TOMOYA KATO

Diary

2022-01-12

数年前に 光兎舎に来られた ドイツにお住まいの方。
お渡しした絵を 額装して 家に飾ってくれている。
一緒のお面がナイスです。

2022-01-10

小さな切り絵が みゃーこのカリカリの様に みえるみたい。

2022-01-09

キングギドラパンダー

2022-01-08

展覧会の搬入や町内会のなんやらで バタついている時に 母が はまぐりを食べさせたい と 急にやってきた。
洋食屋に夕飯を食べに行く前に はまぐりのお吸物をつくってくれて食べる。
作業はあまり進まなかったけど はまぐりは とても美味しかった。

2022-01-06

今日の業務は打ち合わせと発信、搬入作業は 切り絵と久しぶりの立体制作。
空間に何が効果的かは わからないけど抽象が多いね。
搬入から みえるリズム。

【展覧会のお知らせ】
1月12日(水)から 久しぶりに kousagisha gallery(光兎舎)にて、 『草むら殿下』という展覧会をさせて頂きます。
1年前ほどに 描いたこの絵に 「音」をつけたいなと思いました。
そんな事をぼんやりと意識している中で、
音楽家の青木 隼人さんと 色々お話をする機会もあり、
彼が 知覚する言葉や知識の幅や奏でる音の空間とやりとりしていく中で、殿下の「音」つくって頂きたいと思う様になりました。
そこから去年の夏秋に kousagisha gallery にて
青木さんに 音楽制作(弁当持参)をガッツリして頂き、今回のアルバムが制作されました。
展示は そのつくられた音楽と共につくりあげた空間となります。
ご興味ある方は 是非ご来場下さいませ◎
今回の展示とつなげて 3月に尾道の本屋さん、
紙片さんにて 展覧会の発表も予定しております。
※展覧会は 15時以後は予約制となります。
⭐︎菜食光兎舎は 13日(木)より 営業します。
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加藤 智哉 常設展
『草むら殿下』
(音)青木 隼人
[期間]1月12日(水)〜1月30日(日)
[時間]12 時〜19時 (15時以降は予約制)
[定休日]月・火
[会場]kousagisha gallery
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《観覧予約のお願い》
ご観覧は15時以降は 予約制とさせていただきます(1枠30分程度)。
当日の予約も承ります。
[●お名前●ご希望日時●電話番号]を記載の上、kousagisha@gmail.com までご連絡をお願いいたします。
※KOUSAGISHA GALLERYからのご予約完了メールをもって受付完了とさせていただきます。
※電話での受付はできません。
お手数おかけしますがご了承くださいませ。
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2022-01-05

搬入と制作と生活が ごろごろしたリズム。

時間としては 年始。

リズムとしては 年末。

時間とリズムの差異を感じ、手を動かしながら共有もしていていく。

2022-01-03

去年 ツダさんに もらった木と おかりした電動彫刻刀にて 彫った木彫。
顔の表情が気に食わなかったら 描き直し。
よっしゃ。
これから 光兎舎での「草むら殿下」の搬入や  
制作などが 具現化していくけど、
重点をおかない 試していく作業。
集中力にまかせてヒップ ホップ 酢味噌和えでしょう。

2022-01-02

自分なりに挑戦したところに 何があるのかね。
バランスにうつつ抜かした安心と 乱雑な不安は よく似ている。

2021-12-31

なんだかんだで 年末になった。
親の身体の中での肉体が 外に出て 外からたくさん栄養をもらって 今がある。
 内と外は 同類なわけで、そんな幅をもつ表現に 気がそそるのかな。

2021-12-30

『蛸イカとの旅』
旅先で 友人と「今」を話したり 新幹線で全く知らない人達と 「場所」を共有したり、慣れないホテルで 身体の内側と対峙したり 描きながら めぐり 対峙するできあがった画面。
友人が 病院から退院した報告が SNSに描かれていて その文章に 情景が浮かび、
リアリティーを 感じた。 
自身の客観視と生への矢印。

2021-12-29

久しぶりに 紙片へ。
変化と過去の混在に 少し戸惑うも、
扉を閉めれば その静かな本と音に 気持ちが透けた。
夜の飲み屋街とこの感じが 片すみボレロ。

2021-12-27

2021-12-25

『猫龍』
猫が龍になるお話。
夜遅くに ご飯を食べると朝しんどくなるのだけど、この夜の騒がしさが 少ししんどくもあるのだ。

2021-12-24

ツダさんから届いた、
メリークイコミマス。

2021-12-23

「空っぽ」という 我。
が みえるのだ。

2021-12-19

『噴水とワタシ』
沢山の人と対峙して 色々自分と向き合う機会。清々しいこともあれば へばりつく事もある。
だからか この時期 枚数が必要だ。
枚数でも足りなくなったら 大きな作業が必要だ。ただ 大きな作業には ある程度時間がいる。
気持ちがザワザワしたら 決められたリズムの作業をして 0地点に戻ってみる。
制作を通して 色んな自分の感情や思考と向き合える。
忙しい時期は 犠牲心が付き物だけど 犠牲心からもウキウキからも 色々絵が生まれるわけで。選択の面白さ◎

2021-12-17

朝一に 描ける喜びと怠惰。
アー こりゃこりゃ。

2021-12-15

『三つ編み編み』
礼拝の絵みたいなのを描こうとしたのに、
なんでか この様な絵が。
アミアミダブツ。

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