TOMOYA KATO

2022-08-16

言葉を受けて、身体に違和感。
違和感だけがのこって 
言葉を返せない感触がよくある。
そんな時に 
何となくのバランスで考えた言葉で返したりするのだけど、
その後の身体への違和感は 
なかなか絶大なモノが残ってしまう。
休息と制作をして
自分の中のリアリティーと違和感の中和?させみて、
着地点としての言葉をみいだす。
そしてこの言葉は正義ととらえず、
「生」として とらえ 「選択」の材料くらいにする。
伝わる人には伝わるし、
伝わらない人には伝わらない。
正負、善悪、良し悪し、
を通過して 個人的なリアリティーくらいに。
今日は五山の送り火だ。