

2022-02-17
『波が運ぶモノ』
病を循環する朝。
冷えと暗闇がと布団の暖かみ。
肉体が知覚する感触に 色んなシーンが見えるけど、その全てを受け入れて 感謝である。
制作するアンテナと 知覚した意識への解釈に 日夜 「全体神の容量」とが繋がっていく。
2022-02-16
利益計算ばかり意識している感触が 他人と向き合わない利益関係へ、癖付いている。
灰色にも色々な色幅。
2022-02-13
立体のことを考えながら 肉体のことを考え、 平面のことを考えながら
ビジョンのパターンと変革について 集中してみたり。
2022-02-12
罪悪感を切り離して 自分にわがままな人。
罪悪感を受け入れて 自分にわがままな人。
「ワガママ」と「我がまま」
のニュアンスの違い。
優しさの違い。
2022-02-11
アーティストと作品とお客さんの間に立つ。
どんなエネルギーをどんな姿勢でとらえるか、食べるか、食べないか。
ビジョン&リアリティー。
内と外の関係性。
美味しいモノもまずいモノも、よくわからないモノも 色んな「外」のモノから
自分は刺激やエネルギーを受けて できあがっている。
制作と作業は そういったエネルギーを仕分け循環する腎臓みたいな役割な部分がある。
光とか闇とかこだわっている「我」は どうしても 奴隷や信者が必要になるのかな。
『月の風景』
青葉 市子さんの歌う 「タキシードミラージュ」や「風の通り道」「ひまわりの家の輪舞曲」、新鮮でした。
最近 お月が騒がしいな。
2022-02-10
昨日 ミスターホリィが言っていた
「祭りの後の コンビニ感」
という言葉が 見事だった。
2022-02-08
『生命の木の発進』
だいぶ日差しが春めいてきている。
たくさんの発進が 気持ちを動かす。
2022-02-06
『ピアノのある部屋へ』
ピアノがくる日を 手を成る方へ。
2022-02-05
『波の居場所』
大きめの絵に慣れていたせいか、小さな絵に波を描いて 今日の居場所をつくる。
2022-02-03
絵は虚。
立体には自然に陰ができるから具実。
陰と虚はなんだか近い感じで この陰の色幅が
『場所』をもつ自分にとってはとても大切な空地みたいな存在だ。
「草むら殿下」は この空き地の主みたいな感じで、
いつもクールに冷たい目で見守ってくれている。
展覧会は無事終了致しました。
お越し下さった皆様、誠にありがとうございました!
3月の紙片へ。
(3月19日~4月19日)
2022-02-02
刺激ある色んな情報が飛び交い
「知る」と「自我を忘れる」がループしてしまう一方で 「体感する」「自分で選択する」の展開が 気薄くなる感じ。
2022-01-30
展示のこの期間、気持ちは 色々あるけど 言葉にするのは 難しい。
2022-01-28
昨日言葉。
横とモノ。
存在と気配。
頭痛と葛根湯。
2022-01-27
展覧会を観て下さる方で、
自分の鍛え上げた思考(剣)を 自慢したり振り回したりするのが基準の人がいる。
その一方で 作品からの作者のビジョンや技術、集中力等を感じとり
伝え様としてくれる人などもいる。
それは どちらも感想であって 貴重でもあり
あまり重点を置いてもしょうがないモノかもしれない。
でもそこから生じる 自身の感情や思考を基に
絵を描いて、いつの間にか 基から切り離されて絵の世界に没入していた様な感覚は
なんとも次元が歪んでいて
肉体を持つが故のパワフルな感触なのかな思う。
2022-01-24
ムツゴロウさんの
「今飼っているペットに 前に飼っていたペットが宿る」という お話が好き。
「消えた」と感じるか 「消えても尚存在している」と認識しているか 矢印が変化する。
絵でも 同じ感触がある。
うまく描けた絵、なんとか繋いだ絵、魅力を感じない絵、色んな絵がつながって 今の絵がある。もちろん 「つながり」を目的化して
「つながり正義」となってしまうと 元も子もない感じもある。
2022-01-23
自分に水をあげないと 造花もみえんだろう。
2022-01-22
人の渦に巻かれたら 何か手作業等に 集中すると 渦から距離おける。
手作業の奥に 何か無限のリズムが 存在している感触が ウキウキ。
サンシャイン益子のお神。
2022-01-21
『虹のおはなし』
かけだしたら 虹色だけ。
ふりむいたら銀色だけ。

Copyright © 2020 Tomoya Kato.
