TOMOYA KATO

Diary

2023-07-13

凝縮した時間が少し過ぎた。
身体がゆっくりしたいと言っている。
だから 今日は 
ゆっくりの意識だが
脳みその中は 
回転数が早い感じ。
絵を描いてチューニングね。

2023-07-12

ぴっぴさんの搬入も終わり、
自分の空間との距離とも 
ひとつポイントができたけど、
始まりはここからなわけで。
ぴっぴさんの搬入は 
作品を1つ動かすだけで 世界の雰囲気が 
ぐらりと変化していく様を 色々実体。
変わらず強力な感触。
そんな世界の横に 
自分のつくった空間があるのが
なんとも今の光兎舎なんかな。
たくさんの作業のパワーの渦。

2023-07-10

あみがかわいいのだが

気持ち的に 難しいところ。
そんな時に
文章化しすぎない配慮。
着地しすぎない言葉。
火は小さな心の奥底。
行動化へのエネルギー。

2023-07-09

朝一 マティス模写。
40代になり
言葉にすることの難しさに
包まれる。
着地点がなんとも表れたり
消えたりするのだ。
痕跡をたどり 描き 消し
 画面をつくっていくのか。
今日は ピッピさんの荷物がとどく。
「自分の展示空間」

「他者が来る」
ことの距離感が
未だ矢印がみだれる中。

2023-07-07

今日は 朝に日記帳ができあがり
夜にピアノを弾く。

七夕なたばた。

2023-07-06

『鮫と紐』
最近のヒット作、と言ったら 笑われた。
鮫を描くと 南へ行った 
パプアニューギニアの海辺りを 想う。

2023-07-05

【お知らせ】
光兎舎に小部屋をつくり、「ギャラリー2」
と呼ぶ様になっていた。
絵を描く事とギャラリーを運営していくこと、
そんな流れでいく日々の中で ポコンと出た様な感触。
つくっておきながら どう自分の制作の流れの中に 
向き合っていくか、わからないので 
兎に角 空間をつくることにしました。
とりあえず kousagisha galleryで
開催される 宇加治 志帆さんの展覧会に合わせて 
みてもらえる様にしようと思います。


❄︎7月27日28日29日は イベント開催の為、
観覧はできませんので ご注意ください。
*狭い場所ですので 人数制限させていただきます。
ゆっくりご覧になられたい方は 
15時以降の予約制の時間帯をオススメいたします。
どうぞよろしくおねがいいたします◎
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加藤 智哉 常設展
『きへおみず』
[期間]7月12日(水)〜7月30日(日)
[時間]12時〜19時(15時以降予約制)
[休]月・火+27日28日29日
[場所]kousagisha gallery2
予約→ kousagisha@gmail.com 
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《観覧予約のお願い》
ご観覧は15時以降は 予約制とさせていただきます。
(1枠30分)
⭐︎当日の予約も承ります。
[●お名前●ご希望日時●電話番号●人数◉展示名]
を記載の上、kousagisha@gmail.com まで
ご連絡をお願いいたします。
※KOUSAGISHA GALLERYからのご予約完了メールをもって受付完了とさせていただきます。
※電話での受付はできません。
お手数おかけしますがご了承くださいませ。
ご協力どうぞよろしくおねがいいたします◎

2023-07-04

朝、鮫を3匹描いたけど
ファーストインパクトは リアルがほどよい。
展示のタイトルについて 考える。

2023-07-03

他人のよいところをみて
壁がゆるんだり
他人の悪いところをみて
壁が固まったり、
そして 「いやいやそうじゃない」
と思える自分がいたり。
繊細=弱い
というならば
弱いところを無視している言葉は、
受け取らず そのまま返すよ。

2023-07-02

2匹の熊のお話。
アラスカだったか。
銃を描くと
必然的に思い出す。

2023-06-30

ズッキーニを食べた後、 
腑抜けままに手を動かすと 
なんでか実感にたどりついたり。
またズッキーニ食べたい。

2023-06-29

言葉が通じる通じないの質感について、
あまり 追求してもしょうがない。
それぞれの質感があるわけで 
やっぱりしょうがない。
「信頼関係の目標」を目指すことは 
対話とは離れていく。
でも そんなことも含めて 
言葉をかわすことが
何度か感触がある。

2023-06-28

七月の占星術にむけてふぇみにゃんさんを描く。

平松 モモコさんの描いたふぇみにゃんさんの似顔絵から 描く。

描いてみると 平松さんとふぇみにゃんさんの

 ルンルンな感触に ひっぱられる。

今日は綺麗き晴れた。

のち 雨。

2023-06-27

今朝の気の圧み。
描く。描く。
えがく。

2023-06-26

今日はギャラリー業務で 1日が直ぐに過ぎた。

ヘトヘトになった。

そして 好きなワンコが あちらの世界に還っていった。

旅立つ前の写真を目にしたら とてもやさしい目だった。

何度か経験のある目。

みんな幸せそうだ。

2023-06-24

少しバタバタしている日が続いてる。
昨日は 初歩的ミスをしてしまった。
一昨日は なんだか親しみと
驚きのあるトラックをみる。
使っている絵の具とフィーリングか。
色が動いているようだった。

2023-06-21

時々目にする 光の跡動。
ギャラリー勤務の合間にちょこちょこと手をいれて 
はや2ヶ月くらい。
昨日、作業していたら ふと 
ピアノの音について考える。
そのまま 青木さんに連絡してみたら
夏至の日のピアノ音へ。
そうか 今日は 夏至でしたか。
奏られるピアノの音をきいていると、
自分の内面に意識がいき また息継ぎをする様に 
ピアノの音を吸い込む。
この繰り返しと 窓から聴こえてくる 
外の音。
だいたいこの3点が僕の意識をぐるぐるした。

2023-06-20

太いノート。
新しい感触が届くと
楽しい朝。
描くのを あみが
猫の手を出してきて
忙しいが楽しい朝。

2023-06-17

しろいもの。

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