TOMOYA KATO

Diary

2023-10-13

久しぶりの場所。べにさんの展示。
知人の猫があちらにゆかれた。
ここからみる世界が 目にのこる。
最後にのれんがかかって
また別世界のはじまりなのかな。
あちらこちらに猫ちらちらの日。

2023-10-11

搬出の中、相変わらずの記憶がよみがえる。
切り絵の組み合わせ。あの時の意思。
好きな空間がつくれてよかったよかったと
次の搬入の接近に備えていくわけで。
色彩と虫。

2023-10-08

『きへおみず』
お片付け。
絵をはがしていると 色んな細部が体に入ってくる。
楽しんでいたら お腹が空いてきた。

2023-10-07

ぴらり弾丸関東の旅。
準備中の小田原さんに 制作への言葉を 求められる。
「制作」→「日常循環の中からの、筆先への集中」「筆先から 絵の空間内外へとの熱伝導」
ギャラリストの時間、絵を描く時間、
そんな渦の中をかけめぐるシンプルなリズム。

2023-09-30

東京の「ギャラリー準備中」さんの
6周年記念展に 立体作品を3点だけ出品させていただいてます。
豪華なラインナップ。
準備中さんのセンスが光るグループ展です。
ご興味ある方は 是非ご来場くださいませ。
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「準備中6周年記念展」
9/23祝土-12/29金
※公開日時は月毎にお知らせいたします。
9月の公開日
9/23祝土13:00-17:00
9/24日 12:00-15:00
9/26火 12:00-16:00
9/30土 12:00-16:00
10月の公開日
毎週土日12:00-16:00
準備中クリニック @junbicyu_clinic
東京都八王子市旭町6-6 ピオスビル4F 金子クリニック
(JR八王子駅より徒歩2分、京王八王子駅より徒歩7分) 
Rudi Brito
CIANSUMI
Eunice Luk
藤田紗衣
itou
加藤智哉
孫田絵菜
Takeshi Matsugami
中井川大介
中島基文
RUOH
SHOKKI
小田原亜梨沙

きへおみずの展覧会は
明日で終了。
はやいもので。

2023-09-29

縦の郵政省。
僕の絵を描く背景として
「縦」と「横」が かなりくいこんでいる。
今日は近所の北京料理屋さんから
お米をもらった。
お礼に
絵のレプリカセットをあげた。
なんだかバランスが
成立した感触。

2023-09-28

郵政省は どこへやら。
今日も 
藤安さんの展覧会と きへおみず展。
ダブルパワー。
最初のお客さんは オーストラリアから。
青木さんのこと 知っていた。
会場で流れているピアノをきいてもらい
 なんだか満足。
ありがたや。ありがたや。

2023-09-26

情報とたくさん出会う。
考えることが 多いような時期。
「考える」と「意欲」のバランス。
夕方の風が気持ちいい。

2023-09-25

二、三日前に 「怒り」の話をしたけど、

「怒り続ける」と単純に 自身が疲弊していくし、

周りも大変だろう。
そんなモノだから 丁寧にしていきたいし 無いものにはできない。
「無いものとする」と「依存」はすごく近い。

「苦業は師ではない」
「愛が師である」。

「なんでもしてあげることは愛ではない」
色んな言葉が通過する。
そして「できてる、できてない」に 

こだわることより

 今の自分の行動と向きあうことを意識する。

2023-09-24

昨日は 色んな場所から 久しぶりな方々、遠方の方、近くの方、
そして最後は スイスのギャラリーの方と
お話した。本当はゆっくり話したい面々、
「きへおみず」の展示空間ででゆっくりしてくださった面々、
うまく言葉にできなかったモヤモヤ感、
だからこそ意識する領域、からの会話。
ギャラリー1で開催している藤安さんの展示空間も含めて 
ホント ボルューミー。
朝からヘロヘロ感がある。
そんな朝にみた夢は 犬が自転車に乗って犬を散歩させている夢。
よくみると 犬の着ぐるみを着て 犬を散歩させてる女の子だった。
僕が大爆笑していると 近くにいた男の子と、その話を共有。
一緒に歩きながら 家の方に山道を歩いていると、目線の向こうの山のふもとに煙が。
「?」「山火事かな?」と思った矢先、
大爆発をおこし そこから 大量の水が出てくる。
すごい光景だ。
慌てて、男の子に
「家にもどりな」と声をかけ 
、自分は自分で家にいる
家族に状況を伝えに行くという夢でした。

