TOMOYA KATO

News

2021-11-13

【2022年の展示予定】
1月 kousagisha gallery (京都)1/12〜1/30
3月 紙片(尾道)3/29〜4/19
9月 gallery noir(伊豆)9/8〜9/26予定

2021-08-24

桃居さんでの個展「跡まつり」が 無事終了致しました◎

去年の日記帳展からの流れ、今回は搬入に3日間かけて、4日間の展覧会となりました。
搬入をすることで 桃居さんの空間や西麻布周辺のことと対峙できるコトは とても集中力が増すことでもあり、その集中バランスは 自分が西麻布に存在しているリアリティーとつながっていきます。そこからみえる情景が 様々な色になって自分の内を通り過ぎていくのか、とても情報過多になるのか 朝の目覚めは 早く 自然と珈琲をいれて 日記帳に向かう「朝」の時間へと繋がっていきました。(日記帳のお供は 向田邦子さんのドラマなのでした)

短い期間でしたが、お越し下さった皆様 気をかけて下さった皆々様、どうもありがとうございました◎
そして 今回の展示企画をして下さった Aさま、会場を提供して下さった桃居さま、大変お世話になりました。つくりあげる苦楽を共にできた事、まつりまつりデス。
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加藤 智哉 個展
『跡まつり』
【期間】2021年 8月14日(土)〜17日(火)
【時間】14:00〜20:00 (最終日は19:00まで)
【会場】桃居(東京都港区西麻布2-25-13

2021-07-08

加藤 智哉 個展
『跡まつり』

【期間】2021年 8月14日(土)〜17日(火)
【時間】14:00〜20:00 (最終日は19:00まで)
【会場】桃居(東京都港区西麻布2-25-13)

◻︎ご来場の際はマスクご着用、入口での手指
消毒にご協力をお願い致します。
◻︎ご来場数に応じて人数制限をかけさせて
いただく場合がございます。予めご了承
ください。

地下鉄日比谷線・大江戸線六本木駅(2番出口)
より徒歩10分
銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅(A5番出口)より徒歩15分
都バス・西麻布バス停より徒歩2分

2021-05-05

《お知らせ》
ドイツ ベルリンからの冊子、
「Lissome Magazine」さんに お花の絵を掲載していただきました。
こちらより 購入可能みたいです。
→ www.thelissome.com
ご興味のある方は ぜひ手に取ってみて下さい◎
ご出版おめでとうございます◎
ーーーーーーーーー
Booklet from Berlin, Germany,
“Lissome Magazine” posted a picture of a flower I drew.
It seems that you can purchase it from here.
→ www.thelissome.com
If you are interested, please pick her up !

2021-04-25

ハマ・ノ・テlaboさんでの 制作日記帳展は 無事終了致しました。
コンクリートブロックの積まれたハマノテの壁とハマさんのつくるお菓子の香り、Hochzeitskapelle(ホホツァイツカペレ)の音楽と一緒に、紙をめくる音。
珈琲の香り、壁の研究。
こんにゃく橋。
日記帳を中心に、いろんな気配のある中での あっという間の多田でした。
お越し下さった 皆々さま どうもありがとうございました◎
そして ハマさん、大変 お世話になりました。

laboをどうもありがとう◎
〜〜〜〜〜〜〜
『加藤 智哉制作日記帳展 / ハマ・ノ・テ labo』
[期間]3月20日(土)〜4月18日(日)
[open]11時〜18時(LO17時)
[close]水木金
[会場]お菓子とコーヒー研究室ハマ・ノ・テlabo

2020-12-09

加藤 智哉制作日記帳展
/ ハマ・ノ・テ labo
【期間】3月20日(土)〜4月18日(日)
【open】11時〜18時
【close】水木金
【会場】お菓子とコーヒー研究室ハマ・ノ・テlabo
※ご来場の際は 1 orderをお願い致します。

2020-11-07

【次回の展示のお知らせ】

『制作日記帳展 / ハマノテ ラボ(兵庫)』
3/20〜4/18を予定しております。

コロナ影響で どうなるかな?

