TOMOYA KATO

Diary

2021-10-01

朝の餅の影がきれい。
中には栗が入っている。
天気は曇り。

2021-09-30

初めてみるもの。
強いカタチだな。

2021-09-25

2021-09-24

ねこの世界は 奥が深い。
本当のヒントがたくさん。

2021-09-21

最近 植物と対峙するコトが多いし、物静かな雰囲気な人とも関わること 多い。
長年ドイツに住んでいる日本人の方に
「よくドイツ語話せるのね」と言ったら
 「猫と暮らしていたら 猫語だいたいわかるでしょ」と言われて 妙に納得したものだ。
植物との対話は 耳の目より目の耳にて やりとりしているのだろうか。
季節には変わり目 の耳。
もうすぐ10月。

2021-09-20

『flower field』
睡眠の中で 睡眠する為の作業療法。
形式的な言葉が 伝えるコトに対して 安易に思考を鈍らす餌になると 知る朝。

2021-09-18

集中のエネルギーが 感情の渦にも循環を生む。

やさしい時間をありがとう

2021-09-15

時間を置いた紙は 何処馴染みがある。

2021-09-14

ラピュタの名シーン。
ドーラが ちゃんとパズーとシータが落ちない様に操縦しながらズボンを持って支えている。
キャラクターの内面性がみえる そういった描写が やっぱりすごい。
いつか映画館で またやってほしい。

2021-09-12

夕方の感触と朝の記憶。

『cow cat & tree tree』
決めすぎると 面白くなくなるのは 世の常ですかね。

2021-09-11

地面があって 家がある。
空気があって 家がある。
ボールペンがあって 絵が描ける。

小田原さんのPARCOの鉢に水やり。
昨日の雲。空と雲の容量からの細部は圧倒的。
昨日夜に描いたパレット跡に水をかけると細胞みたいね。

2021-09-09

『雷雲と石』
弱さからの強さ、強さの弱さ。
そして直ぐにはわからないこと。
わかる前のこと。

2021-09-07

『繊細な庭の観察』
繊細な意識のバランスは 不安に怯えて 救いの情報へ 。情報を消化せずに 情報の快楽。
そして次の新しい情報へ。情報ループ。情報中毒。
繊細な感覚の才能と落とし穴。

2021-09-06

小田原さんの鉢と植物達への水やり。
慣れない仕事となかなかな重さのモノを 二階のベランダへ運ぶから 緊張がはしります。

日差しは少しキツいけど夏の終わりを感じた日。

今日はここまで。

2021-09-05

アトリエみゃーこ

2021-09-04

親から1つ桃を頂いた。
他人のことに 苛立つ自分がいたら それは 苛立つ事を選んでしていること。
苛立つ事は 決して悪いとか良いとかでもない ごく自然な感情なのだけど、ずっと続けると 他人に依存していくパターンになる。
「ああしてくれない、こんな事言われたされた」などなど。
自然派性に対しては、自分の表現に集中することで 自然も我も グルグルと循環させていき 選ぶ自己の膨大な可能性を再認識して ワクワクしてみるんだな。
美味しい桃を食べると ワクワクする様に。
ご馳走が ご馳走である素晴らしさ。

2021-09-03

昨日は 青木さんと打ち合わせ。
「草むら殿下」をみてもらう。
夕飯前に ひとりゴロンとしていたら、
「あ、絵をみてもらってたトキ、僕は緊張していたな」と気付く。
自分で気が付いていない緊張が知れた事を 少しうれしくおもう。

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