TOMOYA KATO

Diary

2025-06-14

昨日も今日も絵がうまくいかなかった。
普通に落ち込む日々。
後半の立体。カエルがハイル。
毎日マルやバツが交差する中、
つなぎとめていく制作。部屋。
そろそろ荷詰。

2025-06-11

情緒の余白少なく搬入前にめぐる不安はいつもの事。
正面顔の恐竜が描きたくなり いい顔になった。

2025-06-10

今日の仕事。
七月に光兎舎で展示をする
べにさんが2階に来ていたらから、
搬入の打ち合わせ少し。
雨がよく降る日。

2025-06-09

『蛙の部屋』
絵を描いていて リアリティを感じるところ。
どうやは絵の方がいくぶんか先に在り
出会った時には懐かしい感触を思い出すわけで、
日常の行動こそ 絵から得た感触と位置するところ。
描写の強さや全体の雰囲気、
平面にから溢れ出す空間に
「今」の実抽がつながる
カエルの歌。

2025-06-08

身体が重い分 調子をとりながら 部屋に入る日々。
単調の蝶々夫人が朝からやってくる。
今日は東京の展示に向けて
作品を動かす開始日。
ブレながら 開始日。

2025-06-06

思い返しても なかなかな旅でした奈良生駒。

2025-06-04

絵から生まれてきた感触から 会話がつながり
フワリとやってきた「巣」と呼ばれるモノ。
最近つくった方をのせてみる。
カエルの歌は まだまだ続く。

2025-06-02

今日は朝からカエルを描いた。
真如堂の紫陽花が例年にくらべて 咲きが悪いみたい。
とはいえ みてみれば とても品の深さを感じる美しさだった。

後、夕方からの制作。
家に帰る頃には小雨降る空と湿気。
スコスコピッチャン。

2025-06-01

日記帳描いていたら
久しぶりに昔観た名前を忘れている作家さんの
世界を思い出した。
カエルと笑顔を思い出す。
からくりからくさ。

2025-05-30

尾道に行き、
紙片で展示の搬入様子をみてきまして。
近藤 晃美さんの展覧会。
色んなパワーバランスがある中で
面白い空間ができたこと嬉しく。
長い時間の大きさだろうか。
搬入に正解なく 実が鳴る花が咲く。
むすんでほどくメッセージ。

2025-05-24

今日は朝から緊張の走った日。
冷え込んでいる感触。
でも 蒸し暑い気配もある。
雨降る雲霧光を受けて絵を描けば
生や死はもちろんのこと、
存在感やリアリティについてループする。
お昼は味噌ラーメンを食べて
豆大福をおやつに食べる。
後、立体作品。
隅っこの方が現れる。

2025-05-23

Su- こと デザイナー
角谷さんのお仕事。
西永さんと僕がミュンヘンに行っている間に
打ち合わせしてくれて 仕上がりまして。
角谷さんが撮影してくれたDM写真。
絵とDMデザインの距離感が みえる様で楽しい。

2025-05-22

休憩の5月。
とはいうけど 休憩と制作というだけの事。。
今日はテリーライリー袋とヘンリエッテチョコが
融合した日。
100%なビターチョコだから
程よい感触。
昨日は色々。

2025-05-20

あの世チャーハン。

2025-05-19

今日は 久しぶりに御所を歩き
やっとこさナイフ(食事用)を買えた。
その後 夜の薔薇の花。
この光の当て方をみて
スイスのギャラリーの光と
自分の絵のバランスを考える。

2025-05-17

gallery SUさんでの展覧会DM。
今回は贅沢にも2種類あります。
まずは5月。
デザインはSu-の角谷さん。

【展覧会】
加藤 智哉個展
『水ﻩ ﻩ ﻩ ﻩ水』
[期間]6月27日(金)-7月6日(日)
[時間]13時〜19時
[休]6月30日(月)
[場所] Gallery SU (東京・麻布)

2025-05-16

サポートと助平の心。
サポートとスケベ心。
同じサポートでも行先の違い。
今朝描いた淡い感触。

2025-05-14

今日は制作と打ち合わせの日。
打ち合わせの後、また少し制作をするので
気晴らしに散歩をした。
昼間は暑いけど夕方は気持ちがよい。
こうやって歩いているけど
創造パワーは地球をぐるぐるまわっている。

2025-05-13

ミュンヘンで買った粘土と
日本で買った粘土の
手触りや質感が明らかにちがう。
両方の違いをつかったモノも出してみたらどうかと意識する。
そして 他人の念は 意識したら
溝川へ流す。

2025-05-12

昨日は久しぶりに角銅さんとお話しした。
相変わらず ライブ感のあるワクワクな感触返す
気持ちの良いリズムだった。
自分が感じてきたモノがまた違った角度から
返された感触。
素直な方は強い。
ヘンリエッテ家の花を思い出す。

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