『左手ムース』 「生きるものと死すもの、有機物と無機物。その境とはいったいどこにあるのだろう。目の前のスープをすすれば、極北の森に生きたムースの体は、ゆっくりと僕の中に しみ込んでゆく。その時、僕はムースになる。そして ムースは 人になる。」/星野 道夫 著#星野道夫#加藤智哉 #tomoyakato #drawing #ムー
2017-08-09
『左手ムース』
「生きるものと死すもの、有機物と無機物。その境とはいったいどこにあるのだろう。目の前のスープをすすれば、極北の森に生きたムースの体は、ゆっくりと僕の中に しみ込んでゆく。その時、僕はムースになる。そして ムースは 人になる。」
/星野 道夫 著