自分がやっていることを 正義と信じて疑わないという事が つまり 「何をやっているのかわかってない」ってことなのかもしれない。naked crystal偏りが過ぎたら 何かに操られるような。バランスって大切だな。それは自分の内外に集中するバランスなのかな。
2021-07-08 桃居さんでの展覧会のdmができました◎dmデザインは Su-の角谷さん。角谷さんのデザインは 後頭部から 気付かされる感じです。展覧会のタイトルの 「跡まつり」も 自分で決めたモノの、なんで 「跡まつり なんや?」と 自問していたくらいです。打ち合わせの流れから 立体作品のdmにする事が決まり、このデザインを観て 「成る程〜」と納得したものです◎角谷さん、有難いデザインありがとう!ーーーーーーーーー加藤 智哉 個展 『跡まつり』【期間】2021年 8月14日(土)〜17日(火)【時間】14:00〜20:00 (最終日は19:00まで)【会場】桃居(東京都港区西麻布2-25-13)◻︎ご来場の際はマスクご着用、入口での手指消毒にご協力をお願い致します。◻︎ご来場数に応じて人数制限をかけさせていただく場合がございます。予めご了承ください。地下鉄日比谷線・大江戸線六本木駅(2番出口)より徒歩10分銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅(A5番出口)より徒歩15分都バス・西麻布バス停より徒歩2分
2021-07-01 『夏至の紐』その人の矢印が紐先に色でる。儚さは この世界にもしっとりと色をもつ。「そりゃあ 紐を他人に結んでほしいと暴れている内は 言葉も音として 伝わってこないよ。」夏至にみた 頭の上に供わる輪◎
2021-06-26 『草むら寝床』最近 緑の茂りをみるからか、草むらに妙に説得力を感じてみたりする。kousagisha gallery に晃ちゃんが 今回つくった世界も彼女の茂みみたいなものが つくられたのではないかな。またどんな変化をしていくのか楽しみ。
2021-06-22 自身の不安を他者の渦をお世話するコトで 優越感にひたり 解消する錯覚サポートのパターン。自身の狂気と向き合う意識。スピリチュアルに依存して正義をかかげて わがままになる意識。色んな意識と向き合いながら 内面していく。
2021-06-20 swim pondと網代さんの日。みゃーこのごはんをたくさん買いに行ったら レジの店員さんにめっちゃ猫話された。レジ打ちと猫話の感覚が分離するのか 滑らかさのない会話だった。だからか緊張しました。びっくりした。
2021-06-19 この間描いた unicornの絵を額縁にいれてみる。絵を夜の光でみると 自分の世界の奥に つれていってもらえる。でも そこに浸り過ぎたら 次の世界にむきにくくなるし 腹6分目。浸る感触は 気持ちが高揚するけど 還る事も世界を培うのに必要ですのか。
2021-06-17 『white dress』集団意識を大切にし過ぎて 個の意識が ボヤけて身体にくる。 自分がどんな質感の言葉や会話を発しているとかよりも「他」や「多」の発する情報を摂取する事の方が大切で いつも周りからのポジションを気にしている。ひっつく事や離れる事は 自然な現象で それを生み出す 個の質感。個に集中して他と接するツールが 自分の我や質感を気付かせてくれる。
ハマさんから お菓子と一緒に手紙がとどく。楽譜みたいな手紙だ。春の日記帳展での感想や想いが 丁寧に書き留められていたけど 文字がリズムに流れて ところどころ なんとなく読めない。あの時 だべりながら展示作業していた時の事を想い返す。ハマノテで 展示でした事を 嬉しく思う。