TOMOYA KATO

Diary

2022-08-16

言葉を受けて、身体に違和感。
違和感だけがのこって 
言葉を返せない感触がよくある。
そんな時に 
何となくのバランスで考えた言葉で返したりするのだけど、
その後の身体への違和感は 
なかなか絶大なモノが残ってしまう。
休息と制作をして
自分の中のリアリティーと違和感の中和?させみて、
着地点としての言葉をみいだす。
そしてこの言葉は正義ととらえず、
「生」として とらえ 「選択」の材料くらいにする。
伝わる人には伝わるし、
伝わらない人には伝わらない。
正負、善悪、良し悪し、
を通過して 個人的なリアリティーくらいに。
今日は五山の送り火だ。

2022-08-15

他人のことを 
「羨ましい」と思う気持ちは、
基本的に 自分の「幸せ」をみていない、暴走の1つ。
自身の「幸せ」に 感謝をする。
そこから共鳴リズム。

2022-08-14

丁寧に鑑賞を大切に 
美の時を守る尊い芸術。
芸術を身近に。
滅びも制作の一部。
壊れても再生させていく循環芸術。
ギャラリストとしては前者?
絵描きとしては 後者?

他人の感動の体験、言葉と向き合い、
考えてみるが
「行動と感動」

やっぱりリアリティー。
「?」
の大切さ。
腰を据える矢印。

2022-08-13

2022-08-11

今年も モカソフト。
だ!。

お墓へのお線香の火付けは
なかなか難しい。
風に消されない様
灯篭の陰に隠れて 
火をつければ
蜂が飛んできた。
後、猫をみる。

2022-08-09

『灰色こよし』
昨日は久しぶりに 好きなカレーを食べたが
、キレが弱かった気がした。
でも 少し 気持ちに隙間もできた気もした。
展示前で こん詰める圧をつくっている感触。

2022-08-06

雨雲と一緒に
ピアノが来た日。
yatchiさん とおるちゃん
ありがとう。

2022-08-04

Su-へ 
DM用の作品を送り、角谷さんから 届いた写真とデザイン。
自分と作品。角谷さんと作品。
また違う視点だけど、共有点もある様な。
展示の1ヵ月前は 自分の無意識の部分までも 緊張で満たされている。
もう1人?もう数人?
の自分が より濃く在る感じ。
少し そんな盲目感のある自分へ
後押ししてくれる感触が 角谷さんの視点に感じたり。
けど甘やかさない ミックスパウダー。

2022-08-01

8月。
暑いけど 展示前だから? よくわからない。
今日は DMのこと
角谷さんと相談。

2022-07-31

DMにのせる作品。
作品の荷造り。
お盆への墓参り。
みるみるあみる。
自分の感情。
他人の感情。
たくさんのモノと向き合う。
向き合わない。
選択のエネルギー。

2022-07-29

カタチだけ正当化した暴走した欲に触れて
腹が立つ。
他者に対して感情が乱れること。
怒りを何処にぶつけるか。
怒りのパワーは なかなか強い。
まずは寝るとよい。
矢印をどこに向けるか。
欲と向き合う時間。

2022-07-27

静岡の展示空間を考えながら みるみるあみる。
DMがなかなか遠い。
ピリピリする。自分を客観。

2022-07-25

『色色』
色んなもんが混じり合う日々だ。

2022-07-23

みるみるあみーる。

2022-07-20

気持ちと身体の分離から わかること。
もう一個 球体をつくるべかね。

2022-07-19

雨で世界の色がgrayパワーになる。
灰色といっても色彩充分。
はっきりしなくなるからか、
少しニュートラルなアンテナ。
雷の音が 動いている。

2022-07-18

描いてつくってのリズム。
平面が立体で 立体が平面。
1日が早いのなんの。

2022-07-17

ここ最近 本がたくさんやってくる。
読むのが遅い、タイミングをつくれない自分には
 なかなかソワソワする。
届いた松本 直子さんの本を少し読む。
情報にうとい自分の知らなかった写真家。
戦争の写真。
写真家としての生活と性格。
一枚の写真を模写する。
ラジオから流れるclassical。
夏の朝。

2022-07-16

紀伊国屋書店さんより 出版
松本 直子さん著
「岡村 昭彦を探して」
こちらの本の装画に使って頂きました。
ブックデザインは
櫻井 久さん。
美しい本が できあがりました。
制作して下さった 皆さまに 感謝です◎
7月25日発売

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