TOMOYA KATO

2024-09-08

『絵のレプリカセット』
とあるキッカケで 絵のレプリカセットを
つくる事になった。
何度かDM制作でお世話になった
S u-の角谷さんに頼む事にした。
芦屋の事務所に打ち合わせをし行く。
駅迎えに来てくれた上、
なんでかお土産まで用意してくれた角谷さん。
部屋には数多くの作家さんの作品が飾らせていて
日差しの美しい部屋で さっそく打ち合わせをする。
淡い色をどの紙で どんな感触で印刷するか
頭の中にあるイメージを出し合っていく。
ちょくちょく脱線しながらも
淡々とまとまっていくイメージ。
数時間のやりとりだったけど
彼の懐の幅深さや反射神経の混沌さを
ヒシヒシと感じた打ち合わせであり、
これは六甲山の野生の息吹「六甲おろし?」
と思ったりもしました。