TOMOYA KATO

Diary

2025-11-18

今日は ぴっぴさんとMr.ハヤシと 不思議な旅をする。
水の国の感触。
行って帰ってきたら
とても満ちていた。
そして2人も満ちていた。
そんな感知する力が 

色んな事を教えてくれる。

会期は過ぎておりますが
チューリッヒとロンドンに拠点をもつbernheim galleryのロンドン会場にて
開催中の10周年記念グループ展に
絵を2点飾らせてもらっております。
お近くの方は是非ご来場くださいませ◎
今回のチューリッヒでの個展搬入旅で
ロンドン会場視察の為に
日帰りロンドンした事は
旅の強烈な思い出です。(案の定、チューリッヒ入国審査でかなり怪しまれました)
次はゆっくりしたいです。
もちろん搬入で◎
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『bernheimgallery Search for Tomorrow
10 Year Anniversary Show』
Ten years. A decade. That does sound long. And yet it went by in a flash. I have never liked to dwell on the past, but this anniversary is more of a celebration of the practice of all the artists who have shared their practice with us – and a step forward into the future. This exhibition is not just a retrospective; it is a tribute to the artists, collectors, friends, and wild moments that have shaped Bernheim Gallery.
This anniversary is not just about nostalgia – it is about gratitude. Thank you to everyone who has ever walked through our doors, acquired a work, or even commented on a post. I think I run this space on the conviction that if a show changes the life or vision of just one person then it was worth putting on.
Maria Bernheim
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London: October 14, 2025 – December 19, 2026
Location: Bernheim | London
1 New Burlington St. W1S 2JF, London, United Kingdom
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2025-11-15

モノを軸に感触を巡らせば 
冷静に意識できる視点。

2025-11-13

スイス・チューリッヒの
bernheim galleryにて開催された
個展『水水水の国/WATER LAND』
は 無事終了いたしました。
お越しくださった皆様
誠にありがとうございました◎
この1年間は 光兎舎(京都)〜紙片(尾道)〜villa stuck
(ミュンヘン)〜SU(東京)、そしてbernheim gallery
(チューリッヒ)と 沢山な場所で展示空間を
つくる事ができました。
どの場所でも絵を描くことで
その場所の人や風土などに囲まれながら搬入期間過ごし
展示空間を通しその土地の一部へと
バランス調整させていく集中した時間は
いつも濃厚な日々でした。
今回チューリッヒにて個展を開催できたのも、
こういった集中した時間の構築によって
なんとか具現化できたモノかな思います。
1年を通して不思議な質感の感触をつくれました。
そしてまだ続く 何か。
個展を企画してくださった
bernheim galleryのマリアさんとピエールさん始め、
ポーリンさん、アリスティディスさん、
チョイさん、フロさん、ミハエルさん、
現地で出会った皆様、
一緒に活動してくれたハヤシくん、
ありがとうございました◎
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The solo exhibition “WATER LAND”
held at bernheim gallery in Zurich, Switzerland
has now successfully concluded.
To everyone who visited,
thank you very much.
This past year, I was able to create exhibition spaces in many places: kousagisha(Kyoto) ~shihen (Onomichi) ~ villa stuck (Munich) ~ SU (Tokyo), and
bernheim gallery (Zurich).
At each location, painting while surrounded by the people and atmosphere of that place, spending the installation period, and then adjusting the balance through the exhibition space to become part of that land—these concentrated periods were always intensely rich days.
I believe that holding this solo exhibition in Zurich
was something I could somehow materialize
through building these concentrated periods.
Throughout the year, I cultivated a sense of mysterious texture. And something that continues.
To Maria and Pierre at bernheim gallery who planned this solo exhibition, Pauline,
Aristidis,Choi, Flo, Michael, everyone I met locally, and Hayashi who worked alongside me—Thank you all.
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@bernheimgallery
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『水水水の国/WATER LAND』
TOMOYA KATO
8 SEP – 25 OCT 2025
[Hours]
Wednesday – Saturday | 12 – 6 pm
[adress]
Rämistrasse 31
8001 Zürich, Switzerland
◎Thank you for coming◎

