TOMOYA KATO

2024-07-05

ミュンヘンへ向けての荷物準備。
飛行機のルールと自分の「我」がぶつかるところ。
青葉さんの「鬼ヶ島」を何故か思い出す。
「幻の答えは いつも同じ
鬼ヶ島に授けた赤子
殺しにくる肌艶のよき貴方
神様の遊ぶ ヨーヨーの中で
私たち溺れよう
吊られ叩かれ揺れ
水辺に映る 黄色の目
真ん中に嘘つきの太陽
こぼれたあかり もらいもの
拾っては投げ
波紋がうたう
鬼ヶ島から 轟く声よ」