2018-05-20
『目覚めからの寄添い』
猫には 話しかけるのが 1番です。
2018-05-20
『目覚めからの寄添い』
猫には 話しかけるのが 1番です。
五月の朝に青いボールペン烏賊がやってきて 三姉妹様に みつかる。
2018-05-19
初夏の寒さと三姉妹。
今は とにかく 落書きが多い。
『paper star 』
よく 日記帳の端っこに 本音がでる。
2018-05-18
『熊に宿る少年』
ボールペンの作業は 筆の作業。
ここ1ヶ月くらいダラダラとやっていた事が 次の扉を開いた様な気がする 様な。
ダラダラしながら 荷造りもせねばねば。
『兎の宿る家』
朝、兎の輪郭を少し弱めた。
自分の意識に合わせて 慎重な作業。
慎重は ただ硬くなると 呼吸を失う。
2018-05-17
『兎の宿る家』
トラブルの跡に 安定さ。
家に宿るもの。
片付けをするスタートライン。
受験生の時から 僕は画面に空間をつくりだす意識が低かった。
先生の教えてくれる事も 頭に入ってこなかった。
そんな自分が 今、外国の壁に 絵を描くの事で 毎日ぐるぐるしているなんて、10代の自分には 見当もつかなかったでしょう。
20代の自分には 只の欲望でしか なかっただろう。
変わらないのは 毎日 手が動いていたり、不安がったりしているだけ。
創造の種は 日常の土に。
あなたが辛いなら わたしも辛いです。
あなたが幸せそうなら わたしも幸せです。
2018-05-16
マボロシ マボロシ。
ボールペンは 表情を変える。
2018-05-15
目は映像へ。
手は紙へ。
屋根に猫。
ミュンヘンて どんな所だろう。
僕は僕。
ミュンヘンはミュンヘン。
『モーツァルトの隣人と獣』
最近は モーツァルトを聴いている。
他人の暗部ばかり気にして、自分の暗部に怯えて、動物には心を開いて。
それもエネルギーに費やせる絵の世界。
子供の世界。
大人の世界。
2018-05-14
『flower vision』
みえない様に。
かげりに甘えない様に。
元に。
花に。
2018-05-13
『紅生姜色のコウモリの脱皮』
カツカレーに生姜をのせて 食べるのが 好き。
2018-05-12
martin’s works
『martin Katze』
martinさんに 「僕の絵が 描けるか?」 と 連絡があったけど、
描けたよ。
『生け花する熊さん』
毎回 絵を描くと身をもって思いしらされる、「間違えなんてない」という事を。
自分の思考の限界と、 その限界を 軽くピョンピョンと 超えていく広大な創造の世界。
いけばな。