TOMOYA KATO

Diary

2021-01-03

正月GEISHA GIRLS。

2021-01-02

『茶色の無表情』
個がなくなって 情がでる。
表も裏も 動き始める。
目覚め 奏でる音。

2020-12-31

久しぶりに 特に何の予定のない朝。というか、昼。 
朝の冴え。夜のボヤけ。昼のルール。
目を閉じてたらみえるビジョン。
縄跳びも 目を閉じて 跳んでみたら 自分の身体リズムが 音と一緒に やってくる。

2020-12-30

昔 もらって 1番印象に残っているクリスマスプレゼント。

びっくりしたなぁ。
年末。

2020-12-29

朝から 化学です。

2020-12-28

『草むら殿下』
何かを否定して 何かを賞賛する意識の裏に潜む、自分は 「正しい」という 無意識。
ジャッジメントをしては いけないという 否定から 生まれる 「判断の目的化」。
勝負け、正解論に拘れば リアリティーや欲もみえなくなる。
前の絵が 悪いとか 自分が悪いとか そんな事じゃなくて 草むらに 殿下が現れたと いう事が 年末のこの感触なのね。
野菜が美味い季節。

2020-12-27

生み出されるモノと 生み出す為に生まれたもの。松本 高志くんの言葉。
自分の作業で 自分なりのツールで 認識してみる。

作業している人は 強い。
どうやったら 作家になれるか?
という考えもあれば、作業から こんな風な環境が生まれた。という考えもある。
どちらが モチベーションか?
作品と自分が どう繋がっているのか?
その時の対話は その時の坩堝。

2020-12-23

切ったものを置いてみて 息で吹いて飛ばしてみる?

2020-12-22

顔は知ってはいるけど あまり知らない人達に囲まれて、良いライブを聴き、飾らない質に出会い、自分を問う。
「絵は機能性のない家具」
「んん?物質的にかな?」
「描く事で修行している」
「んん?抽象的なモノへのアクセスかな?」
音楽を聴いてみて
色々成る程と思いました。
そして ユルさとかではなく 殺気に感じました。

2020-12-20

横になり思考。
昨日 松本 高志くんに 「やる気ってどうしてる?」ときいたら
「やる気がないから これだけ時間がかかるんですよ(困)」と返された。
彼の作品の奥深さを垣間見る。
縦の思考。横の思考。
思考にも 色んな角度がある。
だから 思考も感覚の一部といえる。

馬化を捕まえる図。
の妄想。
他者との違いを認識するコトと 他者を否定するコトは 全く別なのに 混同している風景がある。

2020-12-17

夜の光で描いたモノを 朝の光でみる楽しみ。
そろそろ あの立体にも 色をぬっていきたいな。
kousagisha galleryで 松本くんの展示が 始まった。
彼のシンプルな感動と奥深い世界感に 触発される自分の感覚に 言葉の目を閉じる。
あはは。

今日 きった方々。
描くこと。
切ること。
縫うこと。
描写。

今朝読んだ本。
q&aのスムーズさの裏側からの言葉の扱いについて。
言葉のやりとりの見落としガチな部分へ パンチライン。

2020-12-14

他者や常識を気にしないで 1対1に向き合ったり、今の環境や雑念も含めて打ち出してみたり、柔らかく広くその時を集中して楽しむチカラ。
お星さま。

縄跳びが 前向きに飛んだらスムーズなのに 後ろ跳びが ぎこちない。

昨日は 青木さんとyatchiさんに 会った。
冬至メンバ。
今朝は キュロットさんの 巻き巻きクッキーから 始まる。
ウッドノートの器がよく合うし、近藤ようこさんの漫画が 素晴らしい。
漠園の模写をする。

2020-12-12


画面に描いてみて かり染めな自分の感覚に気付かされ 形を変えていく。
絵はシンプルだ。
自分のモノと勘違いするほどに シンプルだ。
そして自分の周りの人が 面白いのは 財産だ。

Copyright © 2020 Tomoya Kato.