 

2020-11-05

【お知らせ】
ジャケットを担当させて頂いた
Hochzeitskapelle × Kama Aina(Takuji Aoyagi)
「Way faring Suite」
をホホホ座浄土寺店さんに 納品させて頂きました。
このくらいの季節に聴くと 気持ちよく。
粘土作業も気持ちよく。
************

2020-08-05

【お知らせです】

『金土日月よう日図書室 / 加藤智哉 制作日記帳 展』

[期間]2020年8月14日(金)〜17日(月)
[場所]桃居 (東京都港区西麻布2-25-13)
[open]13:00-20:00(最終日は19:00まで)

◇会期中は予約がなくても入場できますが、事前にご予約して頂くと優先的にご案内させて頂きます。
ご希望の方は、◉お名前◉ご希望の日時◉人数を記載の上、下記までご連絡下さい。(toshoshitsu.yoyaku@gmail.com)

◇ご来場の際は、マスクの着用と手指の消毒にご協力をお願い致します。

2020-07-28

光兎舎での個展「灰色の食卓」が 無事終了致しました。

お越し下さった皆さま 気にかけて下さった皆様、誠にありがとうございました◎

今回の展覧会の作品は 主にここ半年くらいの間につくった作品を配置させました。11月に尾道 紙片さんでの展示。

そこでは 沢山の灰色に出会い、3月にちせさんでのグループ展では 「虚」と出会いました。

日常の作業では 「描く」ではなく「居る」と出会い、この世には 具象や抽象に溢れているビジョンに テンションが上がりながらも 植物の水やりをしていました。(紐と花です)

展示がはじまって間もない頃に 雨の日の朝に 1人で 小屋の中の椅子に座っていたら、以前 本で読んだ

「湖の底の食卓」

が フラッシュバックし始め、なんとも言えないリアリティーと繋がったのを 覚えております。

その日から 河童になった気分でした。(リュックを背負うと甲羅にみえます)青木さんのギターで 探究の音が始まり、makaさんの香りで 空間が濃くなり yatchiさんの奏でるシンセサウザーで 銀河系に宙んでいき、最近 金沢の避雷針に落ちました。(*青木さん makaさん yatchiさん トオルさん そして紙片の寺岡さん、素晴らしい会とご協力を感謝致します*)

個展が終わったのも 束の間、次は 一風変わった展示(?)をさせて頂きます。

僕のいつも描いている 制作日記帳図書室の展示会を東京にて 開催するご縁を頂く事になりました。

近日 また 告知させて頂きますね◎

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加藤 智哉 個展『灰色の食卓』

[期間]6月24日(水)〜7月19日(日)(基本予約制)

[時間]12 時〜19時

[定休日]月・火

[会場]kousagisha gallery

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《イベント》

◆6月21日(日)『青木隼人演奏会 / よあけ』

※終了いたしました。ご来場 どうもありがとうございました。

●7月11日(土)『maka / 調香セッション会』

※終了いたしました。ご来場 どうもありがとうございました。

◉7月18日(土)『yatchi 演奏会 / Brain synthesizer』

※終了いたしました。ご来場 どうもありがとうございました。

2020-06-26

 

【イベントのお知らせです】

kousagisha gallery .7月18日(土)の 18時より 音楽家のyatchiさんによる演奏会を開催致しマス。

今回の演奏会の席は ギャラリー小屋の中と外に座席を配置しての公演となります。

お申し込みの方は

【・お名前 ・電話番号 ・ご希望人数(4名様まで) ・小屋の中 希望 もしくは 小屋の外 希望 のどちらか】

を明記の上、

kousagisha@gmail.com

まで ご連絡下さい。

(※電話での受付はしておりません。ご了承下さい。)

★ギャラリーの小屋の中の定員は 5名様までと させていただきます。

(小屋の中では 作品に包まれながら楽しめます。外にも作品はちょこちょこあります)

☆yatchiさんは 小屋の中で演奏されます。

(小屋外は 姿はみれませんが 演奏は聴けます)

★小屋の外は 10名様程まで受付可能です。

☆小屋の中と外では 料金がちがいます。

(ギャラリーの見取図を参照して下さい)︎

定員に達した場合は 受付終了とさせていただきます。

☆直前のキャンセルは ご遠慮下さいませ。 ︎

☆指定席はありません。

※ 当日の展示観覧は イベント準備の為 できませんので ご了承下さい。

★観覧はマスク着用をお願い致しマス。

《イベント詳細》

『yatchi 演奏会 / Brain synthesizer』

[日程]7月18日(土)

