TOMOYA KATO

Diary

2023-03-25

切り絵の紙を 少し厚めの紙にしてみたら
案の定 切り心地違和感が かなりあった。
同じく 絵具の種類も変えてみたら 
それまた描き心地がちがう。
感触に気持ちが動きやすい時期。

2023-03-23

「否定」とか「欲」とかについて 意識する言葉のやりとりがここ数年ある。
言葉には チカラがある。
呪文として 使う意識が いつの間にか強くなっている。
チカラが入り過ぎてキツくなったり、
軽過ぎて パターン化していたり。
いつも通り 手を動かすことで 
言葉から距離をつかむ。

2023-03-18

いただいた お菓子。
自分の絵の様ね。

2023-03-16

瞑想と現代アート みたいな週間なのか、週刊にもなっている周。

2023-03-15

千代さま ありがとうです◎
一緒に制作できたこと 嬉しく思います。
額にハート、マブイです。

2023-03-11

『yellow room』
最近 浄水器や空気清浄機 「機器」というもの。
古い額縁やふるいおひつといった「木」というもの。
「き」にまつわるものを 春の気配と一緒に購入する
き色の後押し。

2023-03-07

今日の夢は 空港かどこかに迎えに来てくれたご家族の娘さんの背が急に伸びていた事に驚く夢。家のお庭にはサンフランシスカというお花が咲いているという。
起きてみてサンフランシスカなのか カサブランカなのか、わからなくなる。
夢の中のアヤフヤな単語流動。
その後、なんでか 塔本 シスコさんの画集をみることになる。
絵力強いすごい絵だなと思うシスカでシスコな朝。

2023-03-05

新しい絵具で試し書きの日。
些細な新鮮な感触。

2023-03-04

旅の花ね。

枯木に花ね。

2023-03-02

伊豆の展示から 富士山とのやりとりが続く。
東京に行く新幹線の中、梨木果歩さんの家守奇譚を読んでいたら 左手の窓に雪化粧富士山。
丁度 高堂が掛軸からボートから現れるシーンを読んでいたから なんともキターン。

伊豆の展示の時、家族がきてくれた。
その時初めて 亡くなる前の祖父の為に
父母が車で 
一度も見た事がないという富士山を
みせに連れて行ったという話をきく。
その時の富士山も雪化粧で美しかったそうだ。
展示は 9月だったので富士山は青緑だった。
そんな富士山をみて母は
「なんやぁ あんなん富士山じゃない」
と残念そうに言葉にしながら
この祖父と富士山の話をしてくれた。
母らしい言葉の流れだなぁと 思う。

2023-02-28

みるみるあみるちゃーちゃーちゃー

2023-02-26

今日は みゃーこの命日です

いつもありがとうみゃーみゃー

2023-02-24

パレットに黒が垂れたから ラプソンディ

2023-02-22

あいもかわらず 言葉にするのは難しい。
でも 言葉を扱う日常。
昨日の言葉は 今日にはもう違和感。
コピー機のスピードを ゆっくりに意識してみる様な感覚を身体に。
もずくを食べよう。

2023-02-19

『庭ufo』
脳が具現化した庭。
フラッシュバックの様に脳に現れる情景。
情景のリピート。
手探りです。
今朝 トイレに入ろうとしたらECCのcmの西田 ひかるさん
「カミンジョイナス」
を思い出す。

2023-02-16

マジカルスリーパワー

2023-02-14

マンション エントランスパワー。
1日の終わりに花束をもらった感覚。

2023-02-12

最近 ジャケットが気になるところから
音楽。
きいていたら なんだか 殿下に通ずる感じ。
そいえば 青木さんと
「言葉にするのが難しい」
という言葉へ
「くもの糸だからね」
僕は 
「もずく」
とかえしました。

2023-02-10

少し前に 伊豆のギャラリー noir さんで 
出会った木を切る古い機械と 
自分の描いた絵が つながっていることがわかった。
その絵は 彫刻な花な絵なんだけど、
あのギャラリー空間の中心にあった 
主みたいな大きな鉄塊とつながっていたとは 
気がついてビックリなわけで。
こういうのは 絵を描く楽しみなわけです。
わっほい。

2023-02-09

行為に徹することで 物語性を砕いて
生まれだすビジョン。
在るモノから
つくりだせれる空間。
内なる世界。

Copyright © 2020 Tomoya Kato.