TOMOYA KATO

Diary

2022-03-22

色々間に合ってないけど 間に合わないことが ひとつエンジンでもある。
なんでも ジャッジングだけで 片付けていくと ただ欲欲しくなるだけで 
顔が固まっていくしね。
感謝をこめて◎

2022-03-21

スクラップブックづくりに 精を出してしまいました。
展覧会での値付けせず。
少し 荒々しい出来だけど 尾道、尾道。
会場に置いておくので よかったら 観てあげて下さいませ。

2022-03-20

少しバタバタしながらも、
紙片さんでの個展
『草卓』
が始まりました◎
今回の展示は 滞在先の家で 制作、
その後 紙片で搬入、昼寝、搬入、といった具合に なんだか 横になったり縦になったりしながら 卓卓草草 はみでた様な。
尾道、春です。
ご興味ある方は ぜひぜひ。
ーーーーーーーーーーーー⚪︎
加藤 智哉 個展
『草卓』
(音)青木 隼人
[期間]3月19日(土)〜4月19日(火)
[時間]11時〜18時
[休]木
[会場]紙片(尾道)

2022-03-19

展覧会というものが 搬入が中心であって、
あなたにも わたしにもの中心が 交わったり なかったり。
響く人へは、何かが軸に動いていて 記憶に残るシーンが 不意にやってくる。
目の先が紙片。
家に帰れば自分。
そこを繋ぐ 電車と家の音。
鉄と木。
そして絵。

2022-03-18

尾道搬入、何日目だろう。
今日は雨。
朝 5時半くらいに電車の音で目が覚める。
室の暗さと雨の音。少し冷え。
二度寝試みたら 8時半まで寝てしまった。
身体が 家に馴染んできている。
昨日の晩につくってたコ達が 半乾きだけど 立体陰が 
カーテン越しの雨の朝光と合わさって 優しいな。
グッモーニン 尾道。
さて 今日で どうなるのかな。
身体にまかせるよ。

2022-03-17

搬入2日目を終えて、
昨日の晩から 朝にかけて 空間への矢印を さぐっていた。
今日はカーテンを少し 閉じてみようと思う。

2022-03-16

尾道、滞在先での ドローイング。
定期的な電車のガタンゴ⭐︎トン、が 
個展会場の紙片と自分のリズムに食い込む。
そして食い込むわりに、
起きた朝の景色と音が 優しい。
伊丹十三監督の映画「たんぽぽ」のワンシーン、病弱なお母ちゃんの最後のチャーハンの家のシーンでも 電車音が食い込んでたことを思いだす。

2022-03-15

『十字の陰』
ケチなことは 言わないで。
手を繋いで歩きましょう。
ですね。

灰色の可能性は面白い。壁にシールの跡。
このあと 寿司なる金を堪能する。

てつやさんが 睨んでいる。ここは 尾道なり。

2022-03-14

搬入の前の緊張感。
2018年に紙片でやった時も 前日が すごい緊張感につつまれていたけな。
今回は 寺岡くんのつくる机と線路の上のお家に出会うのが楽しみである。
紙片に描く楽しみ。

2022-03-12

いただきモノのお皿で いただきモノのケーキを いただきさま。

2022-03-11

個としての強さ。
搬入で必要なモノについて 考え 考え。
考えても みえない。
この体感。

2022-03-09

人それぞれ 「猫の死」の向き合い方があるのだな。

と思うし、「国」もあるけど、「地球」がまずあるわけで。

「国を守る行為」と「地球を守る行為」が 全く筋が通っている様にみえなかったり。

身近な生死と遠くの生死のナマ。。

2022-03-06

「心を開いてほしい」の欲。
「心を開きたい」の欲。
相談とサポートに絡む 欲。

2022-03-05

『猟師学の日々』
他に鉄砲をかざす前時、他と自をつなげる。
正義と悪を体感するけど、この白黒の間に派生している 無限の色彩をまずは 感じとる。
具から落ちる陰は同じ色。
そこも無限の色彩。
一歩距離をとれば みえてくる世界。
我からも愛からも 学ぶ事たくさん。

2022-03-04

朝のお仕事。
サンシャイン。
3月の朝日が温かい。

2022-03-03

3月3日は みゃーみゃーみゃーこの日。
昨日 SNSのみゃーこの投稿をみて下さった方が、
「なんだか私も飼いたくなりました」と言って下さった。
なんだか嬉しく良かった。
ここ数日、周りから祝福の言葉と 心配の言葉をいただく。
「死」というのモノを 「悲しみ」「喪失感」だけに 注目してしまう偏った言葉は、正直 僕は身体に違和感が出てしまい 受け取れない。ましてや、「喜び」だけも なんだか変だ。
その言葉は 僕のモノではないから。
でも それぞれの「死」への体験や向き合い方があるから そういった感触にも
「ありがとう」と思う。
まずは自身と向き合う時間。
そこからの対話。
可能性。
僕は 生も死も 祝福も喪失感も 全身で味わい そして日常に費やして 表現していたい。
この世には 自分のフィールドから 「生」と「死」は 在る。

2022-03-02

【展覧会のお知らせ】
3月19日(土)より、広島尾道にある 本屋さんの「紙片」さんにて、
個展『草卓』
を開催させて頂きます◎
約3年ぶりの紙片での展覧会。
この展示は
今年の1月に 光兎舎で開催した
『草むら殿下』の続きの展示なんですね。
続きと言っても 何が続いていて、何が生まれていくのか。
紙片の展示空間での 青木さんの音は、どんな感触に聴こえてくるのか。
何にせよ、搬入に向けての緊張感と楽しみ感が 今僕をとりまいています◎
世界や世間が 今 パキパキワサワサしている感じあるけど、まずは自分の目の前に集中して、あの世この世と繋がっていきたいと僕は思います◎
ご興味ある方は 是非お越し下さいませ◎
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加藤 智哉 個展
『草卓』
(音)青木 隼人
[期間]3月19日(土)〜4月19日(火)
[時間]11時〜18時
[休]木
[会場]紙片(尾道)
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[DMデザイン]青木 隼人
[撮影]藤安 淳

Copyright © 2020 Tomoya Kato.