TOMOYA KATO

2022-03-19

展覧会というものが 搬入が中心であって、
あなたにも わたしにもの中心が 交わったり なかったり。
響く人へは、何かが軸に動いていて 記憶に残るシーンが 不意にやってくる。
目の先が紙片。
家に帰れば自分。
そこを繋ぐ 電車と家の音。
鉄と木。
そして絵。