TOMOYA KATO

Diary

2021-12-09

最近の朝。
ナウシカ7巻の模写。
「癒し」とは?
「場所」のシステムとは?
選択の続く 日常に 疲れた時に 向き合える「楽園」の存在と 向き合う意識。
その時その都度のそれぞれの答え。
「苦業が師」 とか そんな安易な言葉じゃなくてね。
とにかく 駿さんの 顔の表情の幅や奥行(もちろん構図等も)が宇宙で やばいです。

2021-12-08

『アザラシと浮遊図』
忙しいさの合間に描く時間が 時間とリズムを繋いでくれて ただただルールを話している自分に 自分の言葉を意識させてくれるのか。

今の土地の全体図に感心を勝手にする楽しさ。
「幸せって 必要ですか?」

2021-12-06

いつぞか 新川くんが 撮影してくれたこの時。
光と個、ふわふわの大地、木の舟。
そこから伸びる陰。
この 密な冬の始まりの自分が向き合う感触は、少し先の未来には キラキラしてみえるんだろうな。
今日は 少し山へゆく。
撮影:新川 寛幸

2021-12-01

「たどり着く」の手段は その都度 その都度、集中していたら やってくるもんかね。
馬と一体化して 進むもんかね。

今 光兎舎でやってる
うまのはなむけさんこじょう ゆうやさんの展覧会。。
「流れ星のゆりかご」
うまのはなむけさんの作品。
優しい柔らかいハーフトーン調の表情の作品の中に こういった 黒を いれてくるところ。
ギュと空間がしまって 柔らかさにホコロブ。
黒を怖がる人も多いけど、細やかなきのこの黒が 世界の幅をつくる。
黒がいきている。

2021-11-30

冷たい目(距離)と差別(良し悪し)の目が 日常にある。
でも 着地点は 冷たくないのです。

2021-11-29

1日のこの瞬間。。

2021-11-27

バタバタして 絵が描けない日が続いた。
描けないからこそ 気付く部分があるし、
何かは 描きながら 自分の日常はある。
技術力と精神力。
着目と客観。
想いと言葉選び。
空と我。
兎に角 年末まで 駆け抜けてMAX。
美味しい干し芋。
美味しい干し柿。

2021-11-25

楽園に精神を依存させてしまうと、日常のしんどい部分を 犠牲心に結びつけてしまうかもしれない。
楽園との距離感は 日常の中での集中意識パワーで 自由自在。

2021-11-19

月蝕の日は 色々届くからか 眠たい。

月蝕なりたるや。
せんべいにみえた。

『机と椅子』
机と椅子には 色々のるのだけど。

2021-11-18

徳岡 神泉

2021-11-17

『yellow vision』

絵の具ナイル川

2021-11-14

『寝袋ラプソンディ』
最近 母が 僕の事を「器用に生きてきた子」だと言う。
正直 「なんで?」と思う。
思うけど そんな事は 大した問題じゃないのね。

『unicorn blue bed』
「死」の時期について 決定観をもつより 何処へ漂って 活動しながら「死」が腑におちる感触を 受信できた気がするお昼。
町内やネットやら 来客の多い感じがすると なんだか非現実と現実がグッと脳の中を循環する。

Copyright © 2020 Tomoya Kato.