TOMOYA KATO

Diary

2022-12-15

2022-12-13

これが真実とこれが正義は 大きく違う。
真実は 瞬間感が影響。
正義は 
自我が大きく影響するのかね。
価値観は 固定した瞬間から 正しい間違いが 広がっていく。
かちかちじがじが。

2022-12-12

『葡萄灯火』
かわいそう を かわうそに変えてみたら、
少し見え方が変化する様な 気がしたのだけど。
ドイツの夜は 楽しそうだった。

2022-12-10

ごちゃごちゃしていると 色んなカタチがみえてくる。
けど イマイチピンとこない。
そんなカタチがある。
まず 乾かす。

2022-12-08

今日は 時間感覚が1週間ズレていた。
そして 久しぶりな人にも会った。
久しぶりだったから
猫のあみに会わせてみた。
そして稲穂ホテルをもらった。
稲妻の次は稲ホテルか。

2022-12-07

2、3日 制作のリズムがつかめてなかったから
なんだか 
あっという間の3時間でした。
寒くなってきたから 二度寝をしてしまう。

『おぼろニ匹』

2022-12-06

お迎えの朝

2022-12-04

『夜獣の入口』
暗闇に吸い込まれていくスピードに 気が付いたのは 
さやさんが 「なんか速くない?」と言葉にしてくれたから。
絵におこしてみると
 色んな方々がいたのね。

2022-12-03

おぼろげな感覚を言葉にすることが 場面と繋がって生まれたりする。
絵をみて 街をあるけば なんかしら 関連が生まれて 
場 が不意にやってくる。
そして お腹は減るけど 
旅先の食場選びは難しい。

2022-12-02

『トラとヤマト』
具象物こそ最大の抽象と
モランディが 言っていたけど、
ほんと そう思う。
描いてこその そのスイッチがよいよね。

2022-11-30

音を聴いて感じたことから 始まるエトセトラ。

程の良い謝罪より怒りより 表現の循環へ。
宙もとべるはず。

2022-11-28

『浮遊の支度』
モンスーンが垂れている。
垂れには丸みが忙しい。
この丸味の影響からか
出逢った お粥 は 更に溶けていく一方。
横になっていても
一歩 「浮遊の存在」に近づく12月を迎える。

2022-11-27

空間をみると あーしたくなる。
配置。置く。
日記帳展は どうなりましょう。
延期にはなったけど s.t.c.a.tさんでの展示空間も 考えてしまう 頭。

2022-11-25

秋の人。

日差しも秋だからかね。

2022-11-24

『黄色のかたまりの猫』 
虹の橋というより、橋の裏に 虹をみた気がしました。
言葉の裏側みたいなのもに 意識がいきがちですね。

2022-11-23

『音の庭ハーモニカ』
最近は 「意味付け」との距離感に アンバランスになっている人と 出会うことが多い。

だから そんな自分のぐるぐるとした感触を 打ち出して環してみる。kousagisha galleryで始まった 森 綾花さんの木炭画。彼女の絵をみた時に、

大学時代に 木炭でヌードデッサンをしていた時を思い出す。素材の力と集中のチカラ。

2022-11-21

『夜の入口』
都心へ行く為の高架下の音。

「音」がスイッチになって、言葉は意味が溶けていき 「音」の一部になったら、
振動や奏者の幽体みたいな存在が自分の傍に住み着いている。

Copyright © 2020 Tomoya Kato.