[開場]17時より

[開演]18時より

[料金]・小屋中 ¥2500 ・小屋外 ¥1500 (どちらかを 選択して下さい)

⌘今回のイベントは予約制となります。

kousagisha@gmail.com まで

希望内容を御連絡下さいませ。

どうぞよろしくお願い致します◎

 

kousagisha gallery

2020-06-25

 

【お知らせです】

7月11日(土)に、光兎舎にて makaさんの調香会を開催させて頂きます。

「香りを身体につけると そこから血液と一緒に身体をめぐるんだよ」

という makaさんの言葉。

ご興味ある方は ぜひご体験下さいませ。

(※当日は イベントの為、展覧会の観覧はできませんので お気を付け下さい)

⌘*⌘*⌘*⌘*⌘*⌘*⌘*⌘*⌘*⌘*⌘

『「灰色の食卓」+ maka 調香セッション会』

 

○調香セッション会とは、お一人ずつ1時間程香りの感覚のカウンセリングをさせて頂きます。その時間を経てその方の今にふさわしい香りをブレンドし、後日お渡しします。記憶と深く結びつく嗅覚は、1人ずつ違う感覚を持ちます。どの感覚も間違いではないですが、本来の自分らしい感覚は心地よさからしか表れないものです。調香は、自分自身と繋がるシンプルな手段です。ぜひ体験ください。

 

日時/ 7月11日(土曜日)

①11時〜12時

②13時30分〜14時30分

③15時30分〜16時30分

*30分の延長の可能性がありますので余裕をもってご予約下さい。

費用/ 18000円( 香料5ml、お茶付き )

お一人ずつカウンセリングの時間をもち、後日ブレンドした香りをお送りします。

⌘参加ご希望の方は

[︎名前 ︎電話番号 ︎ご希望の時間]

を記入の上、

kousagisha@gmail.com

まで 御連絡下さい。

折り返し 受付完了の御連絡さしあげます。

(※電話での受付はしておりません)

maka / かしだゆきえ草木花の優しさと強さ、美しさを感動と敬意と共にいろいろな形で表現している。季節や症状に対し処方するハーブティーをオリジナルでブレンドし販売。また、カウンセリングを通してその人の内側に働きかける香水を作る調香師として活動をしている。

(Altem sterra 辻大介氏師事)

http://makaherb.com

http://makaherb.shop-pro.jp

2020-06-19

【イベントのお知らせです】

6月21日(日)の早朝に 青木 隼人さんによる演奏会

『よあけ』を開催させて頂きます。

(ご予約は不要。参加は自由となります)

ご興味ある方は お越し下さいませ。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

よあけ

青木隼人演奏会

6月21日(日)夏至

於 kousagisha gallery

京都市左京区浄土寺上馬場町113

朝4時から5時までの1時間演奏します。

4時すこし前にギャラリーの扉を開けます。

ドネーション制です。

加藤智哉さんの個展「灰色の食卓」の展示にあわせてひらかれる会です。

(展示は6月24日水曜日から始まります。21日は朝の時間のみのオープンです)

インスタグラムでライブ配信をする予定です。

会場の電波の状態が不安定なので、配信も不安定かもしれません。

また、配信の状況をチェックする体勢もつくれませんので、途中で切れてしまったらそのままになるかもしれません。

ご了承ください。

6月21日

夏至日の出の時間

知床 3時35分

京都 4時42分

与那国島 5時59分

kousagisha gallery

2020-04-19

【展覧会のお知らせ】

加藤 智哉 個展

『灰色の食卓』

[期間]6月24日(水)〜7月19日(日)(基本予約制)

[時間]12 時〜19時

[定休日]月・火

[会場]kousagisha gallery (光兎舎)

※イベント開催日は 展示観覧が 不可能となりますので お気を付け下さいませ。

《イベント》

◆6月21日(日)『青木隼人演奏会 / よあけ』

●7月11日(土)『maka / 調香セッション会』

◉7月18日(土)『yatchi 演奏会 / Brain synthesizer』

⌘イベントの詳細は ホームページ又は、kousagisha gallery のSNSにて 発表させて頂きます。

2020-04-03

北白川のちせさんで開催された「オースターラの花飾り」展。

展覧会は無事終了致しました。

お越し下さった皆々様 誠にありがとうございました◎

個人的に とても楽しい展示となりました!

