TOMOYA KATO

2020-12-11

『生命のカミナリ』
絵や日記帳やギャラリストを描く日常、言葉と絵とギャラリーが 自分の中で廻っていたりする。そこは モノが物として (者として)  観る事が 弱まってきたりしていて、空気中か脳の中か 模様みたいなモノが 見えやすい心境に入る。
その為か、自分の頭の中の情報量が 三途の白川に流れていく。
「最近 寝てる絵を よく描いてしまうんですよかね」→「アタシもよくそんな時期があったよ。皆んな寝てるね 。って言われていたわ」
と 真っ赤な言葉を返された。
小さなカミナリで うたれた時を 思い出す。