TOMOYA KATO

Diary

2021-10-06

『ゆりに器を頂いた日』
秋にどんどんなっていく近々に 夏の循環を思い出す。
たくさんやってきて たくさん描く。
器の楽園。植物のおみず。ゆりのお顔。
草むらの音。

2021-10-04

『イタズラスクエア』
最近イタズラをして 迷惑観を記憶した。
心のざわめき、隙間、ソワソワするよ、冬毛の準備。

2021-10-02

ちらかったモノからの気配。
みゃーこの毛も近所さんに分配されるのか毛配。

2021-10-01

餅につられて 朝立体。
ぼーっとする頭。

朝の餅の影がきれい。
中には栗が入っている。
天気は曇り。

2021-09-30

初めてみるもの。
強いカタチだな。

2021-09-25

2021-09-24

ねこの世界は 奥が深い。
本当のヒントがたくさん。

2021-09-21

最近 植物と対峙するコトが多いし、物静かな雰囲気な人とも関わること 多い。
長年ドイツに住んでいる日本人の方に
「よくドイツ語話せるのね」と言ったら
 「猫と暮らしていたら 猫語だいたいわかるでしょ」と言われて 妙に納得したものだ。
植物との対話は 耳の目より目の耳にて やりとりしているのだろうか。
季節には変わり目 の耳。
もうすぐ10月。

2021-09-20

『flower field』
睡眠の中で 睡眠する為の作業療法。
形式的な言葉が 伝えるコトに対して 安易に思考を鈍らす餌になると 知る朝。

2021-09-18

集中のエネルギーが 感情の渦にも循環を生む。

やさしい時間をありがとう

2021-09-15

時間を置いた紙は 何処馴染みがある。

2021-09-14

ラピュタの名シーン。
ドーラが ちゃんとパズーとシータが落ちない様に操縦しながらズボンを持って支えている。
キャラクターの内面性がみえる そういった描写が やっぱりすごい。
いつか映画館で またやってほしい。

2021-09-12

夕方の感触と朝の記憶。

『cow cat & tree tree』
決めすぎると 面白くなくなるのは 世の常ですかね。

2021-09-11

地面があって 家がある。
空気があって 家がある。
ボールペンがあって 絵が描ける。

小田原さんのPARCOの鉢に水やり。
昨日の雲。空と雲の容量からの細部は圧倒的。
昨日夜に描いたパレット跡に水をかけると細胞みたいね。

2021-09-09

『雷雲と石』
弱さからの強さ、強さの弱さ。
そして直ぐにはわからないこと。
わかる前のこと。

2021-09-07

『繊細な庭の観察』
繊細な意識のバランスは 不安に怯えて 救いの情報へ 。情報を消化せずに 情報の快楽。
そして次の新しい情報へ。情報ループ。情報中毒。
繊細な感覚の才能と落とし穴。

Copyright © 2020 Tomoya Kato.