最初に ちせの亮太さんに今回の企画を頂いた時、参加する作家さんの面々をみて 「なかなか作風がバラバラなメンツだな」という印象を正直受けました。

そして搬入当日に 作品を目の当たりにして 冷汗が出たのを 覚えています。

でも いざ それぞれの作家さんの作品と ちせ という場所を 観察して空間をイメージしてみると その心配は 何処へやら。

僕の精神は 自由への階段を登って  オースターラの女王に召される快感へと変わっていきました。危うさの快感。

春のペテン師です。

無理やり 絵で 他の作家さんの作品に 絡んでいくと、なかなかビックリ。

いつの間にか 集中力が高まり 「あれは こうしたい!ここは これでしょ」みたい なコダワリの塊が出てきていました。

徐々に空間が出来上がっていくと 他の作家さんに怒られないか 心配にもなりましたが、亮太さんと 笑い合いながら コレはあーだ、アレはこーだ、と だべって作業を進めていた事を 覚えています◎

展覧会を企画して下さった ちせさんの亮太さん、しほちゃん、nuri candleさんを始め、一緒に参加して下さった作家の皆々様、どうもありがとうございました◎

(余談:不安に駆られた朝、オースターラを反対から読んでみたりしました。ラータスーオ。)

次は 夏至の日を目指して 6月に またkousagisha gallery に 空間をつくろうかと思ってます。

 

2020-02-16

【展覧会のお知らせ】

北白川 ちせさんの Nuri candle と色んな作家さんの燭台のグループ展に 絵で参加させて頂きます◎

◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇

『オースターラの花飾り』

Nuri candle と作家さんの燭台の展示会古代ヨーロッパに住んでいたケルトの春分の祝祭オースターラでは、参加者の若い女性を『春の女王』に指名して、祭りの最後には彼女の腕にいっぱいの花束を持たせる伝統があったそうです。

会期 2020年3月14日土曜日~29日日曜日

定休日 (水 /木)

