TOMOYA KATO

Diary

2020-12-27

生み出されるモノと 生み出す為に生まれたもの。松本 高志くんの言葉。
自分の作業で 自分なりのツールで 認識してみる。

作業している人は 強い。
どうやったら 作家になれるか?
という考えもあれば、作業から こんな風な環境が生まれた。という考えもある。
どちらが モチベーションか?
作品と自分が どう繋がっているのか?
その時の対話は その時の坩堝。

2020-12-23

切ったものを置いてみて 息で吹いて飛ばしてみる?

2020-12-22

顔は知ってはいるけど あまり知らない人達に囲まれて、良いライブを聴き、飾らない質に出会い、自分を問う。
「絵は機能性のない家具」
「んん?物質的にかな?」
「描く事で修行している」
「んん?抽象的なモノへのアクセスかな?」
音楽を聴いてみて
色々成る程と思いました。
そして ユルさとかではなく 殺気に感じました。

2020-12-20

横になり思考。
昨日 松本 高志くんに 「やる気ってどうしてる?」ときいたら
「やる気がないから これだけ時間がかかるんですよ(困)」と返された。
彼の作品の奥深さを垣間見る。
縦の思考。横の思考。
思考にも 色んな角度がある。
だから 思考も感覚の一部といえる。

馬化を捕まえる図。
の妄想。
他者との違いを認識するコトと 他者を否定するコトは 全く別なのに 混同している風景がある。

2020-12-17

夜の光で描いたモノを 朝の光でみる楽しみ。
そろそろ あの立体にも 色をぬっていきたいな。
kousagisha galleryで 松本くんの展示が 始まった。
彼のシンプルな感動と奥深い世界感に 触発される自分の感覚に 言葉の目を閉じる。
あはは。

今日 きった方々。
描くこと。
切ること。
縫うこと。
描写。

今朝読んだ本。
q&aのスムーズさの裏側からの言葉の扱いについて。
言葉のやりとりの見落としガチな部分へ パンチライン。

2020-12-14

他者や常識を気にしないで 1対1に向き合ったり、今の環境や雑念も含めて打ち出してみたり、柔らかく広くその時を集中して楽しむチカラ。
お星さま。

縄跳びが 前向きに飛んだらスムーズなのに 後ろ跳びが ぎこちない。

昨日は 青木さんとyatchiさんに 会った。
冬至メンバ。
今朝は キュロットさんの 巻き巻きクッキーから 始まる。
ウッドノートの器がよく合うし、近藤ようこさんの漫画が 素晴らしい。
漠園の模写をする。

2020-12-12


画面に描いてみて かり染めな自分の感覚に気付かされ 形を変えていく。
絵はシンプルだ。
自分のモノと勘違いするほどに シンプルだ。
そして自分の周りの人が 面白いのは 財産だ。

2020-12-11

『生命のカミナリ』
絵や日記帳やギャラリストを描く日常、言葉と絵とギャラリーが 自分の中で廻っていたりする。そこは モノが物として (者として)  観る事が 弱まってきたりしていて、空気中か脳の中か 模様みたいなモノが 見えやすい心境に入る。
その為か、自分の頭の中の情報量が 三途の白川に流れていく。
「最近 寝てる絵を よく描いてしまうんですよかね」→「アタシもよくそんな時期があったよ。皆んな寝てるね 。って言われていたわ」
と 真っ赤な言葉を返された。
小さなカミナリで うたれた時を 思い出す。

2020-12-09

みゃーことの枕占領の時期がやってきた。
首が痛い。
気が付けば12月なんだな。

2020-12-04

日記帳展とは なんぞや!
今回のdmは su-の角谷さんに お願いしました。どんなデザインか かなり楽しみです。
楽しまないと ソンソンソン。

加藤 智哉制作日記帳展
/ ハマ・ノ・テ labo
【期間】3月20日(土)〜4月18日(日)
【open】11時〜18時
【close】水木金
【会場】お菓子とコーヒー研究室ハマ・ノ・テlabo
※ご来場の際は 1 orderをお願い致します。

2020-12-03

昨日は シーモアモアモアモアグラース家でした。
ゲーセンテーブルに カルピス オレンジ いちごミルク。儀式。
まるで 荒野の一角で 焚火をしている様だ。今日は 肩のマッサージしよう。

思考は 頭だけの表現力ではなく 内臓にもある表現力なんだね。
ワタワタして 目が泳ぐのね。

2020-12-01

伊豆。

伊豆のギャラリーnoktaさんに 打ち合わせ。
yaichiくん3世を デモで置いてみました。

Copyright © 2020 Tomoya Kato.