Münchenから 日本に帰ってきて また 自分の基本となる 日常を 送れる様に 身体が なってきた。 でも 密度と緊張の高かった向こうでの 制作のリズムからか、濃厚な搬入生活を終えてからか、絵を描いていても 制作に集中できるピントが なかなか 合ってこなかった。こういう期間は とても大切で、まさに 「選択」という言葉が ピッタリとくる。よくわからない 「溜まったもの(エゴ)」と「今 ひっかかるもの(創造)」を 出しつつ、 日本から Münchenの展覧会場へ エネルギーを 送り続けている。その行為は 僕の魂である。
2018-07-01
Münchenから 日本に帰ってきて また 自分の基本となる 日常を 送れる様に 身体が なってきた。
でも 密度と緊張の高かった向こうでの 制作のリズムからか、濃厚な搬入生活を終えてからか、絵を描いていても 制作に集中できるピントが なかなか 合ってこなかった。
こういう期間は とても大切で、まさに 「選択」という言葉が ピッタリとくる。
よくわからない 「溜まったもの(エゴ)」と「今 ひっかかるもの(創造)」を 出しつつ、 日本から Münchenの展覧会場へ エネルギーを 送り続けている。
その行為は 僕の魂である。