蝋燭 Nuri candle @nuru_candle

* Nuri candle 在廊日 3月14日土曜日

燭台 小谷田潤 / 陶芸 @koyatajun

すずきあきこ / 陶芸 @subrinco13

谷内亮太 / 金工 @ryota_taniuchiHow / 木工

@how_factory西野詩織 / 陶板 @shiori_nishino

絵 加藤智哉 @smoke.tomo

お菓子 yeuge

北白川ちせ11:00-18:00

定休日(水 /木)京都市左京区北白川別当町28

http://chise.in

Tel: 075-746-5331

◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇

2019-12-04

尾道にある紙片さんでの個展 「unicorn syndrome」を無事 終えることができました。紙片店主の寺岡さんとの初対面は ちょうど1年前の光兎舎での うまのはなむけさんの搬入タイミングでした。展示をやると決まってから 2回程 尾道訪問。ひとつめは UFOで買った長靴と白水ハウスと紙片のきぼり蕪。蕪。蕪。そして 時間 間違い。ふたつめは ドイツからが来てくれたHochzeitskapelle (ホホツァイツカペレ)と、青柳拓次さん、テニスコーツ さん、ざやえんどうさんの「alien parade のJapan tour」への同行に 奇しくも尾道。暑い坂道。チラシ寿司。この時既に DMにメインのユニコーンは 描けていて ユニコーンを住まわせる、額縁も 決まっており、 テニスコーツ さんとマークスに この絵の前で 歌ってもらえた事は 夏の強い印象となりました。ツアー最後のライブ会場である、グッゲンハイム邸の演奏も異常な熱気。翌日 ツアー熱気にやられるも しっかりと体調を壊し、身体の熱で 感覚もろともギアチェンジ。今回 紙片に飾った大きめの絵と本格的に対峙。とにかく粘り強く、朝の光に 淡々と日常の芯の様に 描き続けた事を覚えてます。その時に「答えがあるパターン」みたいなモノも感じていたかな。簡単に言葉にしたくない事をたくさんたくさん。この絵を描いていくと同時に 夏の暑さも厳しさも和らいで。搬入、秋の尾道。三ヵ月くらいしか経ってないけど、久しぶりに 寺岡さんと紙片に対面。夏にみた紙片と違って 展示空間のカーテンだった部分に  木の壁ができていた。その壁の出来の自然さは かなりビックリで ニュアンスセンスの良さに 名人芸の拍手。大きな絵をはめてみると 壁に吸収。「あれ?」飾っても飾っても 壁に吸収され。やわらかさ とは?会場で 色んな方々に 「壁画みたい」 と 言われて、京都にある カフェ コレクションの絵を 勝手に思い出しました。 額の絵は 少し浮き出てくれたけど、この 壁に吸収感は 新感覚で 切り絵なんか シミに見えてきだして、シミを楽しみながら 配置しては移動が くり返し。搬入期間3日間は 感情は 二の次にして 頭と胃袋の脳の循環が リズムの基本サイクル。最後は 寺岡さんが 車の駐車場に落ちてた 棒を飾り 搬入終了。初日から 尾道のべっちゃー祭り。京都に戻り、いつものギャラリー勤務。刺激的な展示。作品と言葉と現場のサイクル。そうした京都での日常の中、11月23日の角銅 真実 さんとyatchiさんの演奏会 に向けての打ち合わせを進めていく。角に従って、自分の興奮と周囲の興奮も引き連れながら その会に向けての作品を 時間に追われながら つくっていく。yatchiさんとは 何度かお話しさせてもらったし、ピアノが入った車の中で 演奏して貰えた時の記憶があまりにも強く、角銅さんとは ほぼ初対面で  彼女の発する優しい言葉とは裏腹に 音楽と一緒に 細胞分裂(爆発?)していってる様な姿は 何を話してよいか よくわからなくもなりました。それは 音楽と絵の違いなのかな?そして イベント打ち上げの最後に話した会話も強く。お二人の音楽と また会うのが楽しみです。急にやってきた おまけみたいな最終日も、スタミナ不足を感じた搬出も 大好きな夕飯タイムも すごく沢山のシーンや感情や言葉と一緒に グルグルまかれて終わり、なんとか京都に帰宅できました。鏡をみたら 顔が固まっていたので、さっぱりと塩風呂につかって就寝しました。朝 気がつけば 気温は冷えきってきてる。気がつけば もう12月です。さて、unicorn syndrome って なんだろう?今回展示を企画して下さった紙片の寺岡さん、展示空間で演奏をして下さった 角銅さんにyatchiさん、色々な準備をして下さった とおるさん、珈琲&ドーナツを提供して下さったアルトさん、京都会場 もしも屋さん、もう沢山サポートして下さった 白水さん そして アイコさん、展示を通して 素敵な時間を過ごさせていただき、誠にありがとうございました◎そして 近くからも遠方からも 展覧会に足を運んで下さった皆々様、誠にありがとうございました!紙片で 空間をつくれたことを とても嬉しく思います。ありがとう、尾道。
尾道にある紙片さんでの個展

「unicorn syndrome」を無事 終えることができました。

紙片店主の寺岡さんとの初対面は ちょうど1年前の光兎舎での うまのはなむけさんの搬入タイミングでした。展示をやると決まってから 2回程 尾道訪問。ひとつめは UFOで買った長靴と白水ハウスと紙片のきぼり蕪。

蕪。

蕪。

そして 時間 間違い。ふたつめは ドイツからが来てくれたHochzeitskapelle (ホホツァイツカペレ)と、青柳拓次さん、テニスコーツ さん、ざやえんどうさんの「alien parade のJapan tour」への同行に 奇しくも尾道。暑い坂道。

チラシ寿司。

この時既に DMにメインのユニコーンは 描けていて ユニコーンを住まわせる、額縁も 決まっており、 テニスコーツ さんとマークスに この絵の前で 歌ってもらえた事は 夏の強い印象となりました。

ツアー最後のライブ会場である、グッゲンハイム邸の演奏も異常な熱気。

翌日 ツアー熱気にやられるも しっかりと体調を壊し、身体の熱で 感覚もろともギアチェンジ。

今回 紙片に飾った大きめの絵と本格的に対峙。

とにかく粘り強く、朝の光に 淡々と日常の芯の様に 描き続けた事を覚えてます。

その時に「答えがあるパターン」みたいなモノも感じていたかな。

簡単に言葉にしたくない事をたくさんたくさん。

この絵を描いていくと同時に 夏の暑さも厳しさも和らいで。

搬入、秋の尾道。

三ヵ月くらいしか経ってないけど、久しぶりに 寺岡さんと紙片に対面。夏にみた紙片と違って 展示空間のカーテンだった部分に 木の壁ができていた。

その壁の出来の自然さは かなりビックリで ニュアンスセンスの良さに 名人芸の拍手。

大きな絵をはめてみると 壁に吸収。

「あれ?」

飾っても飾っても 壁に吸収され。

やわらかさ とは?

