達。
おいしいものたち。
めでたい時間。
今日も搬出の続き。
急がねば都(みゃーこ)。

2024-10-07

昨日は 海外の方が購入してくださった作品の受け渡しの日でした。

本国に帰られる前に急いで。

少しバタバタした。
搬出がまだな感触。

気持ちを入れ替えて 挑むしかない。
今日は朝から宣伝と制作のバランスや、

宣伝と消費のつながりについて考えた。
消費を消化できていない状態もあれば、
消化が善みたいになり 消費を否定している状態もある。

2024-10-03

個展のおしまいに巻かれながら
尾道に行ってきました。
2月に紙片さんで展示します。
その為の下見。
下見なのか 食い倒れなのか。
たくさん食べて たくさん歩いた。
お付き合いいただいた
皆さん ありがとう。

2024-09-29

今の全力で つくりあげれた展覧会。
すこしはみ出れた様な。
永遠の感触。

2024-09-27

「記へお水跡図」
ここ数年の老木との出会いへ
中和の意識の水の流れ、
土深い出来事。
あちらの世界があるから
現実でリズムを意識できる。

2024-09-24

あちらに見えますのが
大文字山
みたいなのになります。
その奥は
あみの肖像画。

2024-09-22

確かに ヘンリエッテさんに みえてきた。
旅の回想。三十三。

2024-09-21

雲が みゃーことマロンにみえた日。

2024-09-20

最近 ラッコがさわがしい。
これは ラッコなんかな?

2024-09-18

大きめの絵の磁場。
縦、横、高さ、ゼロ地点。
休日は汗まみれになりながら 
はまぐち さくらこさん、
ミロコ マチコさん、
田中 美穂さんの展示を観にいく。
街を含め貴重な機会だった。
今朝は久しぶりにツダさんと
コメントでやりとり。
ピーチとビーツのやりとり。
どちらも箸からすべる。

2024-09-15

雨が降る前に お客さんが来る前に 
気になっていた所に 手をいれる。
手をいれて 元の場所にもどしたら 
「あちら」が
「あちら こちら」に なった感触がした。
長く向き合い 違和感を感じて 手をいれる。
正直よくなったのか
 わるくなったのか わからない。
「私はモノです。飛行機の中の部品の一部です。皆と同じく飛行しています」
ミュンヘンから帰る飛行機の中で思ったこと。

2024-09-13

個展
『む8く』
お暑い中、
お越しくださり
ありがとうございます◎
ミュンヘンのヘンリエッテ家のお庭の
小池から拾ってきた石。
小部屋のピアノの上に置いて、
この絵とリンクさせる。
昨日
久しぶりにピアノを弾いて
石に響かせてみた。

2024-09-09

『コンポスト 帰道(サザエ)』
展示を2日目終え 今日は久しぶりに絵の制作。
9月の空間の搬入を終え、
少し目が変化しているのか。
新しい絵を描くつもりが 
前の絵に手をいれたくなった。
描きながら 
ミュンヘンでの出来事とここ2日間の出来事が
頭に流れる。
空の雲が色んな視点から猫にみえたり
ミュンヘンでも日本でも西瓜をたべたり、
ヘンリエッテさんの庭を歩いている質感を
思い出してみたり。
全てサザエの家に持ち帰る。

2024-09-08

『絵のレプリカセット』
とあるキッカケで 絵のレプリカセットを
つくる事になった。
何度かDM制作でお世話になった
S u-の角谷さんに頼む事にした。
芦屋の事務所に打ち合わせをし行く。
駅迎えに来てくれた上、
なんでかお土産まで用意してくれた角谷さん。
部屋には数多くの作家さんの作品が飾らせていて
日差しの美しい部屋で さっそく打ち合わせをする。
淡い色をどの紙で どんな感触で印刷するか
頭の中にあるイメージを出し合っていく。
ちょくちょく脱線しながらも
淡々とまとまっていくイメージ。
数時間のやりとりだったけど
彼の懐の幅深さや反射神経の混沌さを
ヒシヒシと感じた打ち合わせであり、
これは六甲山の野生の息吹「六甲おろし?」
と思ったりもしました。

Copyright © 2020 Tomoya Kato.