2022-05-17 藤井 フミヤさんの「true Love」のpvに杉戸 洋さんの作品らしき絵がでている。という どうでもよい事に 気付いてしまった夜。絵を描くことで 気付けること。true love。
2022-05-15 『兎本運び図』言葉をつかって対話するコトと同じ作業を通して言葉や身体を使い対話すること。モノと人が居て 共同の作業が派生する場所。普段とはまた違う距離感。程よい距離感、近過ぎて 体温を感じる違和感、普段使わない筋肉を使って疲労感。謎タイミングの笑い。笑顔。知らなかったこと。集団から1人になった時の呼吸音。尾道での搬出時に 紙片さんのイベントのお手伝いで山の麓の施設まで 本と棚を運んだ。
2022-05-14 橋本 貴雄さんの写真集「風をこぐ」欠けていることと向き合っていく 幸福。共有しにくい日常の塊。一緒に生きること。言葉にできないもう一つの感情とのやりとり。つなげる表現。美しい世界。
2022-05-11 『虹層』絵の前に机を置けば 世界ができた気がした。絵に音をやどすと 空気が繋がった気がした。この体験は 空間には 人が摂取するのに 大切なエネルギーがあることに 気付かせてくれた出来事。
2022-05-10 個展『草卓』展覧会は 無事終了致しました。たくさんのご来場 誠にありがとうございました◎今回の展示では 紙片店主の寺岡さんに 展示机をつくってもらいました。2月に開催した光兎舎での「草むら殿下」の時は 青木さんに「音」を。今回の紙片での「草卓」では寺岡さんに「机」を。「音」と「机」。自分にとって 絵と切り離せない存在。「抽」と「具」存在に生じるみえる陰。みえない陰。この「陰」へ 対話していく日常が 「描く」行為の1つの滲みの感触をしています。尾道の山の麓あたりから見渡す景色、色んなカタチをしたお墓と活気ある商店街と造船所と横長の海の景色。この見渡した風景が展示空間とピタリとした事は縦と横の重なった記録です。お越し下さった皆様誠にありがとうございました◎そして たくさんの助力をして下さった紙片の寺岡さん、殿下の音をつくって下さった青木さん、甲田さん、そして搬入搬出に協力して下さった尾道の皆様、贅沢な時間をありがとうございました!
2022-05-06 『虹横』虹があまりにも近いと 横になりにくい。それぞれが それぞれの集中の中で 出会える意識と共に行動していくリズム。共有や協力が「我」と切りはなされる事で 依存性や支配力が増していく。
尾道に 片足を突っ込んでしまった。だからか 夕方に京都から 大切な連絡もきた。そして 夜は 京都出身の呑み屋で ごはんを食べてた。尾道と京都。バランスやシステムは 行動の無意識の中にある。今日こそ搬出も大詰めにできるかな?
2022-04-28 搬出の時のルズムは なかなかバランスがとりもずらい。柔らかい敷布団が身にしみる。キラキラした日差しと 近所さんの気配へ構想曲。今日はピアノがトンネルを抜けるらしい。坂道を登るらしい。