

2022-05-19
『空間から横』
自分が1番休める位置。
言葉にしにくい言葉。
飽和しているけど 言葉にしてみる機会。
大事な時間。
2022-05-18
スターダストさんで 開催している
神崎さんの展示を観に。
ユニコーンの目の先。
黒味な球体。
クッキーとパレットそして ピンク。
2022-05-17
藤井 フミヤさんの「true Love」のpvに
杉戸 洋さんの作品らしき絵がでている。
という どうでもよい事に
気付いてしまった夜。
絵を描くことで
気付けること。
true love。
基本的に朝描くけど
時々夜描く。
昼は水張りをして、
余った紙を
小さく切る。
描く。
2022-05-16
ご相談。
アルバムの御礼に送るのだ。
2022-05-15
『兎本運び図』
言葉をつかって対話するコトと
同じ作業を通して
言葉や身体を使い対話すること。
モノと人が居て 共同の作業が派生する場所。
普段とはまた違う距離感。
程よい距離感、近過ぎて 体温を感じる
違和感、普段使わない筋肉を使って
疲労感。
謎タイミングの笑い。笑顔。
知らなかったこと。
集団から1人になった時の呼吸音。
尾道での搬出時に
紙片さんのイベントのお手伝いで
山の麓の施設まで 本と棚を運んだ。
2022-05-14
橋本 貴雄さんの写真集
「風をこぐ」
欠けていることと向き合っていく 幸福。
共有しにくい日常の塊。
一緒に生きること。
言葉にできないもう一つの感情とのやりとり。
つなげる表現。
美しい世界。
2022-05-13
日記帳を描くことを続けているというか、
描くことで 「その時」と繋がっているという実感はある。
最近 橋本 貴雄さんの
「風をこぐ」を読んでいる。
文章と写真。
2022-05-12
久しぶりにギャラリー勤務。
ギャラリー勤務と切り絵は
切り離せない存在。
2022-05-11
『虹層』
絵の前に机を置けば 世界ができた気がした。
絵に音をやどすと 空気が繋がった気がした。
この体験は 空間には 人が摂取するのに 大切なエネルギーがあることに
気付かせてくれた出来事。
2022-05-10
個展
『草卓』
展覧会は 無事終了致しました。
たくさんのご来場 誠にありがとうございました◎
今回の展示では 紙片店主の寺岡さんに 展示机をつくってもらいました。
2月に開催した光兎舎での
「草むら殿下」の時は 青木さんに「音」を。
今回の紙片での
「草卓」では
寺岡さんに「机」を。
「音」と「机」。
自分にとって 絵と切り離せない存在。
「抽」と「具」
存在に生じる
みえる陰。みえない陰。
この「陰」へ 対話していく
日常が 「描く」行為の1つの
滲みの感触をしています。
尾道の山の麓あたりから見渡す
景色、色んなカタチをしたお墓と活気ある商店街と造船所と横長の海の景色。
この見渡した風景が展示空間とピタリとした事は
縦と横の重なった記録です。
お越し下さった皆様
誠にありがとうございました◎
そして たくさんの助力をして下さった紙片の寺岡さん、
殿下の音をつくって下さった
青木さん、甲田さん、
そして搬入搬出に協力して下さった尾道の皆様、贅沢な時間をありがとうございました!
2022-05-07
尾道では
展示のほかに 本を運んだり 木を運んだりした。
堆積運搬作用。
2022-05-06
『虹横』
虹があまりにも近いと 横になりにくい。
それぞれが それぞれの集中の中で 出会える意識と共に行動していくリズム。
共有や協力が「我」と切りはなされる事で
依存性や支配力が増していく。
2022-05-05
個展が終わって 5月の日々。
5月5日。
馬小屋。
2022-05-04
にょほにょほ
2022-04-30
紙片に搬出前。
天井に「+」が たくさんある。
ああ ここも 草むらでしたか。
尾道に 片足を突っ込んでしまった。
だからか 夕方に京都から 大切な連絡もきた。
そして 夜は 京都出身の呑み屋で ごはんを食べてた。
尾道と京都。
バランスやシステムは 行動の無意識の中にある。
今日こそ搬出も大詰めにできるかな?
2022-04-29
搬入が個→全
搬出は全→個の追記みたい。
今回の全も
ほんと色んな感触を感じる。
胃腸に油断は禁物ね。
2022-04-28
搬出の時のルズムは なかなかバランスがとりもずらい。
柔らかい敷布団が身にしみる。
キラキラした日差しと 近所さんの気配へ構想曲。
今日はピアノがトンネルを抜けるらしい。
坂道を登るらしい。

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