TOMOYA KATO

2022-02-03

絵は虚。
立体には自然に陰ができるから具実。
陰と虚はなんだか近い感じで この陰の色幅が
『場所』をもつ自分にとってはとても大切な空地みたいな存在だ。
「草むら殿下」は この空き地の主みたいな感じで、
いつもクールに冷たい目で見守ってくれている。
展覧会は無事終了致しました。
お越し下さった皆様、誠にありがとうございました!
3月の紙片へ。
(3月19日~4月19日)