TOMOYA KATO

2023-04-27

展覧会を目にした時に感じとる
「自分が気になるところ」。
そこへ向けて感じたことから 
生まれ出る
言葉。
感想。
この作品は良い。
この作品は悪い。
好き。嫌い。
かわいい。怖い。
という言葉。
そういう判断の感想。


「作家の目と 自分の目」として 
とらえてみて生まれ出る言葉。感想。
様々な作品が 同じ空間にかざられている。
細部もあれば全体もある。
あっちの作品の次元、こっちの作品の次元。
ああ無限。
作家の宇宙・法則に自分がいる。
作家の目に 注目して 
そこから自分の言葉を生み出してみる。
そうしてみると 作者の法則から
自分もみえてきたりする。