TOMOYA KATO

2021-06-03

『茶色の庭』
立体をつくると 不思議と平面に 粘り強さが生まれて、具象と抽象のツール間にある質感に 3ヶ月前とは違った感触を感じている。ふと気が付けば 季節の目と観察の目が 交差している。そして6月の気圧を背中に感じる。
ダルさののこる朝は 小澤征爾さんの指揮に従おう。