2025-05-11

『river river』
落ち着いて描くけど なんだか日中ボヤけている。
スピリット フェストのriver river 好きだったな。
2025-05-11
『river river』
落ち着いて描くけど なんだか日中ボヤけている。
スピリット フェストのriver river 好きだったな。
2025-05-09
2025-05-06
2025-05-03
日本にかえってきた。
時差ボケで夜中に目が覚める。
部屋は寒く 日記帳。
昨日までヨークさんの家に居たのにな、
と不思議な気分。
雨霧の中 空港から家まで。
あのカラリとしたミュンヘンの青空との対比。
言葉のやりとりができないけど 意思疎通と向き合い
制作に集中していく日々。目指したビジョン。
今年は尾道からはじまり ミュンヘンは折り返し地点。
東京〜スイスと集中の渦。
2025-05-01
本日フライト。
これから日本に帰国。
搬出の日々で電池がきれる。
今回も沢山の方々にお世話になった。
集中しきった2週間。
よい展示ができたと思うし
次の東京での展示に気持ちが向き始めてる。
そして角谷さんと西永さんのおかげで DMが仕上がっているみたい。時差ボケになるだろうけど そのまま そのまま。
昨日の晩の夕焼けは美しかった。
2025-04-29
ヴィラシュトゥックでの展示が終わりました。
あれ?短い。がありつつも 今回もかなり
濃厚な時間を過ごせたと思います。
今日は搬出。9月にスイスで展示をするので
今回ヨーロッパに持ってきた作品達を 色々な都合で
ほぼほぼスイスに送る事になりました。
税関がなかなか。なかなか。
丁寧な皆さんのサポートの元、明日も仕上げ作業です。
濃厚な感触と搬出作業はギャップありつつも
今日はよくがんばったと思います。
ちなみに9月の前に6月の終わり頃から7月始めまで
東京での展示てなります。
そういえば 昨日 同じドイツ(ミュンヘン外)から
日本人の方が わざわざ展示を観に来てくれた!
びっくりしすぎて 長々とお話を。
無事に帰れたかな。
ありがとう。
2025-04-26
ヴィラシュトゥックでの展示がはじまりました。
昨日は前夜祭みたいな感じ。
梅田さんやナサニエルさん、ニコラスさん達のパフォーマンスがあったりで とても沢山の人が美術館を訪れてくれた。
税関に留まっていた大きな絵もパネルの絵も空間に無事おさまり 小さな強い場所として機能しはじめた感触で
ヨーク家に着いた時は
達成感と疲労感がブワリと身体をつつんで
気持ちが高ぶっていた様な気がしてる。
今回の展示は世界各国のアーティストが参加している事もあって 各部屋のコントラストがなんともいえない気持ちよさを出している。まるであの時の飛行機の中の様。
そういうことなんだな。
今日は美術館前に この間お世話になった
さちこさんとヘンリエッテさんに会いにいってみようと思う。
2025-04-25
ヨークさんとの共有生活。
夜11時に寝て朝6時に起きて 珈琲をいれて日記帳を描く。
早朝なので 彼はまだ寝てる。
時折、下の部屋(穴ぐら)から聞こえる彼の寝息は ぼやけたミュンヘン熊と生活をしている様。
昨日はやっとこさ 税関に止められいた2つの絵が届いた。
美術館のスタッフやマークスが懸命に動いてくれて
やってきた。さっそく絵をのばして 今日壁にはるつもりだ。
夜には梅田さんのパフォーマンス演奏もある。
梅田さんは 基本的にあんまり話さない。
かと思えば 急にスイッチがはいる。
英語も堪能で 他のアーティストと色々なお話をしてる。
僕はその会話の雰囲気を聴いて 勝手に心の中で
1人会話している。言葉の壁と言葉のつながり。
普段から各国を展示で渡り歩いている彼の雰囲気から
実に多くを感じとる事ができる。
変に寄り添わず かといって突き離すわけでもなく
淡々と自身のモチベーションで動いている感じ。
貴重な時間だ。
相変わらず毎日たくさんのモノが通り過ぎていく。
自転車と地下鉄を駆使して 今日も進めていく。
2025-04-24
マークスとヨークさん。
久しぶりに2人が揃う姿をみれて嬉しい。
昨日は一通り仕上がってきた空間をみて、
「あとは税関でとまっている絵がきたら 仕上げていけるな」
と思えた日。不安とビジョン。
ビジョンはつくるチカラ。不安は味付け。
練り上げる。練り上げる。息を抜く。ホテホテ。
魔法陣とはよく言ったもんだ。
2025-04-23
宿泊しているヨークさんの家は コミカルで楽しい。
そして自然の感触がある。
搬入と自転車漕ぎでクタクタになった僕は
安らぐのだ。
今日の帰りは夕日がきれいだった。
まだ大きな絵は届かないけど
なんでか搬入に集中している。
そして搬入しながら ミュンヘンの街横断は
色んな感触がすり抜けていく。
そんな情報の整理もつかぬまま、
また明日がやってくる。
2025-04-21
昨日は4時半過ぎまで搬入して その後マークスがオリンピックスタジオに連れていってくれた。昔 母がこのスタジオに観光に来た事があるみたいで 子供の頃に記念切手がトイレに飾ってあったわけで。観覧中、梅田さんが「パソコンもない時代にこれだけの建築物を計算してつくっているの、すごくない!」とおっしゃっていて 本当にそうだなと思ったギッシリ感。そして風も強く 寒かった。
2025-04-20
ミュンヘン4日目。行きのヴィラシュトゥックまでの道のり、帰りの宿泊先までの道のり、まだ慣れない。けど 少しずつだけど 道を覚え始める。普段ここまで使わない筋肉だからか 身体がなかなかガタがきてる。
体調を気にして はるかさんのうどんパーティーに
行けなかった。かなしか。
でも 街を風をきりながら走れるのは とても嬉しい。
2025-04-19
今日は壁に穴をあけて 板棚をつける難しさを痛感する。
会場の建物の壁がとても硬いのだ。
なかなか大変である。
空輸荷物の事など なかなか不安点もあるものの
今やれる事に集中をする。
不安は手放しつつ 現場創造力で包むのだ。
2025-04-18
なんだかんだで ミュンヘンに無事着いております。
やっぱり慣れない飛行機と空港。
今回はマークスが車で空港に迎えにきてくれた。
初日ははるかさんと3人で夕飯。
今日は梅田さんと4人で夕飯。
今回は会場と宿泊先が自転車で1時間くらいで
身体と内臓脳が凸凸とミュンヘンと対話している。
そして搬入が明日からはじまる。
2025-04-14
2025-04-10
『H家の記録』
絵を描く事が
遠くに持っていくモノ達を模索する感触との
相談ツールになってる。
緊張感の「かたさ」や心のブレ幅に揺られながら
エネルギーをまわしていく。
2025-04-09
2025-04-07
買い出しの帰りに 建物と桜疏水。