会場で 色んな方々に

「壁画みたい」

と 言われて、京都にある カフェ コレクションの絵を 勝手に思い出しました。

額の絵は 少し浮き出てくれたけど、この 壁に吸収感は 新感覚で 切り絵なんか シミに見えてきだして、シミを楽しみながら 配置しては移動が くり返し。

搬入期間3日間は 感情は 二の次にして 頭と胃袋の脳の循環が リズムの基本サイクル。

最後は 寺岡さんが 車の駐車場に落ちてた 棒を飾り 搬入終了。

初日から 尾道のべっちゃー祭り。

京都に戻り、いつものギャラリー勤務。刺激的な展示。

作品と言葉と現場のサイクル。

そうした京都での日常の中、11月23日の角銅 真実 さんとyatchiさんの演奏会 に向けての打ち合わせを進めていく。

角に従って、自分の興奮と周囲の興奮も引き連れながら その会に向けての作品を 時間に追われながら つくっていく。

yatchiさんとは 何度かお話しさせてもらったし、ピアノが入った車の中で 演奏して貰えた時の記憶があまりにも強く、角銅さんとは ほぼ初対面で 彼女の発する優しい言葉とは裏腹に 音楽と一緒に 細胞分裂(爆発?)していってる様な姿は 何を話してよいか よくわからなくもなりました。

それは 音楽と絵の違いなのかな?

そして イベント打ち上げの最後に話した会話も強く。

お二人の音楽と また会うのが楽しみです。

急にやってきた おまけみたいな最終日も、スタミナ不足を感じた搬出も 大好きな夕飯タイムも すごく沢山のシーンや感情や言葉と一緒に グルグルまかれて終わり、なんとか京都に帰宅できました。

鏡をみたら 顔が固まっていたので、さっぱりと塩風呂につかって就寝しました。

朝 気がつけば 気温は冷えきってきてる。気がつけば もう12月です。さて、unicorn syndrome って なんだろう?

今回展示を企画して下さった紙片の寺岡さん、展示空間で演奏をして下さった 角銅さんにyatchiさん、色々な準備をして下さった とおるさん、珈琲&ドーナツを提供して下さったアルトさん、京都会場 もしも屋さん、もう沢山サポートして下さった 白水さん そして アイコさん、展示を通して 素敵な時間を過ごさせていただき、誠にありがとうございました◎

そして 近くからも遠方からも 展覧会に足を運んで下さった皆々様、誠にありがとうございました!

紙片で 空間をつくれたことを とても嬉しく思います。

ありがとう、尾道。

2019-11-05

\ライブのお知らせ//2019.11.23土角銅真実 + yatchi料金  3000円開場  19時開演  19時半会場  紙片ご予約は紙片までshihen.onomichi@gmail.com*件名を「1123」本文にご予約名と人数をお願いします。※ライブ当日の展示観覧は 準備の為16時30分までとなります。
\ライブのお知らせ//

2019.11.23

土角銅真実 + yatchi

料金  3000円

開場  19時

開演  19時半

会場  紙片

*定員に達しましたので予約受付を終了させて頂きます。お申し込みありがとうございました!

