2020-10-31
バナナづくり。
制作で 意識を超える事ができたり。
知らない風景がみえたり。
完成が到着でもなく。
つくる不思議。
2020-10-31
バナナづくり。
制作で 意識を超える事ができたり。
知らない風景がみえたり。
完成が到着でもなく。
つくる不思議。
昨日 信号待ちをしていたら、向こう側にある郵便局の前で 妊婦さんが 自転車を倒してしまった。
お腹が大きいから なかなか自転車を 起き上がらす事ができない。
手伝ってあげたいと思うが、なかなか信号が変わらない。
やっと青になったと思い 小走りで駆け寄ったのも束の間、直前で 自転車は 立てなおった。
僕はそのまま小走りで 走り抜けて行った。
こちらは 味があり過ぎて ボツにした ブドウ。
代わりにバナナをつくる事にした。
2020-10-30
トタンのパルテノンから チラリ。
人間で できないと思い込んでいる事を 制作でつなぐ。
人間関係で できないと思い込んでいる事を 空間でつなぐ。
原子が わからなくなる情。
2020-10-29
追い詰められたら 悪口しか言い続けられない傾向がある。
ロマンチックとか 裏切られると 特にそうなる。
2020-10-28
うーむ。。。
昨日 一昨日と 沢山 頭を働かせていたからか、つくりたい具象感触がつくれなかった。
だろう。
だからか 抽象感触に 心地良さを感じていたのか。
大きな自分なり感触が 出てきている。
「大きいテーブル」から 学ぶ事が多い。
2020-10-27
ぶどう 難しいな。
これは ぶどうでは ないな。
自然のカタチは 美しいな。
僕のカタチは なんだ だろう。
2020-10-25
草原を描いていたら久しぶりに 虎が出てきた。
昨日は ラッパから ミラクル。
今日は少し 冷静にみないと 幻想だけに 飲み込まれる。
2020-10-24
自分が 絵を通して目指している世界って、そして 色んな人が表現して鑑賞するギャラリーって、精神性だからスピリチュアルな表現とか最先端だから現代アートな表現とかなどで括られて 比べられてしまう様な事は したくないんだな。
端的に二極化な例で 言葉にするとね。
体現や集中、対話の可能性、作業療法からの 場所とのフィーリング、創造力、逃避の選択。
クオリティーとリズム感。
ああ、言葉にしていくと わからなくなるね。
「搬入する」 ごちゃごちゃ。
ワカコさんのつくった 壺?
瓶?
ゴブレットみていたら 昔、映画で観た チェロとゴブレットとワインと離れ(小屋)で行われた あの世の妻と交信する場所を 思い出した。
そうそう。
本来は 秘密の場所なんですよ。
2020-10-23
今日は 気圧が頭を支配してくる。
だから 壺をつくって バランスをとるのだ。
社会の価値観から 少し切り離された不思議な空間で 壺をつくるのだ。
暗さに目が慣れる様に。
2020-10-22
『Trumpet plant cat』
最近の実感。大きい絵を描いていて 描きすぎて 画面が ただ たんぱくになってしまった。
だから 今日は ツブす作業を 淡々とする。
物語を伝えたいわけじゃない。
つくりたいわけじゃない。
「描写する」を「配置する」くらいにして、自分の世界欲(プラス欲)と距離をとって 空間と接する。
ツブした後に 小さな絵を描く。
大から小に移れる幸福感。
昔、しなかったコトが 気負いなくできたり。
「底はハンマーで殴って。僕は世界でひとりぼっち」
2020-10-21
伝えなきゃいけないという ストレス。
怒り イカ イカリ。
2020-10-20
頭の中で イメージしたモノをつくる。
ブヨブヨしていて うまそうに。
寒い日が 続いた。今日は暖かい。
最近は朝と夜に 日記帳をいじっている。
夜みた色が 朝みると違う色になっている。
2020-10-19
昨日は 自分の怒りに連鎖して 沢山の怒りが 溢れて 流れた。
怒りからのリアリティー。
そしてジャッジングだけでは 面白くない、世界を包む いや 吸収する深い穴。
人は それを 何と呼ぶ。
沢山寝て また リニューアル。
2020-10-17
自分の中の内面欲と社会と接する事で オートマチックになっている部分のバランスが とれる場所。
マッチポイント。
表現する。
作業する。
外に出てみる。
「unicorn syndrome」
再び。
京都→尾道→京都。
くりかえす 模索のリズム。
2020-10-16
『小さな家』
「搬入をする」という事をしていたら、「必要性」がみえてきた。
疲弊している自分もつれていく 配置という方程式。
「放出」と「吸収」。
「壺」と「噴水」