2025-04-02

今日は あの世とこの世の間のことを考えながら
制作をしていた。
今年はびっくりしながら色んな事が起きる。
今日もひょんなトコから
吉本新喜劇のチケットをもらった。
現実逃避に舞台の体感を感じにいこう。
2025-04-02
今日は あの世とこの世の間のことを考えながら
制作をしていた。
今年はびっくりしながら色んな事が起きる。
今日もひょんなトコから
吉本新喜劇のチケットをもらった。
現実逃避に舞台の体感を感じにいこう。
2025-04-01
2025-03-31
光兎舎での りんさんの展示が終わり、
本格的にミュンヘンと対話が始まる。
と なるはずが 今日は朝から顔が腫れている。
とはいえ ひらけゴマ。
2025-03-29
2025-03-28
2025-03-26
2025-03-25
2025-03-24
2025-03-21
2025-03-19
2025-03-18
2025-03-16
2025-03-13
2025-03-12
2025-03-11
尾道での朝は 決まって珈琲とバナナと
日記帳です。とにかく朝一に日記帳を描く事が
日課です。(記す自由です)
身支度済ませて 11時くらいに 紙片に行き、
僕より少し前に到着している店主の寺岡くんと
挨拶をかわし 小話をしながら
空間の全体観をみて 作業に入ります。
小1時間程ぐっと集中して 開店前の寺岡くんと
お昼を食べに行きます。
定食〜中華麺〜うどん〜魚料理、手作り弁当などなど、
紙片周辺のご飯屋さんは どこも重厚でどこも圧倒的な空気感をもっていて、
街の色幅をかいまみる入口に
なっていたりしてました。。
腹を満たし、小話しながら
お店に戻り、また小1時間程作業をすれば
簡単に集中力が切れてくるわけで
1人宿泊アパートにもどり
30分程ひたすら横になります。
(僕の絵に 横になっているモチーフが多いのは この影響です)
1時間程休憩したら また紙片にもどり、
楽しみの夕飯までがっつり作業をします。
この作業の日常をくりかえしていると
次第に絵から紙片に。紙片から絵に。
といったあんばいで 絵と空間のつながりに対して
より神経をそそぐ「くいさがる」みたいな時間に
なっていきます。
壁の表情と絵の表情。壁の流れにフィットするまで
あれやこれやです。
ふと 離れると
10年程前に 寺岡くんが 昔 雑貨屋さんだった
この場所に 壁づくりをし始めて
紙片の空間をつくり始めた光景(意識)が
浮かんだりしてました。
僕はその当時の彼の事は知らないので
妄想ですが。そして雑貨屋さんができる以前の先人達が
生活していた妄想なども。
京都にもどり
「土だなぁ〜」と
説明つかぬ実感を得た後、
「ひ」≒「壁」、「ふ」≒「床」
という 図式が数日後
脳表に浮かんだりもしました。
よい渦をつくれたと思います。
おかげ様です。
展覧会にお越しくださった皆様
誠にありがとうございました◎
そして (あえてお名前は載せませんが)
沢山の協力をしてくださった 皆々様、
寺岡くん、誠にありがとうございました〜◎
—ー——ー——-——ー——ー——
加藤 智哉 個展
『ひ𖦹ふ』
[期間]1月25日(土)〜2月26日(水)
[時間]11時〜18時
[休]木
[会場]紙片(広島 尾道)
2025-03-08
2025-03-03
今日は雨模様。昨日は霧模様。
昨日は日記帳を紙片に忘れてしまった。
搬出は大詰め。
後は
大きいパネルを箱に入れて
車に乗せていく準備だ。
壁が空っぽになってく
紙片の奥の空間。
今回の展示は 壁と向き合い、
床を感じれた展示でもあった。
普段は本棚で まだら隠れていた壁と床、
また壁と床の接点部分達が
「ややや」と表情をみせてくれる。
月日から生まれたモノ達。
とても綺麗だと思う。
痕跡が滲み出てで
その色彩の幅を
眺めているのが楽しい。
ふと搬入の時に
僕が作業をし終わった跡、
寺岡くんが
床を拭いてくれていた姿を
思い出す。その姿は
彼の空間に対しての接し方や
これから来てくれるであろう
来場の方々への
「目には見えない しるべ」
みたいなモノを感じた
瞬間でもあった。
その感触は つくった
空間に対しての
「返し」をもらった様な
具象感があり、
またこれから色んな場所で空間をつくっていくであろう
創作意識の「組み立て部分」を
思い出させてもらった様な
瞬間でもあった。
「ひ」≒「壁」、「ふ」≒「床」という様な解釈もできる。壁も床も渦にまかれた様な境目のない展示だったのかな。
朝から 錯乱してます。
2025-03-02
尾道での搬出の日々。
昨日は白水さんが 箱を持ってお手伝いに来てくれた。
しばし無言の作業の時間。
集中の時間。
この搬出中、早朝に目が冴えてしまう。
だからか みやちでたまご中華が食べれたり、
昼寝を多めにとる贅沢な時間をつくれた。
みやちのラベンダーカラーの横にやわらかな お花畑を発見。
2025-02-28
紙片さんでの展覧会が無事終了して
今日から本格的に搬出です。
搬出は壁から絵をはずすから
壁の内容がなかなか変化していくわけで
それと同時に 購入していただいた作品の
お渡し準備もしていくわけで。
この2つの行為を期限までに
どうもっていくか
最初はなかなかとまどう。
でもその内、そんな思考や壁の内容バランスも
どこかにとんで作業に没頭していくんだろう。
搬出搬出。行動の先の水溶水です。