TOMOYA KATO

2024-05-29

今日は 松本くんが とある紅茶のカフェで
店主さんと そのお店に飾ってある
かわいらしい小さな紫陽花の
存在について会話していた。
どうやら松本くんは
この小ささは初めてみるらしい。
そこにべにさんも混ざり
植物談義風景が繰り広げられていた。
今年のこの育ち方、
去年の育ち方、
これからの育て方。
小さな疑問から始まった会話に
詰まってゆく沢山の言葉風景。
僕はその会話の輪から
少し離れたテーブルで
そのシーンを堪能させてもらった。
2人と別れた後、
いつもの立体づくり。
昨日 うまくゆかなかった感触から
今日また生み出す感触がある。