TOMOYA KATO

2021-11-03

『青化赤化の行為』
絵を描いていて 面白いことの1つとして、
描いてしまうモノと描きたいモノのギャップに 違和感がめぐり その時のリアリティーに気が付いたりするところがある。
そんな時は 絵柄やプロ意識なんて 絵具や筆には 到底かなわなくなり 物質感が 思考を乱してくれて 描く記憶に繋がった感触がする。