TOMOYA KATO

Diary

2023-04-11

『春の行』
一昨日の夜に
猫のあみと ケンカしたが、
怒りの中にも 優しさ感じる 
感情豊かな 春の気配。
お菓子づくりの長に
 「ケンカはダメよ。仲直りしてね。」
と言われて  少しクルクルしたら 
ドア越しの花壇の植物達が 
日を浴びてキラキラしていて 満足だった。

2023-04-09

天気がよい。
ぼんぼんよい。

2023-04-07

今日の雨日の光と、
先のことを考えたり。
最近「次の展示はいつやるの?」
ときかれたり。
ふわっとしてます。


2023-04-05

2023-03-30

『melody boy』

目の弱さを描く。

知識の本を読み、知識の剣に酔う姿。

尊敬する人と仲良くなり、その人を印籠にする姿。

みていると

目が疲れてくる様な。

目労DAY。

2023-03-29

『三月の迷い』
花チカラを強く感じて
進むケモノに起こされて
色とりどりの芽にかこまれて
通り過ぎるサンの月

2023-03-28

今日は 日差しがキレイだと思ったので
 制作の順番を変えて 
あみに桜をみせてあげる。

2023-03-25

切り絵の紙を 少し厚めの紙にしてみたら
案の定 切り心地違和感が かなりあった。
同じく 絵具の種類も変えてみたら 
それまた描き心地がちがう。
感触に気持ちが動きやすい時期。

2023-03-23

「否定」とか「欲」とかについて 意識する言葉のやりとりがここ数年ある。
言葉には チカラがある。
呪文として 使う意識が いつの間にか強くなっている。
チカラが入り過ぎてキツくなったり、
軽過ぎて パターン化していたり。
いつも通り 手を動かすことで 
言葉から距離をつかむ。

2023-03-18

いただいた お菓子。
自分の絵の様ね。

2023-03-16

瞑想と現代アート みたいな週間なのか、週刊にもなっている周。

2023-03-15

千代さま ありがとうです◎
一緒に制作できたこと 嬉しく思います。
額にハート、マブイです。

2023-03-11

『yellow room』
最近 浄水器や空気清浄機 「機器」というもの。
古い額縁やふるいおひつといった「木」というもの。
「き」にまつわるものを 春の気配と一緒に購入する
き色の後押し。

2023-03-07

今日の夢は 空港かどこかに迎えに来てくれたご家族の娘さんの背が急に伸びていた事に驚く夢。家のお庭にはサンフランシスカというお花が咲いているという。
起きてみてサンフランシスカなのか カサブランカなのか、わからなくなる。
夢の中のアヤフヤな単語流動。
その後、なんでか 塔本 シスコさんの画集をみることになる。
絵力強いすごい絵だなと思うシスカでシスコな朝。

2023-03-05

新しい絵具で試し書きの日。
些細な新鮮な感触。

2023-03-04

旅の花ね。

枯木に花ね。

2023-03-02

伊豆の展示から 富士山とのやりとりが続く。
東京に行く新幹線の中、梨木果歩さんの家守奇譚を読んでいたら 左手の窓に雪化粧富士山。
丁度 高堂が掛軸からボートから現れるシーンを読んでいたから なんともキターン。

伊豆の展示の時、家族がきてくれた。
その時初めて 亡くなる前の祖父の為に
父母が車で 
一度も見た事がないという富士山を
みせに連れて行ったという話をきく。
その時の富士山も雪化粧で美しかったそうだ。
展示は 9月だったので富士山は青緑だった。
そんな富士山をみて母は
「なんやぁ あんなん富士山じゃない」
と残念そうに言葉にしながら
この祖父と富士山の話をしてくれた。
母らしい言葉の流れだなぁと 思う。

2023-02-28

みるみるあみるちゃーちゃーちゃー

2023-02-26

今日は みゃーこの命日です

いつもありがとうみゃーみゃー

2023-02-24

パレットに黒が垂れたから ラプソンディ

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