※ライブ当日の展示観覧は 準備の為16時30分までとなります。

2019-10-10

【展覧会のお知らせです】11月に 広島 尾道にある 「紙片」さんで 個展をさせていただきます。個展前となる 最近は 会場となる紙片の空間を 毎日イメージしています。新しく描いた 大きめの絵が 空間にはまるかとか、その絵の色が 白か灰色か わかりにくとか 蕪と菜っ葉の色が ユニコーンの色と近いとか。あと 角は 白じゃなくて 赤い事に 気が付いたり、終盤にあるイベントの事が 気になっていたり。(ああ、あの人が 「角(かく)」で、あの人が 「飛車(飛車)」なんだ。角と飛車のリズムが合わさって 「龍」になるのか・・)などなど。なので とりあえず、会期の期間と時間を 間違えない様に 気をつけて 展覧会と向き合っていきます。よろしければ ぜひお越し下さいませ。紙片。本と音楽。よい場所です。尾道。◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇加藤 智哉 個展『unicorn syndrome』[期間]11月1日(金)〜11月24日(日)[時間]11時〜19時[場所]本と音楽 紙片(尾道)*11/23日は イベント開催の為、観覧時間に変更予定があります。詳細は 「加藤智哉 」のホームページ/sns にて 告知致します。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■『本と音楽 紙片』■•shihen.theshop.jp•@shihen_onomichi•広島県尾道市土堂2-4-9あなごのねどこの庭の奥(尾道駅より 徒歩15分)
【展覧会のお知らせです】

11月に 広島 尾道にある 「紙片」さんで 個展をさせていただきます。

個展前となる 最近は 会場となる紙片の空間を 毎日イメージしています。

新しく描いた 大きめの絵が 空間にはまるかとか、その絵の色が 白か灰色か わかりにくとか 蕪と菜っ葉の色が ユニコーンの色と近いとか。

あと 角は 白じゃなくて 赤い事に 気が付いたり、終盤にあるイベントの事が 気になっていたり。

(ああ、あの人が 「角(かく)」で、あの人が 「飛車(飛車)」なんだ。角と飛車のリズムが合わさって 「龍」になるのか・・)などなど。

なので とりあえず、会期の期間と時間を 間違えない様に 気をつけて 展覧会と向き合っていきます。

よろしければ ぜひお越し下さいませ。

紙片。

本と音楽。

よい場所です。

尾道。

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加藤 智哉 個展

『unicorn syndrome』

[期間]11月1日(金)〜11月24日(日)

[時間]11時〜19時

[場所]本と音楽 紙片(尾道)

*11/23日は イベント開催の為、観覧時間に変更予定があります。

詳細は 「加藤智哉 」のホームページ/sns にて 告知致します。

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■『本と音楽 紙片』■

•shihen.theshop.jp

•@shihen_onomichi

•広島県尾道市土堂2-4-9あなごのねどこの庭の奥(尾道駅より 徒歩15分)

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DMデザイン:坂田佐武郎 (Neki inc.)

2019-09-22

 

【お知らせ】サックス奏者として、ミジンコ好きとして 活躍されている 坂田 明さん と ROVOなどでも 活躍されている バイオリニストの勝井 祐二さんが 音楽を。そして 東京にある 骨董と喫茶の店「さかむら」主人、坂村 岳志さんが 生け花を。そんな音楽と生花の催し『音 生花』の dmイメージに 光栄にも僕の絵を使って頂きました。音。花。ご興味のある方は ぜひぜひ◎*********************●『音 生花』日時:2019年10月19日(土) 第一部・開場15:30 開演16:00 第二部・開場17:30 開演18:00会場:DEE’S HALL入場料:4,000 出演:坂田明(sax,clarinet,vo), 勝井祐二(violin), 坂村岳志(花) メール予約:yoyaku.otoikehana@gmail.com(お名前 / フリガナ/ ご希望の回 / 枚数を明記の上、お申込み下さい)問合せ:080-6580-3018(平日のみ)
【お知らせ】

サックス奏者として、ミジンコ好きとして 活躍されている 坂田 明さん と ROVOなどでも 活躍されている バイオリニストの勝井 祐二さんが 音楽を。

そして  熊本にある 骨董と喫茶の店「さかむら」主人、坂村 岳志さんが 生け花を。

そんな音楽と生花の催し『音 生花』の dmイメージに 光栄にも僕の絵を使って頂きました。

音。

花。

ご興味のある方は ぜひぜひ◎

*********************

『音 生花』

日時:2019年10月19日(土)

第一部・開場15:30 開演16:00

第二部・開場17:30 開演18:00

会場:DEE’S HALL

入場料:4,000

出演:坂田明(sax,clarinet,vo),

勝井祐二(violin),

坂村岳志(花)

メール予約:yoyaku.otoikehana@gmail.com

(お名前 / フリガナ/ ご希望の回 / 枚数を明記の上、お申込み下さい)

問合せ:080-6580-3018  (平日のみ)