TOMOYA KATO

Diary

2022-12-28

日記帳展の前なのか 身体が 日記帳な感触がある。
気持ちがザワザワするのか 昨日は 夜も日記帳を描く。
線、色、が 暗闇でよくわからない。
そこが 楽しい。
朝みかえして 朝の色と少しちがう。

2022-12-27

【展示のお知らせです】
東京の三軒茶屋にあるカフェ、
MOON FACTORY COFFEEさんの
定休日(木)を使わせて頂き
4日間だけの 日記帳展を開催させて頂きます◎
制作をしていく中で 
身近な存在である 言葉や絵を
自分なりに制作に
混ぜ込んでいきたいと 始めたのが
日記帳だったと思います。
そして「描く、書く」ことで、
内から外に出したり、逆に 外を内にとりこんでみたり 自分なりに 物事をとらえていくツールとして 
毎日珈琲を飲みなが 
かいていたりします。
会場となる
MOON FACTORY COFFEEさんでは 
珈琲ヤマグチさんの淹れてくださる
おいしい珈琲と一緒に 
京都より  菓子工房パルフィさんの
美味なお菓子もやってきます。
(この2色の掛け合わせを味わえる
機会にもなっているのですね)
ご興味ある方 ご都合あれば ご来場下さいませ◎
宇多田ヒカルを描きまして。。
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『加藤智哉制作日記帳 展』
日程:2023年1月5・12・19・26日(4日間)
会場:MOON FACTORY COFFEE (東京 三軒茶屋)
時間:15:00〜21:00
※ 会場では 1 order制となります。

2022-12-25

『花畑に重機の抽景』

絵を描きながら 東京に送る作品を もう一度改める。

2022-12-23

『眠れない朝の漂』
眠れない不安を 無くそうといういうより、
色をつけて カタチを描いてみる漂う朝。

ホコリがオーラみたいね。
こちらは 渡部真由美さんの作品。

2022-12-20

『宙宮』
量子学の考えと 自分にとっての制作事が 近い感じがしたり。
今日は ショートケーキを食べる。

2022-12-17

『12月遊演地』
京は一段と冷える。
最近 「くま」の話題によくでるから 
今の自分の熊を描いてみた。
そしたら 
周囲はあの時の遊園地になってたのね。

2022-12-15

2022-12-13

これが真実とこれが正義は 大きく違う。
真実は 瞬間感が影響。
正義は 
自我が大きく影響するのかね。
価値観は 固定した瞬間から 正しい間違いが 広がっていく。
かちかちじがじが。

2022-12-12

『葡萄灯火』
かわいそう を かわうそに変えてみたら、
少し見え方が変化する様な 気がしたのだけど。
ドイツの夜は 楽しそうだった。

2022-12-10

ごちゃごちゃしていると 色んなカタチがみえてくる。
けど イマイチピンとこない。
そんなカタチがある。
まず 乾かす。

2022-12-08

今日は 時間感覚が1週間ズレていた。
そして 久しぶりな人にも会った。
久しぶりだったから
猫のあみに会わせてみた。
そして稲穂ホテルをもらった。
稲妻の次は稲ホテルか。

2022-12-07

2、3日 制作のリズムがつかめてなかったから
なんだか 
あっという間の3時間でした。
寒くなってきたから 二度寝をしてしまう。

『おぼろニ匹』

2022-12-06

お迎えの朝

2022-12-04

『夜獣の入口』
暗闇に吸い込まれていくスピードに 気が付いたのは 
さやさんが 「なんか速くない?」と言葉にしてくれたから。
絵におこしてみると
 色んな方々がいたのね。

2022-12-03

おぼろげな感覚を言葉にすることが 場面と繋がって生まれたりする。
絵をみて 街をあるけば なんかしら 関連が生まれて 
場 が不意にやってくる。
そして お腹は減るけど 
旅先の食場選びは難しい。

2022-12-02

『トラとヤマト』
具象物こそ最大の抽象と
モランディが 言っていたけど、
ほんと そう思う。
描いてこその そのスイッチがよいよね。

2022-11-30

音を聴いて感じたことから 始まるエトセトラ。

程の良い謝罪より怒りより 表現の循環へ。
宙もとべるはず。

Copyright © 2020 Tomoya Kato.