2025-11-12

パラレルなどら焼き。

2025-11-09

3本の蝋燭と
空間づくりと雑務。
集中と日常。
カメ虫と亀。

2025-11-05

今日はなかなか集中した日。
ギャラリー2で小さな蝋燭を灯す燭台もつくる。
夜は味噌汁にカレー。
と、チューリッヒから搬出作業のメールが届く。
大変な作業だから大丈夫かな。
手伝いに行きたいが難しい。
風呂に入っていたら
絵のアイデアと
この間約束した
Mr.ハヤシとピッピさんの会の事を考える。

2025-11-04

先日、大阪で開催していた 阿野さんの展覧会を観に行ったけど
ごちゃごちゃした空間の中に
 見事にハマっていた。
その中でも 
この絵がすき。

2025-11-02

チューリッヒでの展覧会
『水水水の国 / water land』
が終わった。と思う。
まだギャラリーからは連絡がないから
正直終わった実感はない。

2025-10-31

本日
あけびが届きまして、
ちらし寿司をたべました。
炉開な日。

2025-10-29

今日はなかなか循環な日。
愛循環といえば 
そうなのか。
ピアノの前。

2025-10-27

朝一 ほとりクッキー。
シールが新しくなり
よりほとりクッキー。

2025-10-25

【お知らせ】
チューリッヒよりお便り。
bernheim galleryにて開催中の
個展『水水水の国/WATER LAND』
の会期が少し延長します。
なんだかボーナスステージ。
ご興味ある方はぜひぜひ◎
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『水水水の国/WATER LAND』
TOMOYA KATO
8 SEP – 31 OCT 2025
[Hours]
Wednesday – Saturday | 12 – 6 pm
[adress]
Rämistrasse 31
8001 Zürich, Switzerland
[Opening Reception]
Monday, September 8, 2025, 6:00 p.m. – 8:00 p.m.

2025-10-24

『白虎の庭』
空間に対して 小さな絵を描いた。
それと同時に大きい絵も手を入れる。
色々と遠い問題みたいなのあるのだけど
一点の回転だけをみて ビジョンへ没入していく。
「完全さ」のバランスね。
白虎、かわいらしく描けた。

2025-10-23

『壺水汲』
リズムからくる偶発が強い事が多い。
あちらの意識の中にいる。
絵の世界が強くなっている。
だからこそ 固くなる部分がある様な気がして
絵を描く時に1拍おく分、見えた時の
集中力が強くなる。
パターンになってしまっている「つまらなさ」
から得られる時期かな。

2025-10-21

Jasonさんの展示の搬出が無事終わりました。
nidi galleryの清水さんと色々と共有できた事、
嬉しく、
朝には「ほとり」さんより
亀とお菓子達が届くわけです。
そして気温が低くなりまして。

2025-10-19

悪いこと(スリルがある)ことをする時の あみの顔。
僕はこの10日間、nidi galleryの清水さんと
たくさんの旅をしている感じ。
発見もたくさんある。
キテレツなリズム。

2025-10-16

Jasonさんの展覧会を中心に
色々うごいてる。
雷も落ちれば 
言葉も溢れる。

2025-10-14


『カジキと鳥の部屋(頭に花が生える)』
スイスに搬入に行く直前に描いた絵。
描くことで筋肉をつけてた
緊張の夏。
角のある世界を愛し、
頭に花を生やします。

2025-10-13

光兎舎で nidi galleryさん企画のJason・Thompsonさんの巡回展がはじまった。無事はじまり たくさんの方々が
喜んでくれている事にホッとしているし瑞々しい嬉しさがある。nidiの清水さんの動きと熱もすごい。はっきりした意思や想いが伝わるから こちも反応する。
「こんな方がいたのか!」という気持ちもあり 色々と共有の意識が生まれている感じがある。
Jasonさんの作品を通して 様々な事が発動する濃厚な日々だ。

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