TOMOYA KATO

Diary

2021-06-13

『center of cat 』
正義と我が入り混じって 三年寝太郎。
自分の内に集中する事で ものごとの捉え方や 伝える言葉、アンバランスへのバランスを得る探究が得られる。
情報を得たら このツールが大切。

2021-06-11

『庭選定吟味』
話す時に 相手のゼリーみたいなモノを吸い込みながら 言葉を返したり 自分が話したいことを選択していく。
「我」を見落としてる言葉や 「選択」をしていない言葉に チカラが噛み合わない。
そうなると 余分な感触も面白味が咲かない。

2021-06-08

『水たまりからカブト虫』
光兎舎でのツダさんの展覧会が終わった。クッキー屋で働きながら 絵を描いていツダさんと ギャラリーをしながら絵を描いている自分のつくりだした世界。
これも一つホボスだったな。
そうなりゃ水たまりからも カブト虫だって 飛んでくる。

2021-06-05

たこやん。
菜食はお休み。
たこやん。

2021-06-03

『茶色の庭』
立体をつくると 不思議と平面に 粘り強さが生まれて、具象と抽象のツール間にある質感に 3ヶ月前とは違った感触を感じている。ふと気が付けば 季節の目と観察の目が 交差している。そして6月の気圧を背中に感じる。
ダルさののこる朝は 小澤征爾さんの指揮に従おう。

2021-06-02

粘土でツダさんと一緒につくる時間。
出来上がった ツダさんの立体をみてみると 
 スィッとしていて 滑らかな曲線で 小君よく仕上がっていた。
自分のつくるカタチとまた違っていて面白い。
まだ 彩色していないし 余計にわかるのだ。

2021-06-01

パワーおくります。

2021-05-30

『みずいろの庭に迷いこむ』
その時の言葉より 跡に残る感触を吟味して 過ごす日常が より対話に幅を描き出して スリリングにレッドカーブを曲がるとかね。

2021-05-29

ツダさんからかりた 電動木彫り機で 木彫してみる。お久しぶり介。
手がブルブルして 疲れた。
水がうまい。

『池の主と木の主』
主よ、隣人を愛せよ。

2021-05-27

『star blue』
嵐はずっと続くわけじゃない。
それは ふつうの事だしな。
夏の4日間の展示にむけて 打ち合わせ。
搬入は3日間。
つくる楽しみ。

2021-05-26

富良野の話をみながらフラフラして 
かぶって無理しない。

2021-05-25

みゃーこスケッチ

ベルリンの風に吹かれたら お花のシャワーを浴びました。

2021-05-24

ナウシカ。
むんずい。

2021-05-23

与える事で 敬われて 
与えることに 疲弊して
疲弊することで 身近な人に 冷たくなって
その冷たさと 対話して
与えることについて 考える。
奉仕のバランス。

2021-05-22

平面と立体の両方に手をいれることが 最近大切な感触です。
抽象と具象がいれかわったり 言葉でねじれたり。

そしてギャラリーという仕事が 日常にまた違った緊張感を生み出したり。
色んな濃度が変化してきてる。
8月のイメージ。

2021-05-21

『smoky butterfly』
白い線を出力しながら 漂う梅雨入り。
羽根が生えてるなら 選択を認識することが モノの考え方の始まりなのだろうと思う。
絵を描くコトがいつの間にか自分 結果的になりすぎてやしないか?

2021-05-19

夜の空気をふきこんで 朝の目をみる。
今日は 新しい粘土がとどいた。

2021-05-18

昨日は ハマノテに預けている作品達をとりに行った。
親が 助っ人に車を出してくれた。
道中 夕飯と色々普通の話をした。
普通がよかった。
でも 色々ひとり考えた。
明日は 母を花辺に連れていきたいと思った。
べにさんの展示もしているし、お庭もよいし 気持ちいいかな。

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