2018-10-30

平面にだって 陰影はできる。
文字だけでは おこせない日常。


2018-10-30

平面にだって 陰影はできる。
文字だけでは おこせない日常。
2018-10-29

kousagisha galleryで展示してくれた 松本 尚さんの展覧会の時は 僕は 舟ばかり つくっていた。
あの世とこの世をつなぐ舟。
白い地獄。
黒い天国。
灰色のこの世。
全てを祝福する事もできれば 憎悪する事もできる自由。
そして 不自由は 意外と生きやすく、自由は生きにくかったりする。
課題は 人それぞれ。
ちなみに 舟は 音や念を使って飛ぶのです。
いつも僕らが流されている流れは 目には見えなかったりすもの。
2018-10-25

『セーター着た黄色山猫』
最近 猫が 朝方 布団に入ってくる。
早朝睡魔とゴロゴロと喉を鳴らす音の狭間にやってくる。
胸にささる 硬い爪が日課になってきた。
セーターの季節に毛玉の季節。
光兎舎は演奏会の季節です。
11月3日(土)は kousagisha gallery にて ギターリスト 青木 隼人さんの演奏会
(詳細は 光兎舎のホームページからみれます)
11月12日(月)は 菜食光兎舎にて テニスコーツさんとMarksさん達(spirit fest)による 演奏会が ありますよ。
(詳細は只今検討中です)
あわわ。
2018-10-23

少しずつだけど 変化していく 日常。
卓上。
2018-10-22

空には とにかく飛行機が よく飛んでいる。
朝への意味付けは わからなくていい。

『緑のひとみ、黄色いかみ』
顔は いつもシンプルだ。
同じようで 同じじゃない。
句読点みたいな 感触もある。
2018-10-20

『黄色の森徘徊』
画面のしっかりさ とかは 目的地ではなく 鉛筆と水がひろげる 森の中。
2018-10-19

染め紙に 落書き。
絵描きの特権。

舟の構想。
何が乗るのか、大きさか。
2018-10-18

最近 夜にも 描く様になった。
今日は みゃーこに アメジストを もらった。

夕日と猫魚。
たそがれ刻は 腹もへる。
2018-10-17

『かみがおいた世界』
意味がわからなくて 物語もなくて。
置くことで 世界がつくれていく。

塗装前。
舟。
白い卓上が 似合う白。

『一人遊び』
一色塗られた世界で ひとり。

『大きいと 黄色い家には 入れない』
入れないのだど いつも大きさは 測れるものではない。
2018-10-16

制作の日々が 続く。
外は 美しい。

『たましいと出会い 花をあげたい 旗』
描くことで みえてくる白さと 思い出。
2018-10-15

『魂に出会い華をあげたい』
最近の午前中の光が 美しい。

禅問答。
絵問答。
2018-10-14

『黄色い家には 入れない』

