2022-05-22 『描く空間と描く虹』「情報」や「つながり」を得ることで 「勝ち負け」に使う消費的な感触がある。言葉では 「わかっている」「自分はできている」「こうしているから大丈夫」と繰り返す。そういった会話の後味の違和感。「正しい」とか「間違っている」とか「いい人」「悪い人」ばかりが着地点になる感触。そんな話も別にあってもよいとは思うけど、なんか 芯が雑で せっかくの培った「知識」や「環境」が浅くみえ 気持ちの矢印が薄れていく。そしてそんな気持ちは 自分のモノ。だから 自分の出来る事で まずは循環していく。繰り返し 繰り返し。日常。他人の渦は 他人のもの。