TOMOYA KATO

Diary

2023-07-07

今日は 朝に日記帳ができあがり
夜にピアノを弾く。

七夕なたばた。

2023-07-06

『鮫と紐』
最近のヒット作、と言ったら 笑われた。
鮫を描くと 南へ行った 
パプアニューギニアの海辺りを 想う。

2023-07-05

【お知らせ】
光兎舎に小部屋をつくり、「ギャラリー2」
と呼ぶ様になっていた。
絵を描く事とギャラリーを運営していくこと、
そんな流れでいく日々の中で ポコンと出た様な感触。
つくっておきながら どう自分の制作の流れの中に 
向き合っていくか、わからないので 
兎に角 空間をつくることにしました。
とりあえず kousagisha galleryで
開催される 宇加治 志帆さんの展覧会に合わせて 
みてもらえる様にしようと思います。


❄︎7月27日28日29日は イベント開催の為、
観覧はできませんので ご注意ください。
*狭い場所ですので 人数制限させていただきます。
ゆっくりご覧になられたい方は 
15時以降の予約制の時間帯をオススメいたします。
どうぞよろしくおねがいいたします◎
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加藤 智哉 常設展
『きへおみず』
[期間]7月12日(水)〜7月30日(日)
[時間]12時〜19時(15時以降予約制)
[休]月・火+27日28日29日
[場所]kousagisha gallery2
予約→ kousagisha@gmail.com 
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《観覧予約のお願い》
ご観覧は15時以降は 予約制とさせていただきます。
(1枠30分)
⭐︎当日の予約も承ります。
[●お名前●ご希望日時●電話番号●人数◉展示名]
を記載の上、kousagisha@gmail.com まで
ご連絡をお願いいたします。
※KOUSAGISHA GALLERYからのご予約完了メールをもって受付完了とさせていただきます。
※電話での受付はできません。
お手数おかけしますがご了承くださいませ。
ご協力どうぞよろしくおねがいいたします◎

2023-07-04

朝、鮫を3匹描いたけど
ファーストインパクトは リアルがほどよい。
展示のタイトルについて 考える。

2023-07-03

他人のよいところをみて
壁がゆるんだり
他人の悪いところをみて
壁が固まったり、
そして 「いやいやそうじゃない」
と思える自分がいたり。
繊細=弱い
というならば
弱いところを無視している言葉は、
受け取らず そのまま返すよ。

2023-07-02

2匹の熊のお話。
アラスカだったか。
銃を描くと
必然的に思い出す。

2023-06-30

ズッキーニを食べた後、 
腑抜けままに手を動かすと 
なんでか実感にたどりついたり。
またズッキーニ食べたい。

2023-06-29

言葉が通じる通じないの質感について、
あまり 追求してもしょうがない。
それぞれの質感があるわけで 
やっぱりしょうがない。
「信頼関係の目標」を目指すことは 
対話とは離れていく。
でも そんなことも含めて 
言葉をかわすことが
何度か感触がある。

2023-06-28

七月の占星術にむけてふぇみにゃんさんを描く。

平松 モモコさんの描いたふぇみにゃんさんの似顔絵から 描く。

描いてみると 平松さんとふぇみにゃんさんの

 ルンルンな感触に ひっぱられる。

今日は綺麗き晴れた。

のち 雨。

2023-06-27

今朝の気の圧み。
描く。描く。
えがく。

2023-06-26

今日はギャラリー業務で 1日が直ぐに過ぎた。

ヘトヘトになった。

そして 好きなワンコが あちらの世界に還っていった。

旅立つ前の写真を目にしたら とてもやさしい目だった。

何度か経験のある目。

みんな幸せそうだ。

2023-06-24

少しバタバタしている日が続いてる。
昨日は 初歩的ミスをしてしまった。
一昨日は なんだか親しみと
驚きのあるトラックをみる。
使っている絵の具とフィーリングか。
色が動いているようだった。

2023-06-21

時々目にする 光の跡動。
ギャラリー勤務の合間にちょこちょこと手をいれて 
はや2ヶ月くらい。
昨日、作業していたら ふと 
ピアノの音について考える。
そのまま 青木さんに連絡してみたら
夏至の日のピアノ音へ。
そうか 今日は 夏至でしたか。
奏られるピアノの音をきいていると、
自分の内面に意識がいき また息継ぎをする様に 
ピアノの音を吸い込む。
この繰り返しと 窓から聴こえてくる 
外の音。
だいたいこの3点が僕の意識をぐるぐるした。

2023-06-20

太いノート。
新しい感触が届くと
楽しい朝。
描くのを あみが
猫の手を出してきて
忙しいが楽しい朝。

2023-06-17

しろいもの。

2023-06-16

一通り 模写した
宮川 隆さんの言葉の余白をまわって 
次のページへ。
絵と文字の関係性は 関係ないのに 
同じ場所に描くと 
関係が生まれるところが面白い。
だけど あっちの絵に
文字を描く気にならない。
なんでだろ。
日記帳には描けるのに。
あまり考えて意味付しても 
しゃあないね。
朝一、あみがこちらを向いている。

2023-06-15

ギャラリー勤務前の印影。
朝の時間が早い。
1日が早い。
「流れ」の意識。

2023-06-13

芸術に 自由を求めるというより、

芸術は 自由からも不自由からも関わることができる

「見事」。

文字を読む。

絵を見る。

文字をみる。

絵をよむ。

風景 絵。

遊具 文字。

公園のバランス。

日記帳のバランス。

2023-06-12

エネルギーが集中するところには 

エネルギーをとどまらせる(描写する)以上に 

廻すことの意識が大切になっていく。

身体のダルさから物理的なことばかりに

目が留まりすぎない様な 広い視野へ

意識を廻していく。

2023-06-11

文字・言葉・音。他人。自分。猫。

昨日は 接客も制作もどったんばったんだった。

つけたり とったり たしたり はなれたり。

今、日記帳は文字について進行形だから 

アイデアのドローイングは 日記帳のすみっこの方に 

小さく描く。

そこに接客がはいる。

接客の最後は 

「the・おっさんのスケベ心」をみてしまい、しんどさが倍増した。

夜、ドローイングする。

1日の最後の後味は 大切です。

Copyright © 2020 Tomoya Kato.