TOMOYA KATO

個展 『contact little star』 展覧会が 無事に 終了いたしました。 お越しくださった皆さま、 お声をかけてくださった皆々様、 ありがとうございました。 今回の展示の事について 言葉にしようと ここ数日 色々文章をつくっては 試みてはいましたが なかなか 文章が 着地しないまま どんどん日々が過ぎていってしまいました。 まだまだ 発展途上なつたない感触です。 「contact little star」という タイトルは 今回、展覧会の音づくりや 演奏会にも 参加してくれた クロエくんの つくった「count little star」という曲を 偶然 読み間違えて できた タイトルでした。 この曲に 出逢った当時の僕は 自分自身や 他人の 「エゴ」 という 部分について 向き合い、表現していた時期だったと 思います。 長く付き合う以上 綺麗事だけでは 決して流れていかない 感触。そんな風景に対して 自分の何かを鎮める様に 絵を描いて 探求していった日々でした。 絵の具の 「黒」にも 惹かれていた 時期でもあります。 (色んな黒色絵具の中でも 僕はランプブラックでした)そんな日常は 暗闇の中を 小さな光に向かって 歩いていく感触にも近く、 描くからこそ気付いた「エゴ」へかけてあげる言葉も 増えていった日々でした。今回の展示は そんな中で 生まれてきた言葉や絵を 空間に表し 地面に対して鎮めてみた様な 表現になったのかと 思います。(いわゆる 地鎮祭です)次は とりあえず 展覧会ではなく 部屋をつくろうと思っております。 その部屋で あれやこれや。 夏。(二階の菜食 光兎舎は 通常通り 営業しております☆)

2016-07-22


個展 『contact little star』  展覧会が 無事に 終了いたしました。 お越しくださった皆さま、 お声をかけてくださった皆々様、 ありがとうございました。  今回の展示の事について 言葉にしようと  ここ数日 色々文章をつくっては 試みてはいましたが  なかなか 文章が 着地しないまま どんどん日々が過ぎていってしまいました。  まだまだ 発展途上なつたない感触です。 「contact little star」という タイトルは  今回、展覧会の音づくりや 演奏会にも 参加してくれた クロエくんの つくった「count little star」という曲を 偶然 読み間違えて  できた タイトルでした。  この曲に 出逢った当時の僕は  自分自身や 他人の 「エゴ」 という 部分について  向き合い、表現していた時期だったと 思います。 長く付き合う以上  綺麗事だけでは 決して流れていかない 感触。そんな風景に対して 自分の何かを鎮める様に 絵を描いて 探求していった日々でした。 絵の具の 「黒」にも 惹かれていた 時期でもあります。 (色んな黒色絵具の中でも 僕はランプブラックでした)そんな日常は 暗闇の中を 小さな光に向かって 歩いていく感触にも近く、 描くからこそ気付いた「エゴ」へかけてあげる言葉も 増えていった日々でした。今回の展示は そんな中で  生まれてきた言葉や絵を 空間に表し 地面に対して鎮めてみた様な 表現になったのかと 思います。(いわゆる 地鎮祭です)次は とりあえず 展覧会ではなく  部屋をつくろうと思っております。 その部屋で あれやこれや。  夏。(二階の菜食 光兎舎は 通常通り 営業しております☆)
個展 『contact little star』 展覧会が 無事に 終了いたしました。 お越しくださった皆さま、 お声をかけてくださった皆々様、 ありがとうございました。 今回の展示の事について 言葉にしようと ここ数日 色々文章をつくっては 試みてはいましたが なかなか 文章が 着地しないまま どんどん日々が過ぎていってしまいました。 まだまだ 発展途上なつたない感触です。 「contact little star」という タイトルは 今回、展覧会の音づくりや 演奏会にも 参加してくれた クロエくんの つくった「count little star」という曲を 偶然 読み間違えて できた タイトルでした。 この曲に 出逢った当時の僕は 自分自身や 他人の 「エゴ」 という 部分について 向き合い、表現していた時期だったと 思います。 長く付き合う以上 綺麗事だけでは 決して流れていかない 感触。そんな風景に対して 自分の何かを鎮める様に 絵を描いて 探求していった日々でした。 絵の具の 「黒」にも 惹かれていた 時期でもあります。 (色んな黒色絵具の中でも 僕はランプブラックでした)そんな日常は 暗闇の中を 小さな光に向かって 歩いていく感触にも近く、 描くからこそ気付いた「エゴ」へかけてあげる言葉も 増えていった日々でした。今回の展示は そんな中で 生まれてきた言葉や絵を 空間に表し 地面に対して鎮めてみた様な 表現になったのかと 思います。(いわゆる 地鎮祭です)次は とりあえず 展覧会ではなく 部屋をつくろうと思っております。 その部屋で あれやこれや。 夏。(二階の菜食 光兎舎は 通常通り 営業しております☆)