2023-09-23

光兎舎のことを考えることと 
バッタを草にかえすこと。
バッタと草の色のフィーリング具合は 
個と個の重なり合いが本当に見事だった。

2023-09-22

「怒り」を否定すると 「怒り」は暴走する。
暴走すると 善悪がきつくなり 
お互いのマウントの取り合いになり、いわゆる
「話し合いにならない状況」
が生まれる。
でも そういった出来事も 自分が生み出した部分がある為、
大切なもんだと 右往左往しながら よくよく 振り返る。
人には感情や欲があることを
「無い」としたくなる欲望がある。

2023-09-19

光兎舎のギャラリー2での 「きへおみず」展。
隣で現代アートの展示をしているおかげで 
教わることがおおい。
そして 尾道メンバーとの会話にも 
花が咲く。
その流れが 
なんだか嬉しかった。
あみは 屋上にのぼりたくてしょうがない。
彼女も 着実に意識を育んでいる。
もうちょっと待ってください。

2023-09-18

光兎舎7月9月、
ピッピさんの展覧会も 藤安さんの展覧会も
自分の空間を通して
「現代アート」や「!?」と出くわしながら、
見なおして聞きなおして
自分の制作作業に対しても考えられる
優しい機会になってます。
それを幸せと呼ぶ 暑い夏だぜ◎

おいしそうなマッシュルームが 
食欲をあちらにうつす。

2023-09-15

ネガティブ〜ポジティブ。
外〜内。
色んな感情、物事。
つながっていることを 忘れることで
「否定」を生み出す「我」と 向き合える 幸せ。
複雑な感情とも共存できる世界。

2023-09-13

昨日、スーパーでお惣菜の
餃子が美味しそうだったので 
食べてみたら にんにくが強すぎて
気がまいった。
夕飯前に描いた
切り絵続きを朝に描きたし、
ギャラリー勤務時に切る予定。
小さな切手帳の真ん中のページの密度を
あげていくのが目標。
大きめの絵の方は
少し寝かせて
新しい大きな絵に
 座標をあわそうか。
今日は そんな予定。

2023-09-12

光兎舎のギャラリー2での
「きへおみず」展。
この絵のタイトルが まだわからない。
システム障害により テリー・ライリーさんの
演奏会のチケットの支払いができているのかもわからない。
色々わからないまま 猫のあみを連れて 夜坂を散歩する。
山の斜面に家がしっかり生えていて
湿気もつよく生涼しいが 蚊にもくわれて
夏の終わも わからいりー。
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加藤 智哉 常設展
『きへおみず』
[期間]9月6日(水)〜10月1日(日)
[時間]12時〜19時(15時以降予約制)
[休]月・火
[場所]光兎舎のギャラリー2
予約→ kousagisha@gmail.com
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《観覧予約のお願い》
ご観覧は15時以降は 予約制とさせていただきます。
(1枠30分)
⭐︎当日の予約も承ります。
[●お名前●ご希望日時●電話番号●人数◉展示名]
を記載の上、kousagisha@gmail.com まで
ご連絡をお願いいたします。
※KOUSAGISHA GALLERYからのご予約完了メールをもって受付完了とさせていただきます。
※電話での受付はできません。
お手数おかけしますがご了承くださいませ。
ご協力どうぞよろしくおねがいいたします◎

2023-09-11

「エモい」の意味がわからない。
昔、「アトムボーイ」ていう 
回転寿司屋さんがあり、
一度だけ入ったことあったけど 
ハエが回転する寿司の周りを
ブンブン回っており
定員さんは 寿司を握る姿より
ハエ叩きを持っている姿の方が
鮮明に記憶に刻まれています。
「アトムエモーイ」

Copyright © 2020 Tomoya Kato.