TOMOYA KATO

Diary

2021-08-17

否定で 他人を変える事なんて錯覚で 「自分の否定」と向き合う事で 否定への理解の幅ができあがっていくような。
そんな幅が 他者と向き合う幅につながっていく様な。愛ってなんだろね。

ホテル生活も馴染んできて 朝は 珈琲とバナナ、そして日記帳。
お供は 向田邦子さんのドラマ。
展示最終日の朝。

2021-08-16

展覧会は明日で最終日だけど 色々な事を考えてる。なんか種みたいな。人の感覚に触れて、自分のビジョンの種をイメージするような。
ドンブラ ドンブラー。

展覧会2日目。会期は4日間なので 明日から折り返し。
今日(15日)は 割とゆったりとしたリズム。久しぶりの友人とも再会。
たくさん話す。
昨日は ほぼ初対面の方々とお話した日。作品を観てくれて そこから始まる対話の感触。
それぞれの内側。

2021-08-14

搬入の配置が終わって あとは値付け。
だいたい 300点程の作品達。
筆先に集中するだけの時間。
自分の中の情報の発酵準備。
搬入に3日間を費やして 4日間のという 短い展示は 初めてなのか、新感覚。
あっという間なのだろうけど つい1週間前が とても昔のよう。
展示って 色んなモノが 精算される。

2021-08-13

西麻布の桃居さんにて
加藤 智哉 個展 
『跡まつり』
14日(土)より 始まります。
4日間の展示となりますが 、皆さま ご無理のない程に お越し下さいませ◎
搬入つかれた〜⭐︎
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加藤 智哉 個展 
『跡まつり』
【期間】2021年 8月14日(土)〜17日(火)
【時間】14:00〜20:00 (最終日は19:00まで)
【会場】桃居(東京都港区西麻布2-25-13)
 桃居(@toukyo_ichirohirose)
◻︎ご来場の際はマスクご着用、入口での手指
消毒にご協力をお願い致します。
◻︎ご来場数に応じて人数制限をかけさせて
いただく場合がございます。予めご了承
ください。
◻︎作品のご購入は 現金 又は 銀行振込みでのお支払いとなります。(クレジットカードでのお支払いはできません)
◇地下鉄日比谷線・大江戸線六本木駅(2番出口)
より徒歩10分
◇銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅(A5番出口)より徒歩15分
◇都バス・西麻布バス停より徒歩2分

2021-08-12

桃居、搬入1日目。
ふ〜〜。

2021-08-11

真夜中らくがき。
気持ちの循環。パワーのバランス感覚。

2021-08-10

墓参りモカソフトだ!

2021-08-07

自分の闇をぷくぷく。

2021-08-06

思い通りにならないエネルギーと 対話できる「表現力」というチカラは、
正解・不正解を通りこして どんな思いや体験もリアリティーやリアリティーじゃないよ、と感じとれる手段だと 改めて思うざわわ。

2021-08-05

絵が虚。
立体には自然に陰ができるから具実。
陰と虚がなんだか近いのか、真夏の太陽からできる卓上の陰に ハッとなるのも8月2回目です。
制作に集中していると 繋がる虚実。

2021-08-04

絵や立体、企画や空間づくりを 同列の感触から、
日常の凸凹を生きてみる。
文章の美感覚を一度崩してみて 単語単音として もう一度くみたてできる世界もある。
旬のもの。
間のもの。

2021-08-03

屋上と思うくらいの出会い方。
左右のピジョン。

誰かと話すと 自分を客観視できたりする。
多分 客観視だと思う。
自己内に集中して 他人を通して客観視して。
色んな内面を経験していくのかな。

2021-08-01

『まるの祝福』
夕方、2日連続で 屋上の植物達に水をまいたら 雨が降ってきた。昨日なんて 雨と晴の際もみれた。
なんだか損をした気分にもなるが、天気と共演できてなんとなく嬉しい気にもなる。
意味がないのかあるのかわからないけど 行為の前と後では何かが変化していて その「何か」を また制作ゴトなどで探るのも楽しい。
個展前。

2021-07-31

立体の影。
昨日は太陽の暑さと冷房の寒さで 少しやられたけど 牛肉を食べて少し楽になった気がする。

2021-07-29

灰色の着物ベイベー

2021-07-27

朝に とくに何も考えないで 4色ボールペンをスイッチにして うだうだ描く喜び。
荷詰めの準備をし始めたので 作業に大詰め感が出てきているかも。

2021-07-26

負の感情と呼ばれいるモノを 否定する意識が 潔白になっているという錯覚。
負の感情の幅を意識して 自分なりにとらえてみる姿勢、そこに 自分の負の矢印がみえて 幅のある視点、考えが生まれたりする。
視点のある会話は 割と楽しくて、そこら辺を話せる人達とのやりとりが 何かの研究している感じ 生きる事や制作するモチベーションの1つになっているのかもしれない。

Copyright © 2020 Tomoya Kato.