TOMOYA KATO

Diary

2021-07-15

『kappa square』
カッパがなんだか寂しそうだったので 草花の雑を描きたす。
そして気圧を感じれる事も 財産なんだな。
シンドイけど、感知がするどいからか 生死の色が 鮮やかな? 
ユートピアでしょう。

2021-07-13

光兎舎で 近藤 晃美さんと青木 隼人さんの 展覧会を企画させてもらったけど、
図に描くとこういう すごく 王道的な 3つのモチーフが出てきたのね。
「晃」「木」「家」となると、いわゆる
「光合成」なんかな。

2021-07-11

世の中 本当ばかりだと 本当がなくなってしまう。

 本当のカタチを模することで 虚が生まれて 虚の存在感から 本当の感触に近付けたりする。

本当は 近づくモノで 手にしたり 所有したりするものじゃない。

所有した時点で虚ではなく まず嘘になる。

もちろん 嘘にも品質がございますが。

2021-07-10

『kappa square』
不安を 情報でなんとかしようとして 情報中毒になる。アル中みたいな。
最近 思う。
湿気や気圧は 皿で受け止めればいい。
そして 四角な領域が みえてきて こうやって生きているんだな と改めて思うことになる。
河童のお皿が 回転寿司に行ったら いったいどうなるのでしょう?

2021-07-09

世間のアンバランスからか、不安や整理されたものが多すぎる中、本気で 遊ぶのね。

自分がやっていることを 正義と信じて疑わないという事が つまり 
「何をやっているのかわかってない」
ってことなのかもしれない。
naked crystal

偏りが過ぎたら 何かに操られるような。
バランスって大切だな。
それは自分の内外に集中するバランスなのかな。

2021-07-08

桃居さんでの展覧会のdmができました◎
dmデザインは Su-の角谷さん。
角谷さんのデザインは 後頭部から 気付かされる感じです。
展覧会のタイトルの 「跡まつり」も 自分で決めたモノの、なんで 「跡まつり なんや?」と 自問していたくらいです。
打ち合わせの流れから 立体作品のdmにする事が決まり、このデザインを観て 
「成る程〜」と納得したものです◎
角谷さん、有難いデザインありがとう!
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加藤 智哉 個展 
『跡まつり』
【期間】2021年 8月14日(土)〜17日(火)
【時間】14:00〜20:00 (最終日は19:00まで)
【会場】桃居(東京都港区西麻布2-25-13)
◻︎ご来場の際はマスクご着用、入口での手指
消毒にご協力をお願い致します。
◻︎ご来場数に応じて人数制限をかけさせて
いただく場合がございます。予めご了承
ください。
地下鉄日比谷線・大江戸線六本木駅(2番出口)
より徒歩10分
銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅(A5番出口)より徒歩15分
都バス・西麻布バス停より徒歩2分

2021-07-05

『yellow table』
周りの作家さんが 励みにもなれば プレッシャーにも変えれる恵まれた環境。

2021-07-03

抽象からの情報と具象の曖昧さ。
モノの奥深さに失敗と思っていた事も また違う視点で見え始める革命眼。

2021-07-01

『夏至の紐』
その人の矢印が紐先に色でる。
儚さは この世界にもしっとりと色をもつ。
「そりゃあ 紐を他人に結んでほしいと暴れている内は 言葉も音として 伝わってこないよ。」
夏至にみた 頭の上に供わる輪◎

抽象からの情報と具象の曖昧さ。
モノの奥深さに失敗と思っていた事も また違う視点で見え始める革命眼。

2021-06-28

蒸し暑にやられるみゃーこ。
情報の取り扱いへのニュアンス。

2021-06-27

妖精色の

2021-06-26

『草むら寝床』
最近 緑の茂りをみるからか、草むらに妙に説得力を感じてみたりする。
kousagisha gallery に晃ちゃんが 今回つくった世界も彼女の茂みみたいなものが つくられたのではないかな。
またどんな変化をしていくのか楽しみ。

2021-06-25

「紐論」
描く感じと意識が筆先につつく。
その割には 今日は頭が重い気がする。

2021-06-24

筆先が丸まってしまっていて シャープさが弱い候。
御座候。

2021-06-22

自身の不安を他者の渦をお世話するコトで 優越感にひたり 解消する錯覚サポートのパターン。
自身の狂気と向き合う意識。
スピリチュアルに依存して正義をかかげて わがままになる意識。
色んな意識と向き合いながら 内面していく。

晃美相談空間。
むすんでほどくメッセージ。

青木さん リミックス

夏至

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