TOMOYA KATO

Diary

2022-11-24

『黄色のかたまりの猫』 
虹の橋というより、橋の裏に 虹をみた気がしました。
言葉の裏側みたいなのもに 意識がいきがちですね。

2022-11-23

『音の庭ハーモニカ』
最近は 「意味付け」との距離感に アンバランスになっている人と 出会うことが多い。

だから そんな自分のぐるぐるとした感触を 打ち出して環してみる。kousagisha galleryで始まった 森 綾花さんの木炭画。彼女の絵をみた時に、

大学時代に 木炭でヌードデッサンをしていた時を思い出す。素材の力と集中のチカラ。

2022-11-21

『夜の入口』
都心へ行く為の高架下の音。

「音」がスイッチになって、言葉は意味が溶けていき 「音」の一部になったら、
振動や奏者の幽体みたいな存在が自分の傍に住み着いている。

2022-11-20

『水色の丘』
場所へ意味を持ちたくない感覚。

2022-11-18

時々会う知人に 
「自分 弱いのを売りにしているだろう」と 
言われて、少し頭で考えた。
「売る」ということは 人にみせて 
買ってもらうという事なのか。
その言葉を 唐突に言われた瞬間、
びっくりしたのとなんか違う様な?言葉が硬いな?
反射的にその人の 世界観も同時に みてしまう。
「強さ」をふりまいている様な言葉。 
「弱さ」の幅も 1つなだけと思うのだけで。
強いエネルギーや弱いエネルギー。 
強いエネルギーに偏ると 弱いエネルギーにブレて 
弱いエネルギーに偏ると、強いエネルギーにブレやすくなる意識。
そして
「否定へ否定」に偏って 
面白くなくなる一方でないんかんね。

2022-11-15

建物の余白が独特なのか

2022-11-13

1人で包装するのは 大変です。

2022-11-12

特殊な能力は 「これが最強」という勲章の マウントがつくれる。
そのマウントから自分の力の証明や人脈欲を沢山言葉にする。
こういった行為ばかりになると、
力を使うというより 
力に操られている状態になる。

2022-11-10

本日は 芦屋まで 角谷さんのデザイン事務所 Su-へ 

西永さんとグッズの打ち合わせ。

昨日、べにさんと トルコ料理食べたいね なんて話していたら、

芦屋にトルコ料理屋さんを発見。
思わず食べてしまった。
角谷さんの事務所は 色んな作家さんの作品で

 いっぱいで 天井が高く、落ち着いた。

淹れてくれた珈琲がおいしい。

2022-11-09

今日は 
はるばるトルコから絵を買いご来場。
尾道でつくった 切り絵のスクラッチブッグを 欲しいとのこと(非売品)。
値段をつけてほしいとの事だが、
ボスに相談したら 売っては駄目と いう事でした。
自分の作品の自分での判断は 本当に難しい。
あみちゃんカメラ目線。

2022-11-08

ビジョンを表現していく故に
言葉だけでは伝えれない感触。
ピンとこなければ 
動くことのできない身体感。
昨日は ピッピさんと久しぶりに話したけど、
ボヤけた自分の言葉。
早目に寝てしまい 3度寝くらいして 朝を迎える。
明日のトルコの準備をせねば。

2022-11-07

『囲卓』
落ち着いて話せる機会は 有難い。
急足もありがたくなる。

2022-11-05

朝から 旭川の定食屋さんの作業動画をみながら 日記帳。
定食屋さんやはり好き。

2022-11-02

『おぼろ睡眠』
今朝は「軽さの陰」について 考えてみた。
どんな軽いモノでも 必ず陰はおちる。
浮遊しているからわかりにくいのか。
「陰」をわからなくする方法の1つ、
「集団力」。
そこから色々考察した末に、
「軽さの陰」の色を 想像してみたら 
とても美しかった。

2022-10-31

最近の最近の日々。
近々、トルコからアルゼンチンから お客さんが来る。それにホホツァイツ。
英語が聞く話すが乏しいから 
多少ビクビクするが 生身というやつだ。
今日は トイレ掃除をせねば。

2022-10-29

最近 外国人のお客様さんが 多いぞな。

2022-10-27

『庭の一角』
対話というより 
パフォーマンスに近い 言葉と行動。
気持ちのズレから生まれるものだろうか。
一度安定した様な絵を 描きなおす。
最近 そんな仕事が多いかもしれない。

2022-10-26

自律神経習慣。
黒い雹。
薔薇の花。

2022-10-23

《展覧会の延期のお知らせ》
2023年1月に南青山のS.T.C.A.Tさんでの展覧会なのですが
一身上の都合により、
延期させて頂く事になりました。
楽しみにして下さっていた皆様、
大変申し訳ございません。
また目処がつきましたら 
告知させて頂きます。
どうぞよろしくお願い致します◎

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