2018-07-04
『バイオリン弾き』
あの時の 思い出。
2018-07-04
『バイオリン弾き』
あの時の 思い出。
2018-07-03
『girl girl』
大人になっていくと、活動しているから 「絵を描いている」という 錯覚がおこる。
錯覚は もっと 「手から生まれる所」に 根をつけたい。
冬の枯れた木のシンプルさ。
でも 別に 木を描きたいわけじゃない。
みる と 描く の リアリティーの違い。
2018-07-02
『よりそい2匹』
雨が よくふる。
2018-07-01
Münchenから 日本に帰ってきて また 自分の基本となる 日常を 送れる様に 身体が なってきた。
でも 密度と緊張の高かった向こうでの 制作のリズムからか、濃厚な搬入生活を終えてからか、絵を描いていても 制作に集中できるピントが なかなか 合ってこなかった。
こういう期間は とても大切で、まさに 「選択」という言葉が ピッタリとくる。
よくわからない 「溜まったもの(エゴ)」と「今 ひっかかるもの(創造)」を 出しつつ、 日本から Münchenの展覧会場へ エネルギーを 送り続けている。
その行為は 僕の魂である。
2018-06-30
『海老と兎と惑星』
兎も惑星も 海老が気になるようです。
海老は それが 少々 恥ずかしい模様。
人は 色んな形をする。
花を持ったり 武器を持ったり。
2018-06-28
新しい感触を 求めて。軽く。軽く。
2018-06-27
「軽さ」と 「意志」。
自問自答。
『私は探検が したいんだ!』
ドイツの部屋の夢をみながら 風が強くて 猫が外へ出せと 叫んでる。
僕は 画面が 治って 安心できる事を望んでいるけど、小さなとこで ぐちゃぐちゃを 描かないと 治らない。
2018-06-25
今週も 始まってます
martin fengel × tomoya kato exhibition
『Insel der Dachhasen(屋根兎の島)』
11:00~20:00
6/15 〜 9/16
Lothringerstr.13 halle / München
2018-06-23
てふてふ てふてふ
帰国は したものの 病気というわけでは ないが、体調が なかなかもどらない。
今は早くなったリズムを ゆるめて ゆるめて 土地と身体を調整していく。
観光やスケッチとかでなく、展示をした事もあり ドイツと日本の内面性が ぐるぐるしている。
「自転」と「公転」の仕組みみたい。
2018-06-22
今日 じゅんじゅんさんに「魂が半分 ドイツにありますね」と言われた。
昔から シンメトリー好きだったしな。
2018-06-21
画材が トランクの中。
久しぶりに 水彩絵具。
わかりにくけど ホホホ座 München店
今回 大きな絵に 額を つくってもらえた事は 大きかったと 思う。
2018-06-19
マーティンさんが 紹介してくれた コロンビアの画家、ホセ・アントニーさんの 展覧会。
手から 始まる彼の世界。
テレポーテーション。
63歳の少年。
小部屋から覗く会場。こうして 広いスペースに 小部屋があると 落ちつく。
この部屋から リズムをつくっていった。
盗難防止の為、普通は 入れないけど ギャラリーの人と一緒になら 入れます(予定)。
帰国前日は サチコさんが 餃子をふるまってくれました。
マークスさんは レコードを沢山持って来てくれて 宴が夜中まで続き、帰れ道真っ暗で 少しハラハラ。